1
/
5

出来ることが増える=幸せだと気づけたのはwewicに出会えたからだ

はじめまして!


wewicで長期インターンをしている北海道出身の庄司光希(しょうじみき)です。


地元の大学で経営学を学んでいて、趣味はカフェ巡り。札幌の美味しいカフェ飯については何でも知ってる自信があるごく普通の学生です。


この記事では、


・インターンを始める前の状況


・長期インターンを始めようと思った理由


・wewicを選んだきっかけ


・wewicで得られたこと


・どんな人にインターンをお勧めしたいか


ということについて書きますので、是非最後まで読んでください!


【インターンを始める前の状況】



「サークル活動を通じて学生生活でしか得られない友人をたくさん作りたい。」


大学一年生の当時はそんな生活に憧れて、友達に影響を受けてよさこいサークルに入りました。


「大会に向けて周りと競い合い、辛い練習でも仲間と切磋琢磨しながら乗り越え、迫力ある演技で北海道を盛り上げる!」というのを期待してやる気満々でいたのですが、、


入学した時はなんと、コロナ禍の真っただ中


しかも当時の期待とは打って変わり、半年間誰とも合わずに「オンライン練習!」


毎日部屋の一室で1人、壁にぶつからないようにしながら画面に向かって踊り続けていました...


「毎日大学に行って様々な人と交流して、友達が増えて人生楽しい」みたいな私が想像していたキラキラキャンパスライフは全てがオンラインになったせいで幻と消え…


「思っていた大学生活と違う...全然楽しくない、、、」


そう思うようになった私は次第に、サークルを辞めたいと考えるようになりました。


まだ続けている友達もいて、これから楽しくなる可能性もあるんじゃないかとしばらく考え葛藤もしたのですが、やはり辞めたい気持ちは変わらず、最終的によさこいサークルを辞めることにしました。


「このままでは本当に何も出来ないまま大学生活が終わってしまう。」


何もしないまま大学生活を終わらせたくないと思った私は、大学二年生からは


・自分の好きなカフェを巡るサークルに所属する


・ボランティア活動に挑戦する


・アルバイトを始めてみる


といった行動をすることで大学生活を少しずつ充実させられるようになっていきました!


また、友人が長期インターンを始めて本格的な実務を経験している話を聞いて、長期インターンにも挑戦したいと考えましたが。


「既にアルバイトを始めていて長期インターンに割ける時間的余裕はないし、地方だから探しても全然見つからないなあ」と考えた結果、諦めてしまいました。


【長期インターンを始めようと思った理由】





新たな活動のおかげで、学生生活を充実させてきた私に転機が訪れます。


就職活動を始めてみると、ここに来てようやく「私には就活に活かせるスキルもないし、学生時代に頑張ったエピソードもない」という事に気づきました。


周りの友達は海外に行くためにTOEICを取得していたり、ゼミの活動の一環で企業と連携して商品開発に取り組んでる子もいるのに、私ときたら・・・。


ただ、カフェ巡りは楽しんだだけ(汗。


確かにアルバイトで接客力はついたけど、ビジネススキルなんかはつかなくて、現状のガクチカはそれしかないし、持ってる資格は自動車免許のみという(笑)


正直これで周りと同じ土俵に立てるとは到底思えない。


本気で悩みながら就職イベントなどに参加していたとき、そこでたまたま知り合った先輩にこのことを相談したら


「長期インターンはどうかな?自分のキャリアを強くするし、他の学生とも差がつくから就職活動にも役立つと思うよ。」と言われました。


実際にその先輩も長期インターンをやっていて、そこで得られたメリットについて聞き、その話に納得した私は、以前諦めた長期インターンを再び探すことを決心しました。


【wewicを選んだきっかけ】


そうはいっても、以前インターンを諦めた時と私の現状は全然変わっていない。


相変わらず、「週〇〇時間以上から」、「出社必須」というのがほとんどで、「アルバイトとインターンを両立できない」という悩みも解消されず。


また、長期インターンは「東京」や「関西」が中心で地方には全くないので、「札幌」で検索しても圧倒的に数が少ない。


さらに、私はアルバイトだけでなく、就職活動にも力を注いでいて忙しさからなおさら両立できるインターンを探すことができず...


