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こんにちは!Yoom(ユーム)の人事担当、宮川です!
今回はYoomに興味をもってくれたユーザーを支える、長谷川さんにインタビューしました!
元々キャリアアドバイザーだった長谷川さんが転職を志したきっかけ、実際に入社してみてどう感じたかなど、率直にお聞きしました!
ーこれまでのキャリアについて教えてください!
2年半くらいフリーターをやっていたんですけど、その仕事の中で、営業に興味を持って大手キャリアの販売営業に入りました。そこからは4年ちょっと働いてチーフになりマネジメントも経験しました。
その後は人材系スタートアップに転職しました。最初は求職者向けのキャリアアドバイザーだったんですけど、事業が大きく変わったタイミングで、自社の採用や配属後の社員対応、代理店の管理なども加えて行うようになりました。多いときは自分含めたチームメンバー3人で100人の社員を見てました。求職者の対応をしながら面接を組んでその面接も1日に5件くらいして、トラブルも拾いつつ、内定が出た方の入社の手続きもして、なんでもやりました。
ーかなりマルチタスクだったんですね。転職を志したきっかけは?
正直、未来が見えなくなってしまったんですよね。目の前のことにただ取り組んでいくような感覚があって、その先にある未来でどうなりたいのかがないのが不安でした。
自分自身が未来志向なこともあり今後会社として、個人としてどうなっていくのかをイメージしながら働きたいと思い転職を決意し、そこから1年くらいかけていろいろな会社のカジュアル面談を受け始めました。
ーYoomはどのようなきっかけで知ったんですか?
WantedlyでスカウトをいただいたことがきっかけでYoomを知りました。
最初の面談で話を聞いていく中で「わたしもこの船に乗ってみたい!!!」って、本当にピンときたんですよ。ワンピースみたいな感じで(笑)
その時には海外への進出も決まっていて、まだまだ小さなYoomという組織が大きくなっていく未来に夢があると思ったし、実際の面接とか社員インタビューとかでも、メンバーみんなが同じ方向を向いているのが伝わってきました。そこが自分の価値観ともすごく合っていましたね。
これからYoomが向かっていくところに自分もいたい!そう思いました。
ーまさにワンピース...! 現在の長谷川さんのお仕事はなんですか?
CS・パートナーサクセスとしてユーザーへのご案内やオンボーディングをやっています。Yoomをこれから使ってみようかなって検討しているユーザーに対してサービスのご紹介やデモの実施をする、という役割です。あとは、外部パートナーとの連携やアライアンス構築も担当しています。
入社前はCS=既存顧客のサポートだと思ってたんですけど、前職の業務と通ずる部分も多く、自分にはすごく合ってるなって感じてます。
ーまだ入社して1ヶ月半ほどだと思いますが、入社したてはどのようにキャッチアップをしていましたか?
まずはYoomに慣れる必要があったので、練習問題をオンボーディング担当の方が用意してくれていて、それをひたすらこなしてYoomの使い方を知りました。結構練習をこなしてその後1週間経たないくらいから先輩の商談に一緒に入って、徐々に自分のできる範囲を広げていきました。
今では一人でも商談できますが、わからないことは一旦持ち帰って先輩に相談できるので心強いです。自信をもってユーザーに説明できるようになるまでが最初の課題でしたね。
入社してまだ1ヶ月半でまだまだ発展途上ですが、ITの知識は以前より確実に深まり、毎日新しいことをキャッチアップして前進できている実感があります。
最初はスライドを使って説明するだけで精一杯でしたが、最近ではユーザーのニーズに合わせて柔軟にご案内しつつ、前職の経験も活かしながら、「Yoomを導入することで、どんな未来が見えるのか」を一緒に描けるようになってきたのが、今とても楽しく、やりがいを感じるポイントです。
ー今の働き方はどんな感じですか?
普段は名古屋在住なので基本はフルリモートです。 ただ、入社前に「東京のオフィスにも行ってみたい」ってお願いして、一時的に東京に滞在して毎日出社しています。
リモートでも出社と変わらず問題なくお仕事できますし、必要なときにはちゃんとメンバーに聞くことができる環境が整ってます。物理的に距離が離れていても出社して顔を合わせれば、おな釜制度を使ってご飯行ったり雑談できたり、会うたびに距離が縮まるなって実感します。
※おな釜とは、「同じ釜の飯を囲んでお仲間を作る」制度。
入社して1ヶ月間はおな釜経費でいろいろな人とご飯にいけます!
オフィス出社もリモートも、いいところがあるなと思いますね。
ーYoomに入社してよかったなと思うことはなんですか?
やっぱりメンバーの方々が自立してるところですかね。 頼るときは他の人をちゃんと頼る、でも依存はしない。自分の頭で考えて動ける人が多いなって思います。Yoomが掲げている自律駆動の部分が大々的に見えました。
あとは「スマート」ですかね。物事を客観視して冷静な判断が下せるメンバーが多いと思います。無駄を削ぎ落としながらも、良いものは柔軟に取り入れていくカルチャーが根づいていると日々感じます。 “なんとなく続ける”ような会議やルールは当たり前のように存在せず、一方で「こうした方がもっとよくなるのでは?」という現場の声はしっかり拾われ、すぐにアップデートにつながる。 そんなボトムアップな姿勢がYoomらしくてすごく好きです。
ーいい部分とは裏腹に、もっとこうなったらいいなと思うところは?
入社前の想像と比べると仕組み化されているなという印象でしたが、まだまだ属人化している部分も多いので改善の余地があると思いますね。サービス紹介一つとっても「誰がやるか」で成果が変わっちゃうし、何をもって“良い紹介”なのかが決まっていないんですよね。だからこそ、個人のノウハウをナレッジとして蓄積し、仕組みに落とし込んでいくことで「誰がやっても一定のクオリティが出せる」ことが大事だと実感しています。特に私が担当している業務は属人的になりやすいですしね。
今後はそうした「仕組みで支える体制づくり」に積極的に関わっていきたいと思っています。
ー今後の目標や、自分が目指している姿ってありますか?
まずは、自分の仕事がYoomの成長にちゃんとつながってるって自信を持てるようになりたいです。
その上で知見ややり方をきちんと仕組みにして、誰がやっても回る状態にしたい。 「長谷川さんいないと無理」じゃなくて、「長谷川さんがいたから仕組みになった」って言われたいです。
これまでの人生を振り返ってもトップになるとか、その場所で成績一位を出してメンバーに背中を見せるみたいなことを求められていたし、目指してもいたんですけど、それを見せるだけだと限界があると思います。
自分だけが自分のやり方でやるとかではなくて、ナレッジを継承していくのが大事かなと。自分ができるようになったことは積極的に仕組み化・継承しながら、次のフェーズに挑戦しアップデートさせ続けることで、結果的にYoomのさらなる成長にもつながっていけたら嬉しいです。
ー最後に!どんな人と一緒に働きたいですか?
未来にワクワクしてる人! これが一番ですね。
私はどちらかというと根っからのポジティブなタイプで、「いい未来しか想像してない」くらいなんです(笑)なので、前向きで未来を一緒に楽しめる人と働けたらいいなと思ってます。
ーおわりに
入社して1ヶ月半にもかかわらず、すでに組織全体を見据えてワクワクした未来を描く長谷川さんのポジティブな姿勢に、わたしもインスパイアされました!次の社員インタビューもお楽しみに。
Yoomという船で、一緒に未来をつくる人を募集しています!ぜひ未来にワクワクしたい方はご応募ください👇️
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