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「忙しそうだな、後で聞こう」「Slackで質問してもなかなか返信こない」←弊社ではこのような心配はありません。

こんにちは!
フィグニー株式会社でサーバーサイドエンジニアとして働いている野口昭良と言います!
今日は開発会社でよくある困りごとの話題から弊社について話してみたいと思います。

開発会社でよくある困ったこと

他の開発会社に勤めている知人達から以下のような話を聞いたりします。

「先輩が機嫌悪そうだったから聞きづらくて。。。」
「聞いてみたけど公式ドキュメント読んだ?で終わった」
「先輩の時間を奪うのは悪いから2時間考えたけど結局できなくて聞いた」
「わからないことがあってSlackで相談してもリアクションが中々こなくて。。。」

大変そうだなー、と思うと同時に僕はこれらの話を聞いて不思議に思いました。
なぜならこのようなことはフィグニーでは絶対に起こりえないことだからです。
なぜ起こりえないのか。

チームで仕事をする上でのマインド

まず前提として、仕事はチームでするものです。
チームで仕事している以上、プロジェクトに対して全体で責任を持ち、
相互的にカバー、フォローすべきです。

この前提がフィグニーの開発メンバー共通のマインドとして浸透しています。

わからなければ聞けばいいんです(自分で調査するのは勿論ですが)。
迷惑かなとは思いますが納期は決まっている以上そんなこと言っている場合ではありません。
迷惑をかけてしまった分は後のプロジェクトで返せばいいんです。

質問された側もプロジェクト成功を最優先事項と捉えているため、
「自分で調べて」と突き返すことはありません。
わかっている人が教えることで時間が30分でも短縮されるのであれば
それは正しい行いをしたこととなります。

フィグニーの開発現場

フィグニーではプロジェクトごとにslackのチャンネルがありますが、
実際どのチャンネルを見てもメッセージがメンション付きでガンガン飛びかっています。
メンションをつけられたメンバーはすぐに反応し、活発に議論が行われます。
また、Webミーティングしたいと言えばすぐミーティング開始です。

これができるためには萎縮しなくても良い関係性が大切です。
そのためには仕事をする上でのマインドも勿論大切ですが、
加えて常に気持ちが安定していて、互いに敬意を持ち、穏やかに接せられることが大事です。
そのためフィグニーでは、人間力も非常に重要となります

最後に

「人間性を重視する会社ということは技術力はそこまで重要視されていない?」
という風に思われた方もいるかもしれませんが、
フィグニーは少数精鋭でどんなアプリケーションでも開発できることを目標とする技術志向の会社です。

技術力を重視しながらもメンバー同士コミュニケーションが非常に盛んで、
心理的安全が確保された環境で開発ができる会社というのは
なかなか存在しないのではないかと考えています。

ここまでお読みいただき、興味を持っていただけたらぜひご応募いただければと思います!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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