今回は35歳から未経験にて入社された方にインタビューを行いました。エンジニアを目指したきっかけや現在の業務について聞いておりますのでぜひ最後までご覧ください！

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　ーまず入社の経緯を教えてください。

2022年1月入社しました。もうすぐ2年目に入る所です。
前職は十数年飲食店の店長をしておりました。
その前はライブハウスでアルバイトをしたり、海外でバックパッカーをしたり留学をしたりと、世界中転々と自由に飛び回っておりました。

ですがコロナ禍で飲食店の経営が厳しくなり、手に職をつけてスキルを身に付けたいという思いから、IT業界を目指すことにしました。

当時で35歳だったため、年齢不問で見てくれるところ、会社の雰囲気が良いところを軸にして、
wantedlyや他転職サイトで会社探しを行いました。就活して1年経ってやっと入社に至りました。
当時はどの企業もコロナ禍で採用控えているところも多くなかなか決まらず大変でした・・・

Contrailを選んだ理由としては、未経験でも活躍している方がいること、面接での社長の人柄や人事の方の雰囲気が良かったのが決め手となりました。

　ーありがとうございます。(*^^*)実際入社して印象は変わりましたか？

イメージ通りでした。笑　むしろ良くなりました！
IT系の他社での経験がないため比較することは難しいですが、Contrailの良いところは、キャリアプランの道筋を示してくれて、選択肢の中から選ぶことができます。例えば、未経験・30歳ならプログラマーではなく上流工程を行う道やインフラ、サポート業務の道もあるよという感じで、それぞれ持っているスキルや状況を踏まえて親身に考えてくれて、一番は本人の意思を尊重してくれます。
入社当初目指していた仕事と現在の仕事は違っていますが、自分で納得して選択したので、今この仕事が出来てよかったと思っています。

　ーこれまでや現在の仕事内容を詳しく教えてください。

入社後、シフト制の運用保守業務につきました。夜間対応もあるので体力面がとても大変でした。ですが、この経験で運用のノウハウや現場の様々な人との関係づくりを学ぶことが出来ました。
特に意識したのは、Contrailとしてゼロから始めた現場だったので、後から入ってくる人のためにルールやマニュアルを作成し、スムーズに業務が進むように下地を作りました。また現場の人たちとも積極的に関係づくりを行うことで質問しやすい雰囲気になるよう場を整えました。会社側にもリーダーや営業にも意見して現場の環境向上につながるようにしました。
この現場は1年2ヶ月くらい経験しましたね。

その後、現在行っているクレジットカード会社入金システムのPMO（プロジェクトマネージメント）として従事しております。
不具合改修作業やシステム変更を行う際、必要な設定を行ったり、実際に使うエンドユーザの方に説明をしたり、アプリのマニュアル作成をしたりします。テスト期間の周知や各システムのスケジュール調整もします。
現在は3人チーム。他システムチームに同じContrailのリーダーがいます。なにかあった時にはすぐに頼れるので、安心です。リーダーもとても優しく面倒見てくれる方です！
Contrail頼れる業務サポートチームリーダー↓

　ー仕事のやりがいは？

作業が終わり無事リリースされたときには達成感があります。
後はエンドユーザ様から名指しで頼ってもらえたりすると嬉しいですね。
計画したことがスムーズに行うことが出来たり、物事を理解できることが増えると楽しく感じます。人と人をつなぐ業務でユーザとメーカの間を取り持つので、コミュニケーションが割りと好きな私にとっては潤滑油になれているのかなと思います。ここでも聞きやすい環境を作るように人間関係を築いて、聞く力・傾聴力を身につけることを意識しています。

　ー今後はどうなりたいですか？

人と関わることが好きだと改めて気づいたので、リーダーシップがとれるようになりたいです。目標は2年後に担当システムのリーダーとなること。長期目標だと会社の役職としてリーダーやマネジメントできる側として、皆を引っぱっていけるようになれたらと思います。自分がしてもらったように、人に選択肢を与えられるような人になっていきたいですね。縁の下の力持ちタイプなのであくまで目標ですけどね。

　ーでは、最後に就活中の方・検討されている方に一言お願いします！

強い気持ちを持って諦めずに進みたい道を目指してください！
就活と仕事にどちらにおいても、頑張って築いた下積みがあったからこそ今メリハリを持って楽しむことができているので、お互い頑張りましょう！