こんにちは!株式会社プログデンスの採用担当です。
本日は、「プログデンスのエンジニアになる魅力」についてお話しして参ります。
「理想のキャリアパスを実現したい方」や「ビジネス視点を持ったエンジニアを目指したい方」はぜひ最後までご覧ください。
プログデンスのエンジニアになる魅力
ー多様なキャリアパス
|豊富な案件
プログデンスの案件は、システムインテグレーションやネットワークインテグレーションの業務がメインですが、その中で、以下のような豊富な案件を対応しています。
- フェーズ(コンサルティング・プリセールス・要件定義・設計から導入・運用まで)
- 役割(PM/PL〜SE, PMO まで)
- 技術スコープ(Microsoft 365、Azure、AWS、ID管理/認証、SASE、SDNなど)
|一つの部署の中でも多様なキャリアパスがある
各部署内だけでも、多様なキャリアパスが用意されています。新卒や未経験でも活躍できるポジションももちろんありますし、そこから上位のレイヤーへと徐々にステップアップしていくことが可能です。例えば、最初は、構築や検証などの基礎的な業務からスタートし、その後、設計やプリセールス、PM、そしてコンサルティングといったより高いレイヤーに進んでいくことができます。
また、お客様先に常駐するチームでは、フロント対応や、エンドユーザーとの直接やり取り、調整、進捗管理などといったバックエンド案件のPMに近い役割を担うこともあります。
このように、一部署の中にも、経験が浅いメンバーが対応できる業務から、かなり高度な業務まで幅広く用意されており、多くのキャリアパスを検討することができるのはプログデンスの魅力の一つです。
ーキャリアプランと実案件が結びつけやすく成長スピードがはやい
プログデンスでは、各メンバーが「どのようなスキルを身に付けたいか」や「どのような案件に携わりたいか」といったキャリアプランを1on1で話し合い、その上で案件を決定しています。
集約された情報を基に、案件の引き合いがあった際には、メンバーが「これをやりたい」と希望していた案件であれば、優先的に取りにいって、その案件にチャレンジできるようにしています。エンジニアのモチベーションを高めることができるのはもちろんのこと、会社としてもただ単に、本人の希望に100%応えるだけではなく、3年から5年といった中長期的な視点で、将来を見据えた最適な案件にアサインしています。
結果として、メンバーが望む技術やスキルを伸ばすと同時に、中長期的なキャリア形成に必要な経験も積むことができるため、キャリアプランを実現しやすい環境が整っていると思いますね。
また、1on1を担当するのは、エンジニア経験豊富な部長やマネージャー層です。エンジニア目線で的確なアドバイスをしてもらうことができるのもプログデンスのエンジニアとして働く魅力の一つです。
|別部署・別事業形態でのキャリア形成が可能
各チームで得意分野が異なるのですが、途中で他の部署や事業形態に移ることも可能です。また、昨年度、コンサルティングの子会社が設立されたため、エンジニアとしてスタートし、将来的にはコンサルティングに挑戦したいと考えている方にも、子会社も含めたグループ全体で連携することによって、より多様なキャリアパスを提供することができます。
また、部署ごとのキャリアパスに関する情報を公開しているので、自分の部署内だけでなく、他の部署に移った場合のキャリアパスも横断的に把握できるようになっています。キャリアを考える際に、部署ごとの選択肢に縛られず、会社全体を俯瞰して考えることができる環境が整っています。
実際に、ネットワーク系のプロジェクトに3、4年間携わった後、さらに幅広い技術を身につけたいと考えてクラウド部門に異動した社員もいます。
ーエンジニアである以前にビジネスパーソンであることを重視する考え方
これは代表の山田が常に全社向けに発信している内容なのですが、エンジニアというとどうしても技術がメインになりがちで、例えば、お金やお客様、コミュニケーションといった要素が二の次になってしまうこともあると思います。
しかし、「そもそもエンジニアの技術力はビジネスやお客様の課題解決のために存在しており、それができる人こそが技術を身につけ、エンジニアとして活躍できる」という考え方がプログデンスの特徴です。
なので、プログデンスでは、基本的にコミュニケーションも大切ですし、管理職層においてはビジネス的な視点や、プロジェクト計画の立案など、技術以外の部分もとても重視されています。
また、山田が直々に「ビジネスパーソンであれ」というところにアプローチする研修を行っています。これからリーダーになっていく層を対象とした中堅社員向けの研修で、各部署から推薦されたメンバーが1年間、山田の指導を受け、その後リーダー昇進試験に合格した者だけがリーダーに昇進できるというプロセスです。
