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練馬区ワークショップ★日大×中学生★

練馬区と日本大学芸術学部が企画する「中学生のための情報番組制作ワークショップ」の特集コーナーで地域の企業のインタビューとして弊社代表がインタビューを受けました。日大講師と大学生2名に指導を受けながら、練馬区内の中学生(1年生~3年生)4名がディレクター、インタビューアー、撮影担当、ミキシングをそれぞれ担当し、構図を考えたり、演出を提案したりしながら撮影をしていました。取材の様子が練馬区情報番組「ねりまほっとライン」(ケーブルテレビ)で9月1日放送予定です。こういう体験いいですね!!自分が子供のころにも欲しかったです。

DLASスタッフインタビュー☆Producer「細やかなコミュニケーションを大切に!」

こんにちは。ダンデライオン広報担当です。今回ご紹介するダンデライオンスタッフは、企画・プロデュース室長 中山さんです。— 今の業務を教えてください。室長として、スタッフ管理も含めた室のマネジメント、自分が担当している案件のマネジメント、ダンデライオンとして新しい可能性を探っていくための企画などでしょうか。― その中で一番比重が高いのはどのような作業になりますか。 案件を持っているので、自身の案件の業務が一番でしょうか。ー CGプロデューサーってどんなことをやるのでしょうか?「CG」と聞くとCGに限ってそうですが、プロデューサーはなんでも屋だと思っています。CG・作画に限らず、お客様よりご...

作画会社のプロデュース講座

こんにちは。広報担当です。2025年5月26日、Production I.G 制作2部 部長 兼 プロデューサーの松下慶子氏に作画会社のプロデュース講座を開催していただきました。 最近の作画アニメ業界の育成や美術会社さんのお仕事状況、3DCGの活用状況、作画会社でのコンプライアンス事情や、気になる制作費の話、製作委員会との関わり方の他、クリエイターとの向き合い方やI.Gさんへ入社のきっかけなどなど、日ごろはなかなか聞けないお話をしていただきました。 ダンデライオンにも作画会社出身スタッフは数多く在籍しているので、うんうんそうだよね。って思うこともありつつ、ここ数年でかなり変わっている点も...

DLASスタッフインタビュー☆Animation「とっておきの思い出をつくるために」

こんにちは。ダンデライオン広報担当です。今回ご紹介するダンデライオンスタッフは、映像制作室 アニメーションユニット 新リーダー 松井一樹さんです。— 今の業務を教えてください。現在は、大きく3つの役割で動いています。まず1つ目は、アニメーションスーパーバイザーとしての業務です。 アニメーションのスタイルを決めたり、それに合わせたワークフローを整備したりしています。 また、プリビズやステージング用のデータの作成、汎用的に使えるライブラリの構築なども担当しています。 完成したアニメーションの内容チェックも、重要な役割のひとつです。2つ目は、アニメーターとしての実作業です。 カメラワークの設計...

ラジオ『#アニメトマツネ! 』ゲスト出演!!

こんにちは!広報担当です。 5月7日放送のFMひこね ラジオ『#アニメトマツネ! 』に弊社プロデューサー酒井がゲスト出演いたしました!!https://x.com/animetomatsune/status/1920040304394076451stand.fmにてアーカイブ配信

DLASスタッフインタビュー☆LookComposite「2000カットものライティング、コンポジット仮組みを自動化できた」

こんにちは。ダンデライオン広報担当です。今回は、ダンデライオンのスタッフ紹介です。ご紹介するのは、映像制作室 ルックコンポジットユニットリーダー 木全俊明さんのご紹介です。ー 現在所属のルックコンポジットユニットの業務はどのようなものがありますか。アセット工程のルックデヴ作業から、ショット工程のライティング・コンポジットまで、絵作りに関する業務を一貫して行います。ー モデラーが基本のルックまでを行う会社もあると思いますが、ルックをショット担当が行うメリットはどんな部分でしょうか?レンダラーも多様化している中で、より詳しい方がやったほうが良い(画ができる)と思っています。当時ユニットができ...

アカデミー賞授賞式に参加しました!

ノミネートの発表から1か月強、本日、アカデミー賞本番でした。日頃、スーツすら滅多に着用しない面々がセレブ達と共にタキシードやドレスを身に纏いレッドカーペットを進みます。アリアナ・グランデの生歌から始まった本番が始まり、短編アニメーション部門の発表は、ほどなくその時を迎えました。残念ながら受賞ならずでしたが、ノミネートにより「あめだま」の公開が決まり、多くの皆様の目に触れる機会を得ました。そして、アカデミー賞ノミネートという貴重な機会に恵まれたことは、スタッフたちのモチベーションになりました!あめだまは、現在2週間の限定公開中です。公式サイトhttps://www.toei-anim.co...

短編映画『あめだま』第97回アカデミー賞  短編アニメーション部⾨にノミネート!!

