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Wediaでの働き方②

Photo by Daniel Fazio on Unsplash

みなさん、こんにちは。株式会社Wedia 人事部の宅間です。

前回は「真摯」についてお話しましたが、今回は「結果主義」についてお話します。

Wediadでは全ての業務に関して過程よりも結果を重視しています。

スポーツや受験勉強は往々にして、結果主義でありフェアです。

勉強でも1年浪人していようが、2年浪人していようが受験の点数が高い人が合格します。

なんのハンデや加点も受験にはありません。

しかし、会社では結果主義でないことが往々にしてあります。

例えば顕著なのが年功序列です。

日本の古い大手企業では、年齢を重ねると実績と関係なく昇級し、役職につきます。

結果を出そうが出すまいが一律出世していきます。

あるいは社長が気に入っている愛人だから仕事はできないのに秘書になって多く給料をもらっているというようなのも結果主義ではありません。

IT業界は新しい業界ということもあり、特に結果主義であることが求められるフェアな業界です。年齢や性別や学歴やルックスなどではなく、単純な結果によって若くして世界最高の成功を成し遂げています。

結果が出ているのに年齢が若いから、結果が出ているのに女だからなど、そういったハンデは一切ない、結果を出せば出した分だけ評価される業界です。

弊社、株式会社Wediaもそういった結果主義の会社としてありたいと思っています。

これは働いている人全てにかかることなので、社長も同様です。

一番結果を出せる人が社長であるべきだと思いますし、常に社長は会社の誰よりも一番結果を出している人間であることをお約束します。

実際に代表今井は毎日のように商談に出向き打ち合わせをしています。

また結果主義に関して1点注意事項があります。

それは結果は出なかったが、頑張った時の「頑張り」についてです。

結果主義のため、結果に結びつかない「頑張り」は一切評価されません。これは、恋愛と同じです。

歩いていて一目惚れした人がいたとします。

すごくその人が好きだからと、勝手にその人のLINEを調べて一方的に毎日100通ラインでメッセージを送っても、おそらく両思いという結果に結びつくことはないでしょう。

「頑張ってLINEを100通送ったのに好きになってくれない」と怒るのは大間違いです。

「相手に好かれる」という結果に繋がる頑張りが必要で、そうでない結果に結びつかない一方的な頑張りは一切評価しません。

いかがでしたか?例え話があると想像しやすいかと思います。

前回「真摯」についてお話ししましたが、今回の「結果主義」と合わせると、結果につながる努力を真面目にひたむきに頑張れる方にWediaに入社していただきたいと思っています。


<関連記事>

Wediaでの働き方①:https://www.wantedly.com/companies/company_1792728/post_articles/336565

Wediaでの働き方③:https://www.wantedly.com/companies/company_1792728/post_articles/337244

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