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あなたは働く場所を間違えてませんか?

あなたは働く場所、間違えていませんか?

総務人事部の熊沢です。

あなたは仕事をしていて、こんな経験はしたことはありませんか?

・努力しているのに、なぜか認められない

・人に感謝されたり、喜ばれることが少ない

・一生懸命仕事しているのに、なぜだか他の人より時間がかかる

そんな経験をしながらも、職場を変えて成功した成功者がいらっしゃいます。

2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授です。

山中教授は、京都大学iPS細胞研究所所長・教授カリフォルニア大学サンフランシスコ校グラッドストーン研究所上席研究員です(wikipediaから)。

今はとても立派な山中教授ですが、かつては働く場所を間違えて人生のドン底にいたこともあります。

山中教授の人生のドン底は、神戸大学医学部医学科を卒業後、国立大阪病院の整形外科で臨床研修医として勤務していた時期です。山中教授は、学生時代に柔道やラグビーで10回以上骨折した経験を持つため、アスリートのための整形外科の道を選びます。

しかし、この整形外科の選択の道は、山中教授のドン底を生み出したのです。

その人生のドン底とは山中教授は、他の医者と比較して技術面において、とても不器用であったということです。

具体的に言うと

腕の良い先生が20分で終わる手術を、山中教授は2時間もかかっていたそうです。

ちょっと想像してみてほしいのですが、

あなたは、不器用な外科医に手術して欲しいと思いますか?

しかも、手術時間が6倍もかかる先生に!

絶対にお願いしたくないと思いませんか。

そのため、山中教授は指導医から「ジャマナカ」「レジスタント(邪魔になるアシスタントの意味)」と言われて罵倒されていました。

山中教授は医学部を卒業して選んだ整形外科医は、「向いていない」ことを強く痛感しました。

しかし、この「向いていない」ことが、山中教授の幸運な転機になりました。

【働く場所を変えてから】

重症になったリウマチの女性患者を担当した時のことです。

その患者の全身の関節が変形した姿を見て山中教授は、強くショックを受けました。

そして、リュウマチの重症患者を救う手立てを研究するため、研究者を志すようになったのです。山中教授にとっては、ノーベル賞へ向かう道に変わったわけです。

そして、病院を辞めて大阪市立大学の大学院で研究の道へ進みます。

さらにノーベル賞の受賞をされる道を歩むことになりました。

研究の道に進んだ山中教授は、寝ずに人の3倍研究を重ねる努力をしました。

あらゆる科学雑誌に公募しました。それがカリフォルニア大学でiPS細胞研究を始めるきっかけになったのです。

あなたはこの山中教授の物語から何を感じましたか?
道が変わると結果が大きく変わるんだなぁ〜とか。
山中教授でもそんな不遇な時代があったんだなぁとか。
選択を変えるだけで大きく結果が変わるんだとか。

いろいろと感じられたと思います。
そんな読んでいるあなたにも、同じようなことが起きるかもしれません。
ちょっとした居場所を変えるだけで、大きく結果が変わります。

あなたの居場所を今の場所から、グッドモーゲージという環境へ変えてみませんか?
グッドモーゲージが、あなたに与えられることが3つあります。

・成長する環境を提供します

成長する産業には、必ず人材が育成されていきます。
IT業界が成長した時のソフトバンクの孫正義、マイクロソフトの元CEOビルゲイツ、アップル元CEOのスティーブンジョブス、、、さらにSNSが成長した時のFacebook、インスタグラムのマークザッカーバーグ、Twitterのジャックドーシー、、、成長する業界に身をおくことで、さらなる成長する自分を創り出せます。

・上場企業を創った優れたトップ

社長の横山信治は、2001年にソフトバンクファイナンスで日本初のモーゲージバンクとされるSBIモーゲージの設立に携わりました。そして、SBIモーゲージを上場させることができました。