2025年1月23日夜、西尾監督やあめだま制作スタッフたちで見守った、アカデミー賞ノミネート発表の瞬間!https://x.com/DandeLion_anim/status/1882619269206393175西尾大介監督、ダンデライオンで作品制作全般を担当した、短編映画『あめだま(英題:Magic Candies)』がアカデミー賞 短編映画部門にノミネートされました。フルCG短編アニメーション『あめだま』予告編https://www.youtube.com/watch?v=gqVFRwNhMFI短編アニメーション『あめだま』メイキング映像 - 第 97 回アカデミー賞ショートリスト...

DLASスタッフインタビュー☆企画・演出 本気で「いい!」と思えるかどうかを大事に

 こんにちは。ダンデライオン広報担当です。 ご無沙汰の更新の今回はダンデライオンのスタッフ紹介です。 ダンデライオンには3Dアーティスト以外の職種の方も在籍しています。 今回は、キャラクターデザインや企画担当のにしばらさんをご紹介させていただきます!!                     にしばらゆうき                 企画プロデュース室 企画デザイン――早速ですが、ダンデライオンでの主な業務を教えてください。 オリジナル作品の企画や演出、広報業務のイラストや似顔絵等のデザイン面に関係する事を担当させていただいております。ーーいつもありがとうございます!いつも楽しく...

石神井川のお花見開催しました

こんにちは。ダンデライオン広報担当です。桜満開の中、一昨日の雨から一転、せっかく晴れた昨日は会社のお花見を開催しました(希望者のみ)コロナ以降のリモートワーク継続もあって、かつては毎年恒例だった石神井川沿いでのお花見も5年ぶりくらいの実施となりましたが昼から日が落ちるまで楽しめました!!

祝!『あめだま』ニューヨーク国際こども映画祭にて「短編アニメーション審査委員最優秀賞」受賞!!

こんにちは。ダンデライオン広報担当です!!東映アニメーションさんプロデュース、ダンデライオンで制作全般を担当させていただいた短編映画『あめだま』(英題:Magic Candies)が、米ニューヨーク市で開催された「ニューヨーク国際こども映画祭2024」(NYICFF)にてワールドプレミア上映され、「Jury Award for Best Short Animation(短編アニメーション審査委員最優秀賞)」を受賞いたしました。         2024.3.22 東映アニメーションさんプレスリリースこれに伴い、来年の第 97 回アカデミー賞の審査対象作品となりました!!今から来年が楽しみ...

働くお母さんとの交流会 2023

こんにちは。ダンデライオン採用広報担当です。 今年は、6月と11月某日、2D,3Dの働くお母さんをご招待して、ランチ交流会を行いました。作画会社のLu laforteさんと、ダンデライオンのコラボ企画です。自己紹介や会社紹介から始まり、どんな感じでお仕事していますか。うちの子はこんな感じで、、、などなどたくさんお話ができました。 平日開催のランチ時間の企画ですので、お仕事の都合で参加いただくことが難しい方もいらっしゃるのですが、今後も定期的に開催いたしますので、ご興味がある方はお問合せいただければ、次回開催時にお知らせも可能です。※11月開催の会場は荻窪のイナズマカフェさん壁一面にプロの...

オンライン会社紹介&交流会を実施します!!

ダンデライオンアニメーションスタジオは 新規プロジェクトのための人材を熱烈募集!に伴い、会社紹介&交流会を開催します! ★2023年 開催日程★1月27日(金)19時~    アニメーター向け交流会2月10日(金)19時~    コンポジター向け交流会2月22日(水)19時~    リガー・テクニカル向け交流会3月3日(金)19時~    モデラー向け交流会詳細は特設サイトよりご覧ください↓ https://sites.google.com/dlas.jp/2023-introductory-event/少人数制の実施ですので、ダンデライオンに興味のある方はぜひご参加の上、日頃から気に...

Connected Ink2022東京に登壇!!

11/18(金)~19(土)Wacomさん主催 「Connected Ink2022」が新宿住友ビル 三角広場にて開催されました。ダンデライオンが参加したのは、初日のWacomさんとSplashtopさんとの共同セッション『ダンデライオンアニメーションスタジオのリモート制作への挑戦!』リモートワークになってからの制作に関しての状況などご説明をさせていただきました。マイナビニュースにも記事を上げていただいています。ご興味ある方はご覧ください。

アニメ制作の裏側を語るインタビューシリーズ第11弾! テクニカル「何を望むかをより深く理解し、解決に導く提案を!」

今回ご紹介させていただくテクニカルユニットの山中直樹さんは、前職はSE。より開発がメインの業界からの転職をされてきた山中さんがどのようにご活躍されているかをご紹介いたします。     山中直樹 <テクニカルディレクター>     Web系開発エンジニアを5年経験の後、デジタルハリウッドにてCGを学び      ダンデライオンに入社して6年が経つ。     現在はテクニカルユニットのサブリーダーとして、     リグのセットアップ、ツールの開発、システム関連に従事。ー 現在はどのような案件を担当していますか?アニメーション映画『SLAM DUNK スラムダンク』(タイトル未定)の案件です。...