みなさまこんにちは!インターン生の小西です。
Wantedlyの運用を開始し6ヶ月が経とうとしていますが、株式会社Bullsには新しいインターン生が続々とジョインしています!
Bullsのインターン生はどんな人がいるのか、どんな仕事をしているのか生の声をお届けするべく、
インターン生ひとりひとりにストーリーを書いていただいています!
今回ストーリーを書いてくださったのは、頭の回転が早く、ビジネスにも主体的に取り組むいつも笑顔溢れる佐藤まりんさんです!!
目次
(1)就活で感じた”私の力を活かしたい”の違和感
(2)いかに「相手のことを思えるか」
(3)数値化しPDCAを回すという挑戦
(4)終わりに
就活で感じた”私の力を活かしたい”の違和感
慶應義塾大学法学部政治学科4年佐藤まりんと申します。
幼少期から14年ほど継続してきたバレエが私のアイデンティティとなっています!
長期インターンを始めようと思ったきっかけは、就活をしていて、ESや面接で「御社で〜〜がしたい」「御社で私の力を活かせる」と言うことに違和感を感じたからです。一度もビジネスの世界に身を置いたことのない人間が何を言っているんだ?なんで自分の力が活かせるなんてわかるんだ?と思ったのです。
その中でBullsを選んだ決め手は、2つあります。
1つ目は、面接時にお会いした影山さんと尾上さんに惹かれたからです。影山さんのパッションには圧倒されました。同時に、この人たちについていきたい!と思いました。
2つ目は、インターン生として既に働かれている小西さんの記事に背中を押してもらったからです。私と同年代であるインターン生の視点から、「小西さんがこの会社について思うこと」が飾らずに書いてあり、ありのままの会社の雰囲気が掴めたことが大きいです。
ニューヨークに留学した時レッスンの合間に撮ったもの
いかに「相手のことを思えるか」
現在は、広報担当として、主に報道機関に向けたプレスリリースと自社の情報を提供するニュースリリースの作成・発信を行っています。
直近の目標として、今月中に会社の取材アポイントメントを1件獲得することを挙げています。最近、広報にインターン生がもう1人参加してくれたので(心強い!嬉しい!)、2人でこの目標に向かって頑張っています!
正直、会社の期待にはまだまだ応えられてないと思います。今までインターンの経験がないため、ほとんどのことが初めてです。1から学ぶ必要があるし、相手の方に時間をいただいて教えてもらう必要があります。
そのような状況の中でも気をつけていることは、いかに「相手のことを思えるか」ということです。どんなに仕事に慣れていなかったとしても、相手が気持ちよく仕事ができるようにする努力は最大限するべきだと思っています。当たり前のことですが、質問ひとつでも、何が分かっていて何が分からないのかを明確に相手に伝えること、失敗したらすぐ報告すること(これも当たり前だ!)、今何をしていて、どこに詰まっていて、今後何をしようとしているのかを言われる前に共有することなどを心がけています。
(今何してるの?と向こうから言われたら終わりだと思っています笑)
明るい挨拶、反応、返事も些細なことですがとても大事だと思います。
Web全般の担当者から記事投稿について教えていただいたとき
数値化しPDCAを回すという挑戦
代表の影山は、熱くて優しくて思考スピードが速く、熱い方です。そんな上長を見ていると私が「忙しい」なんて口にしちゃいけないと思います。そんな忙しさなのに、私たちインターン生への心の広さ、優しさ、余裕が溢れています。大袈裟でなく、代表 影山との出会いは人生の転機となったと思います。
報連相を徹底したいため、上長とは常に連絡を取っています。私は東京からのリモート生なので、ほぼチャットベースですが、Zoomや電話もよくします。
上長のフィードバックで印象に残っていることは「2割できたら共有して!」というものです。私は今までのバレエの経験もあってか、自分のできるところまで最大限に頑張った完璧を人に見せようとしてしまうのですが、それは、上長にとっても会社にとっても良くないことなのだ、と言い聞かせながら仕事をしています。早い段階で、方向性をすり合わせてゴールを再確認することは仕事をする上でとてもとても重要です。
業務通して感じる自分の成長は、達成したいゴールのために計画を立て数値化し、to doに落とし込むこの一連の流れに慣れてきたことです。(まだ慣れてきた段階なので、早く出来るように成長します。)
最近気付いたのですが、今まで私は、あまり計画やto doの数値化を行ってきませんでした。例えばバレエでは、◯月のコンクールで上位入賞したい→そのために、目の前の練習に「ひたすら」「できるだけ」取り組む。と言ったような頑張り方をしていました。そのため、数値化してPDCAを回していくことは私にとってはチャレンジなのですが、同時にとても楽しいです。
PRtimesに自分で作成したプレスリリースを初めて流したとき
最後に
今後インターンを継続していく中で、会社にとって価値をもたらすことができる絶対的に必要な存在になりたいです。そのためには、マインド面はもちろんそうなのですが、スキル面もどんどん吸収、アウトプットしていく必要があると思っています。Bullsはありがたいことに、たくさんの成長機会を与えてくれます。例えば、業務以外に「メモ書き」を行ったり、「〇〇講座」が頻繁に行われています。成長機会を自分からどんどん掴みにいきたいです。
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