「こんな私の条件に合う長期インターンなんてやっぱりないよね」


そう行き詰っていたときに「全国どこからでも参加可能。難関企業の内定獲得したノウハウをスキマ時間で!」と書かれた


私にとって衝撃的な募集記事を見つけたのです!


「全国どこからでも参加可能!?」「難関企業内定!?」「スキマ時間!?」


当時の私にあまりにも刺さりすぎる言葉ばかりで、内心「ほんとかよ…」と思いながらとりあえずミーティングを見学してみることにしました。


私はそこで衝撃的な光景を目にしたのです。


なんと司会進行やプロジェクトの進捗報告を行っているのは全員学生!


「ファシリテーションも上手すぎ!まるで社会人じゃん(笑)」

正直これを見て、「私絶対こんなに仕切れないし、何なら就活でも差が付きそう...」と感じ普通に焦ったので、自分を宥めるためにも「多分この人たちは既に違うインターンなどを経験してきた経験者だろう...」


と考えるようにしていたのですが、そこで驚くべき事実が聞かされます。


「ほとんどの学生が未経験でインターン採用されている」ということ。


正直それには衝撃を受けましたが、それと同時に、このインターンには、今の私でも挑戦できる環境が整っているという事を確信し、「私もこの人たちのようになりたい」と強く思うようになりました。


そして覚悟が決まった私はインターン入社を志望しました。


【wewicで得られたこと】



wewicに入って一番実感しているのは「圧倒的な文章能力が身に着いた」ということです。


それまでの私は「とにかく書けないし、書くことが思いつかない人間」でした。


インターンを始める前は、「趣味のカフェ巡りについてブログ書いたら稼げるんじゃない?」と考え、「ちょっと高いけど未来の自分への投資」ということにして、勢いで3000円かけてサイトを開設。


そこからアップする写真などもこだわって集め、「さぁ!後は書くだけだから」と余裕をこいてたら、書き方が分からず、1つの記事も投稿出来ずに終わりました。


もちろん収入は0(笑


実際にインターンに入ってからも、始めは、読み手の興味を引く「メディア記事」を書かなきゃいけないのに、誰も読みたがらない大学のレポートのような文章ばかり作成しているありさまで…


「分かりやすく、伝わってくる」文章には到底及ばなかったです。


しかし、圧倒的に文章を書く経験を積んだことや平松社長の手厚いフィードバックによって、未経験からスキルが身に着き自分に自信もつきました。今ではこのような記事を書くことだって出来ています。


「もっと早くからwewicに出会っていればよかった。」と思っています。


【どんな人にインターンをお勧めしたいか】



一言で言うと「出来ると思えば道は開ける」と考えられる人にインターンをお勧めしたいです。


実はこの文章、5回も書き直しました(笑)


それでも、社長の平松さんから手厚いアドバイスを受けながら、めげずに書き続けた結果、ブログに一文字も書けなかった私でもここまで記事を書けるようになったんです!


wewicでは自分の価値観が広がったり、将来役立つスキルが身に着いたりと、成長できる機会が沢山あります。


しかし、その機会を最大限活かすには、「自分ならできる」というやる気があるかが一番大切だと思います。


なのでとにかくチャレンジしてみようという気持ちが強い学生は是非wewicに来てください!


少しでも気になったらぜひ「話を聞きたい」ボタンをクリックして貰えると嬉しいです!


最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!


If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
就活にバイトで忙しい人必見!両立できるインターンで負けないガクチカを得よう
R3corporation株式会社's job postings
48 Likes
48 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 庄司 光希's Story
Let 庄司 光希's company know you're interested in their content