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IT技術をボーダーレスにシェアする時代を創る。グローバル展開を見据えた採用活動開始。モアアジア代表取締役インタビュー

ビジネスの着想は日本の労働人口の減少から

2020年、約30万人分のものIT人材が不足する現代社会。少子高齢化の影響で、人口の減少とともにITエンジニア人口も減り、2030年には約45万人ものIT人材が不足すると言われている中で日本のデジタル化は加速を続けています。

ここ数年、IT人材は増加傾向にあるものの、日本の労働人口の減少スピードはそれを上回り、世の中のデジタル化へのニーズに供給できるIT人材が不足しています。それは実際に前職のシステム開発会社に勤めていた頃、社外に発注するシステム開発費が高騰していくのを肌で感じていました。

そこで、日本国内ではなく"海外のエンジニアをコントロールすること"が解決策になると考え、誕生したのがモアアジアです。

■写真 株式会社モアアジア代表取締役社長/北田智一


ボーダーレスエンジニアリングの誕生

モアアジアのビジネスの軸になっているのは、主にベトナム拠点を中心としたオフショア開発。

オフショア(Offshore)は、岸(shore)から離(off)れた場所、つまり自国以外の場所を指し、海外でのシステム開発を意味します。

2010年頃、当時在籍していたたシステム開発会社でより効率的にシステム開発ができないかとリサーチをしていたところ、ベトナムの人材がそれに適していることがわかりました。

ベトナムの平均年齢は約30歳。 全人口のうちおよそ60%が30歳以下と、日本の平均年齢約45歳と比べるとはるかに若い人材が揃っている。さらに今ベトナムでエンジニアは人気職種となっています。さらに親日的な考えや物価の差から"日本企業の仕事を受けたい若くて優秀なIT人材"が豊富なため、オペレーションコストも抑えられ、オフショア開発の拠点として僕の知る中ではこの上ない国だったんです。

2017年に西新宿のアパートを借り、僕を含む日本社員2人とベトナム側10人ほどでこの事業がスタートし、

現地のメンバーや知り合い同士での紹介も多く、ベトナムの優秀なIT人材は次々に集まり、日本橋のシェアオフィスを経て、2019年に今の池袋オフィスを構えて現在グループで200名を抱える会社となりました。

しかし創業当初はまだベトナムのオフショアに対する信憑性が薄く、日本でオフショアが理解されるまでにとても時間がかかりました。


クライアントは対等なビジネスパートナー

こうして生まれたモアアジアでは、創業当初からお付き合いを続けているクライアントがいます。

そのお客さんの元に当時伺ったのはベトナム人の営業マン。

『なぜウチと契約を?』とそのクライアントに尋ねると、『カタコトの営業マンが一生懸命説明してくれてね、モアアジアと取り組むのが面白そうだったから』と笑って答えてくれました。私たちはその”面白そう”の期待値に対して、応え続けるにはどうすればいいかと考え、パートナーとして『こうしたほうがいい!』を積極的に提案をするスタイルでやってきました。

そのスタンスが今でも開発の依頼をし続けてくれている理由だと考えています。

僕らは『クライアントの言うことは絶対!』なのではなく、パートナーとして 『僕らを選んでくれてありがとう。選んでもらったからこそ、より良い提案とともに開発を進めるし、問題が起きたときは一緒に解決したい。』といった前提のもと仕事を進めるので、その部分も若く優秀な社員たちのモチベーションに繋がり、クライアントの成果に結びついていると思います。


グローバル展開に向けたこれからの動きと求めている人材

ベトナムのオフショアはこの10年間で大きく変わりました。
以前は日本人が現地に行って教える時代だったため、文化の違いからハレーションが起き辞めてしまうケースが多発。日本人の常識がベトナムの常識ではないため、教育する側も受ける側も疲弊していた時代。

今は当時新卒で入ってきていた現地社員が30代になって、ベトナム人同士での教育ができるようになってきている。オフショア開発はさらに進めやすい状況です。

だからこそ今は日本から海外人材を統括できる人を求めています。ベトナム人はほとんどの人が日本語を話せるに加え、専属のコミュニケーターをつけるので言語力はマストではなく、職種も未経験でokです。

ポジションは大きく3つで

■各チームのマネージャーとなりうる要素を持った人材

■各国のエンジニアのクオリティコントロールを担当するブリッジエンジニアのポジション

■視野が広くメンバーを気遣って支えられるようなアシスタントポジション


そしてこれまでのオフショアノウハウを横展開し、日本人社員がハンドリングしてアメリカやオーストラリアへの進出と、ベトナム人社員がミャンマーやバングラディッシュをコントロールするなども構想しています。

うちの会社では海外出張や駐在が当たり前のように行われているので、グローバルに活躍したい!という方には非常にマッチするかと思いますので、Wantedlyを通して一緒にボーダーレスエンジニアリングを拡大できるメンバーに巡り会えたら嬉しいですね。

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