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「テレワーク」主体のWedia。スムーズな連携ができる理由は?

Photo by Firmbee.com on Unsplash

みなさん、こんにちは。株式会社Wedia 人事部の宅間です。

Wediaではコロナ禍以前からテレワークを主体とする会社です。

テレワークを主体とする上で最も大切なのが連携になってきます。

今回はどう連携をとっているのかいくつかご紹介します。


チャットワーク

Wediaでは連絡手段にチャットワーク(ChatWork)を使用しています。

LINEのように簡単にメッセージのやりとりができる他、タスク管理も行うことができるので、業務を依頼したり・された際にタスク化することで、業務効率の向上と業務遂行漏れ無しにつなげています。

また、大事なメッセージをブックマークすることができたり既読と未読を自身で変更することができます。

ビデオ・音声通話も使用することができる為、MTGも簡単に実行することができるんです。

引用もできる為、一度のメッセージでいくつもの連絡を受け取っても一つ一つに返信することができるので、見る側もとってもわかりやすいです。


スプレッドシート

業務を行うシートにGoogleのスプレッドシートを使用しています。

こちらのシートはエクセルと違い24時間リアルタイムで変更した箇所をみんなが見ることができるので、テレワーク主体でみんなの作業時間がバラバラでも常に最新のシートを使用することができます。

複数の方が同時に同じシートを使用することもあるので、メッセージを介さなくてもシートを見ればひと目で把握できます。

また、編集履歴を確認することができるので、何時に誰がこのセルを変更したのかがわかり、ミスやトラブル防止にも繋がります。


Googleドキュメント

Wediaのマニュアルは全てGoogleドキュメントを使用しています。

こちらもスプレッドシート同様24時間リアルタイムで更新されます。最新の追記事項を共有されているマニュアルを閲覧することですぐに確認することができます。

また、スプレッドシートも同様ですが、オンラインMTGの際に特別な機材を必要とせず、シートの説明ができるので、教育の際にもとっても便利で時間を有効に活用することができるのも魅力の1つです。


Wediaでは主にこの3つを使用して連携をとっています。

チャットワークについてはダントツで使用回数が多いのとLINEと似ている部分が多いので、触っていくうちに使い方がわかってくると思います。

スプレッドシート・Googleドキュメントに関しては使用経験がなくても問題ありませんが、日々勉強が必要です。今は調べれば大体のことが判明するので、詳しくなることでとても使いやすくなります。

前職がエンジニアのメンバーもいるので、関数のシートを作成や調べてもわからないことがあれば質問することもできます。

みんな自分の得意分野を共有してくれるので、自分が知らなかった世界も知ることができ、仕事をしながらたくさんのことを習得することができます。

優秀なメンバーと日々高め合いながら成長できる環境で一緒に働きませんか?

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