社長の横山は、16冊の出版をしています。そのほとんどの内容が、会社で仕事をするのに役に立つ情報を発信しています。

  • 2010年10月「仕事に幸せを感じる働き方」(あさ出版)
  • 2012年11月「入社1年目から使える「評価される」技術」(かんき出版)
  • 2013年4月「一生食べていくのに困らない「人を味方にする」仕事術」(ぱる出版)
  • 2013年6月「上位20%に入れる人だけが一生成功する」(大和書房)
  • 2013年9月「リーダーの基本」(かんき出版)
  • 2014年2月「今は苦しくても、きっとうまくいく」(PHP研究所)
  • 2014年2月「やる気の伝え方」(徳間書店)
  • 2014年3月「100言ってもできないダメ部下を動かす上司の言葉」(KADOKAWZ/中経出版)
  • 2014年6月「めちゃめちゃ運がよくなる人づきあいの技術」(ぱる出版)
  • 2014年11月「戦わない生き方」(日本文芸社)
  • 2015年2月「40歳からは、小さなことにくよくよするな」(PHP研究所)
  • 2015年5月「ビジネスエリートは、」なぜ落語を聴くのか?」(日本能率協会マネージメントセンター)
  • 2015年7月「抜群に評価される人の教科書」(ぱる出版)
  • 2016年9月「職場の理不尽に怒らず おだやかに働く技術」(秀和システム)
  • 2016年12月「運が良くなる人」と「運が悪くなる人」の習慣(アスカビジネス)
  • 2017年3月「100回言ってもできないダメな部下を動かす上司の言葉」(KADOKAWA)
  • 2017年12月「感謝」言うてたら、ホンマに儲かりまっせ(実業之日本社)
  • 2020年1月入社3年目までに身につけたい上司のトリセツ(日経BP)

・グッドモーゲージは、感謝される社内環境があります。

グッドモーゲージの社内には、サンキューカード制度が存在します。感謝をする相手にメッセージを送る仕組みです。あなたが送った感謝の言葉が相手に届きます。さらに、あなたにも相手からの感謝の言葉が届きます。そして、そのサンキューカードは、お金という価値にも変わります。1枚受け取ると100円の金額が、給与とは別に振り込まれます。あなたが感謝された形が、メッセージとお金という形であなたに届けられます。

【グッドモーゲージ歴史とこれから】

弊社の創業年は2016年11月。2021年で5年目に突入したところになります。

社員数は、創業当時6名だった社員が、105名になりました。

社員数だけ言えば、4年で17.5倍にもなりました。

引き続き2022年の新卒採用も15名以上を採用する予定です。

業績の方は、住宅ローンの貸し出し規模が、

608億円 (2019年10月~2020年9月)
389億円 (2018年10月~2019年9月)
244億円 (2017年10月~2018年9月)

になります。

本年度の2020年10月〜2021年9月は、1000億円を超える予定になります。

【あなたの仕事の内容は?】

そんな成長している環境であなたにしていただきたい仕事は、社内のIT業務での効率化と推進の仕事になります。

【必要スキル】

膨大なExcellファイルの編集を効率的に進める。VBAでの開発作業。
ACCESSの管理データベースシステムのVBAの開発メンテナンス作業。
さらに、Google Workspace導入に伴う、Google Appsでの開発作業、、、

社内の成長を支える、ITの効率化を進める開発作業が目白押しです。
その成長する環境を支えてくれる社内エンジニアを募集しています。

必要なスキルは、ExcelのVBA、ACCESSのVBA、Google Apps(必須ではありません)
(VBAに関しては必須スキルですが、他の言語を習得している場合は、簡単なVBAが構築できて、今後VBAが開発構築できればOKです)

さらに、
パソコン、Google Workspace、Javascript、、、などの+αの知識があればさらに素晴らしいです。

【将来への期待】
将来的にはCIOを目指してください。金融業務では、RPA、AIの技術も導入することを視野にいれています。将来の環境の変化に耐えていける情報環境を構築できる能力を身につけていただきたいと思います。

【募集人数】
1名

【募集期限】
2021年8月31日迄

あなたの積極的なご応募をお待ちしております。

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