このように、会社全体としてビジネス面やリーダーシップを育成することに強い意識を持って取り組んでいる点が特徴だと思いますね。
ー営業担当がいないため、案件獲得までのプロセスが明確であり、ビジネスの視点を持ちやすい
営業担当がおらず、エンジニア自身が案件を取ってくるという点も、プログデンスの特徴的な部分です。
一般的に営業がいる企業では、営業担当が勝手に案件を取ってくるといった話をよく聞きますが、プログデンスでは、なるべく案件の概要がわかった時点で、「この人にPMを任せたい」と考えたエンジニアに、その案件のヒアリングに同席してもらいます。そして、工数の積算や前提条件、リスクの検討なども一緒に行い、その上で見積もりを作成し、案件を取りに行っています。
このように、エンジニア自身が案件の話が来る背景や、どのようなプロセスで案件を取るかといった流れを経験することで、実際のビジネスの進め方をより実感できると思います。本や話を聞くだけよりも現実味を感じながら、ビジネス視点を身につけてもらうような仕組みになっているというのが魅力だと思いますね。
ー事業計画や方針に関する自由度が高い
「会社をこうしていきたい」「チームをこうしていきたい」といった話に対して、ストップをかけられることはまずないです。方向修正が必要な場合にはアドバイスをいただけますが、基本的に提案内容が妥当で正当性があれば、すぐにGOサインをもらえる環境です。
そのため、「こんなことを言ったら怒られるのではないか」と自分で提案を抑えてしまう必要はありません。自分たちで考えて「こういう組織を作っていきたい」といった提案は、許容されるどころか、むしろ積極的に発信することが歓迎される社風です。
ーチャレンジを許容する風土
エンジニアの視点から見ると、「こういう案件をやってみたい」とか「設計は未経験だけどやってみたい」という話はよくあります。それに対して「まだ早いよね」と言われることはなく、本人のモチベーションややる気を尊重した上で、基本的にやりたいことに挑戦できる環境が整っていると思います。
また、「このイベントに参加したい」や「勉強会に行きたい」といった要望に対しては、業務時間内であっても今後ビジネスに繋がる可能性があるものであれば、積極的にキャッチアップし、時間を使うことが許される文化があります。
ー上司が部下に対して手厚くケアする文化
エンジニアとして働いている中で、必ず一つや二つは大きめの失敗や問題が起きるものです。これは、マネジメント層のメンバーも同じで、エンジニアリングを続けながらプレイングマネージャーを務めているため、メンバーが何に困っているか、何に迷っているかがよくわかります。。必要な時に、適切なサポートを一緒に考えることができる環境が整っているのはプログデンスの魅力の一つだと思いますね。
さらに、部長などのリーダー層のメンバーは経営層からのサポートを受けており、案件が厳しい時には支援を行ったり、先回りして「大丈夫か、何か困っていることはないか」と気にかけてくれます。経営層レベルでもこうしたサポートがあるため、管理職になっていく人たちもそうした姿を見て、自ずと同じような心構えを持つようになっていくのだと思います。
ー全員良い人・協調性が高い
プログデンスは上流工程に強みを持っており、プロジェクトマネジメントができる人が多い環境です。プロジェクトは人によって進められるので、進捗管理ややる気の創出といった要素はすべて「人」に関わる部分だと考えています。プロジェクトマネージャーには、そういった人に関わる側面にもきちんと配慮できる人物が求められるんです。
だからこそ、プロジェクトマネジメントができる人というのは、自然と良い人が集まってくるのではないかと感じています。
ー全社イベントや部活/サークル等による業務以外での横の連携
普段の業務や案件を進めている中では、自分の部署内のメンバーとは交流があっても、他の部署のことはあまりわからないという状況になりがちです。しかし、全社規模のイベントが年に何回か開催されることや、野球やサッカー、テニス、ダーツなどの部活やサークルのような形で交流する機会があります。
趣味を通じて、さまざまな部署から人が集まり、土日や業務後の時間を利用して交流する機会が多く、部署を超えた繋がりが生まれやすい環境だと感じています。
最後に
プログデンスに興味を持っていただく方のほとんどは、スキルアップを求めている方だと思います。プログデンスには、それに応えられる案件と実績、フォローアップする体制が整っています。
少しでも興味を持っていただけた方からのご応募お待ちしております!