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【マネージャーインタビュー】大企業から創業7期目のベンチャーへ。そんなマネージャーが描くCIRCUSの未来とは
大手医療機器メーカーで経験を積んだ後、広告代理店であるサーカスへ転職し、現在はマネージャーとして活躍する戸島さん。異業種への挑戦の理由や、CIRCUSでの成長、そして描く未来について伺いました。
まずはこれまでのキャリアについて教えてください
関西の大学を卒業後、新卒で大手医療機器メーカーに営業職として入社し、4年間勤務しました。当時、就業していく中で「いずれは起業したい」と心の中で思っている時に、坂本社長に出会い、経営者を目指して欲しいという熱い思いに惹かれ、CIRCUSへ転職し、現在はマネージャーとしてチームを牽引しています。
挑戦無くして成長なし
医療業界の大手企業から、なぜ広告代理店かつベンチャーのサーカスを選んだのでしょうか?
一番の理由は、「裁量権を持って仕事ができる環境で働きたかったから」です。
大学時代からぼんやりと起業したい!という思いがあったものの、大手企業に入社し安定した環境を選んでいる自分がいました。ただ働いていく中で、自分の成長スピードを最大限に加速できるかと考えたときに、もっと挑戦できる環境が必要だと感じるようになっていました。そのタイミングで縁あってCIRCUSに出会い、切磋琢磨できる仲間がいること、そして「経営者になるための手段として最適な環境はここしかない」と考え、CIRCUSを選びました。
大手の安定を捨て、挑戦の道へ
転職にあたって、不安はありましたか?それをどう乗り越えましたか?
正直なところ、経営者になるための手段として、この会社でチャレンジできるとわかっていたのと、自分ならできると思っていたので、大きな不安はありませんでした。ただ、業界の知識はゼロだったので、入社後は先輩方に積極的に質問し、学び続けることでキャッチアップしました。
実際に広告代理店として、店舗にアプローチしていく中で、最初は異業種だったことで少し不安もありましたが、自分自身がやればやるほど結果が出ますし、起業するための近道だと感じていたので、気が付いたらどんどん乗り越えている自分がいましたね。
数字の伸び幅=自分の成長
独立を目指す中で、一番自信がついた瞬間は?
担当している店舗から別の店舗を紹介してもらえることが増え、信頼が目に見える形で積み上がっていると実感したときですね。さらに、独立を目前にしている先輩の姿や、自分自身の営業数字がどんどん伸びていくのを見て、「このままいけばいける!」という確信が持てるようになってきましたし、何より周りが経営者を目指しているので、切磋琢磨しながら日々挑戦できているのでやりがいに感じています。
余談ですが、仕事もプライベートも仲が良く、休日も一緒にジムやサウナに行くことが多いので、仕事だけの関係だけでなく、オフの時間も共に過ごせる関係性が築けているのは、CIRCUSならではの魅力ですね。
これから独立を目指す人へのアドバイスやメッセージをお願いします!
独立の事業内容が何であれ、経営者に必要なスキルをサーカスなら圧倒的なスピード感で身につけることができます。同じ志を持つ仲間と切磋琢磨しながら、一緒に成長していきましょう!
「挑戦無くして成長なし」――まさに戸島さんのキャリアそのものを表す言葉ではないでしょうか。大手企業の安定を捨て、未知の業界への転職。それは簡単な決断ではなかったはずですが、「自分ならできる」という強い意志と行動力が、現在のマネージャーというポジションへとつながったのだと感じました。
特に印象的だったのは、「数字の伸び幅=自分の成長」という考え方。結果が可視化される環境だからこそ、自分の努力がダイレクトに返ってくる。そのリアルな手応えが、挑戦し続ける原動力になっているのだと思います。
「経営者になるための近道」として、CIRCUSを選んだ戸島さん。切磋琢磨できる仲間とともに、さらなる成長を遂げる姿が楽しみです。これから独立を目指す人にとって、彼のストーリーは大きなヒントになるかもしれません。