こんにちは!株式会社DNTI採用担当の髙井です。
本日はリファラル採用インタビューシリーズとして、DX Lab.グループで活躍されている市村泰誠さんと、リファラル採用で入社された佐々木徳哉さんにお話を伺います。
紹介する側と紹介される側。それぞれの立場から、リファラル採用がどのように生まれ、どのような責任や覚悟につながったのか───そのリアルな背景や思いを深掘りしていきます。
まずは、お二人のプロフィールからご紹介です。
◆紹介した人:市村 泰誠(いちむら やすとも)さん
新卒で入社したシステム開発会社でエンジニアとしてのキャリアをスタートし、約2年半にわたりWebシステムやスマートフォンアプリの開発に携わる。
2022年1月入社。現在はDX Lab.グループ第3ユニットのユニットリーダーとして、AIを活用したプロトタイピングサービス「AI Lab.」を牽引するとともに、プロジェクト推進やチームマネジメントを担当。
技術とマネジメントの両面から、DX Lab.グループの成長を支えている。
◆紹介された人:佐々木 徳哉(ささき とくや)さん
新卒で入社したシステム開発会社で約6年半、SEとしてWebアプリケーションのフロントエンド・バックエンド開発に従事。機能追加における要件定義からリリースまで一連の工程を経験し、その後は同プロジェクトのリーダーも担当した。
開発だけでなくQA業務の経験も活かし、前後の工程や全体像を意識しながら物事を考えることを得意としている。
2025年9月入社。現在はDX Lab.グループで経験の幅を広げながら、自身の強みをさらに磨くことを目指している。
それでは早速、お二人の関係性から教えてください。
佐々木さん:新卒で入社した会社が一緒でした。
内定後のオリエンテーションで席が隣になったのが最初のきっかけです。
隣同士でオリエンテーションの説明を聞きながら「これ全然分からないですね(笑)」「聞き直した方がいいですね」と話していたのを覚えています。
本当に些細な会話でしたが、そこから自然と話すようになりました。
業務では同じチームではなかったのですが、帰りが一緒になったり、時間が合えばご飯に行ったりと、気づけば一番話す同期になっていました。
市村さん:私がDNTIへ転職してからも交流は続いていました。
どちらかというと彼の方から「元気にしてる?」と連絡してくれることが多かったですね。
仕事の相談というより、近況報告のようなやり取りです。
だからこそ、リファラルの話題も自然に出たのだと思います。
新卒のころから、ずっと交流が続いていたんですね!
では、そういった交流の中で市村さんからリファラルに繋がる話をするようになった背景を教えてください。
市村さん:前職の同期が転職していくタイミングで「転職しないの?」という話になりました。その流れで「DNTI(うち)もリファラルやってるよ」と伝えました。
最初から強く誘ったわけではなく「DNTIって、こういう会社だけど興味ある?」くらいの温度感でした。
リファラル紹介を進める中では絶対来てほしい、という押しつけはしていませんでした。
佐々木さんはそのお話を聞いて、どう受け止めていましたか?
佐々木さん:リファラルについては2回ほど市村さんと話しました。
1回目のときは「転職してもいいし、しなくてもいい」という状態でした。正直、話を聞いてみよう、くらいの気持ちです。
ただ、前職では徐々に保守案件が中心になっていて、慣れた作業はできていましたが、それが成長なのかは分からなくなりつつありました。
「自分じゃなくても出来る。ただ慣れているから出来ているように見えるだけかもしれない」そう感じることが増えていたように思います。
自分が悶々としながら周囲が転職していく中で「20代のうちに一度は動こう」と思っていたのも事実です。
でも、きっかけがなかった。
2回目に話を聞いたタイミングで「ちゃんと考えないといけないな」と思いました。転職を本格的に意識する良いきっかけになったのは間違いありません。
リファラル採用という形で選考や入社を経験してみて、率直にどう感じましたか?
佐々木さん:選考は思っていたよりシンプルでした。
カジュアル面談、面接、適性検査という流れで、回数は想像より少なかったです。
ただ、リファラルとはいえ選考であることに変わりはありません。
むしろ「紹介だからこそちゃんとしなきゃ」と身構えていました。
だからこそ、進み方がスムーズだったのは少し意外でした。
入社後については“困ったら相談できる人がいる”安心感が大きかったです。新しい職場での緊張はありましたが、孤立する感覚はありませんでした。
実際にDNTIで一緒に働いてみて、どう感じましたか?
佐々木さん:前職では同じチームではなかったので、今の方が距離は近くなりました。印象が大きく変わったというより、関わりが増えたという感覚です。
業務面では、入社してすぐにプロジェクトに入りました。
正直に言うと最初は「何が正解か分からない」「どこまで自分が判断していいのかも分からない」と自問自答が多い状態でした。
ただ、その中で気づけたのは「自分ができていないことがはっきり見えるようになった」ことです。
「ここが分かっていないから時間がかかる」「ここが弱いから詰まる」
課題が具体的になったことで、何を伸ばすべきかも見えるようになりました。
市村さん:正直、入社してすぐに難易度の高いポジションに入ったなと思いました。PMとして責任ある立場でしたし、立ち上がりのスピードも求められていました。
自分も入社当初はかなり苦しかった経験があります。
だからこそ、今の彼の状況は「成長の過程」だと理解できる部分もあります。
「誘った以上はフォローする責任がある」と感じていますが、それは“代わりにやる”という意味ではありません。
佐々木さんが苦戦しながらも考えて進もうとしているからこそ、相談や質問にはできる限り応じたいと思っています。
今振り返って、今回のリファラル採用をどう感じていますか?
市村さん:紹介して良かったと思っています。
私はDNTIの一員として、会社の良いところも足りないところも知った上で、彼なら補ってくれる存在になると思って今回のリファラルに繋げました。
実際に一緒に働いてみて、想像以上に助かっている部分もあります。大変な立ち上がりではありましたが、それも含めて、紹介して良かったと感じています。
今後の成長と活躍を期待しています。
佐々木さん:今はまだ「良かった」とは言い切れません。
日々、挑戦の途中だと感じています。
でも、20代のうちにこういう環境で責任ある経験ができていること自体は大きいと思っています。この状況を乗り越えられたときに、きっと「リファラルで入社して良かった」と言えると思っています。
だから今は、目の前の挑戦に向き合っています。
最後に、リファラル採用に興味がある方へメッセージをお願いします。
市村さん:紹介を考えている側としては、「絶対に入社させよう!!」と思わなくていいです。
まずは話してみること。会社やメンバー、業務内容が本当にその人に合うかどうかは、話してみないと何も分かりません。
ハードルを高く設定せず、リファラルは転職のきっかけ作りの1つだと思って気軽に話してみることをオススメします。
佐々木さん:きっかけは大事だと思います。
迷っている人は、実際に知っている人に話を聞いてみると良いと思います。まず知らなければ、何も判断できません。
知っている人がいる安心感は大きいですし、その一歩が、自分の考えを整理する時間にもなると思います。
今回のお二人の話を聞いていて、「紹介」って、意外とドラマチックじゃないんだなと思いました!
特別な言葉があったわけでもなく、強く背中を押したわけでもない。ただ、普段の会話の延長線上にあった一言が、次のキャリアを動かしていく。
そんな自然さも、リファラルの良さなのかもしれません。
「ちょっと話してみる」
それくらいの軽さが、思いがけず大きな一歩になることもあります。
DNTIでは、そんな小さなきっかけから始まるご縁も、大切にしています。
次回のリファラル採用インタビューもぜひお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございます!