内定者紹介vol.1「自分の選択を正解に」平川瑛音さん

「自分の選択を正解に」

就活をしている方の多くは、こんなメッセージを聞いたことがあるのではないでしょうか。

しかし、自分の選択を正解にしていくことは、正解がないと言われるこの時代において、かなり難しいことですよね。

“自分を出せなくて苦しんだ時期もありましたが、その経験があったから今の自分がいるんだと思えるようになりました。自分の選択や経験は、自分で正解にしていきたいんです。”

こう真剣な眼差しで語るのは、エナジードに22卒での入社を決めた、あっきーこと平川瑛音さんです。

エナジード22卒内定者紹介第1弾ということで、彼女自身について話を聞きました。

このセリフに表れている彼女の価値観はもちろん、趣味や座右の銘など、平川さんについて幅広く紹介していきます。インタビュアーは同じ22卒内定者の染谷です。

プロフィール

まずは基本情報から。瑛音（あきね）という名前からあっきーというあだ名で呼ばれる平川さん。平川さんと呼ぶのも堅苦しいので、この記事内でもあっきーと呼びたいと思います。

名前：平川瑛音

あだ名：あっきー

出身：福岡

趣味：バドミントン、お笑い鑑賞

内定者の中で唯一関東以外の地域出身のあっきー。福岡出身として、地元の良さを社内に伝えていきたいと話していました。中学と高校の6年間バドミントン部に所属していて、後衛の攻撃的なポジションについていたとか。初めて話した時はおとなしそうな印象を抱いたのですが、スポーツになると別人格なのかもしれません。仕事中のあっきーがどんな雰囲気なのか、気になるところです。

最近ハマっていることを聞いてみたところ、「地元のカフェ巡りと顔文字」という返答が返ってきました。来年度から東京で暮らすことが決まり、これまで以上に地元愛が強まったらしく、Instagramで気になるスポットをピックアップして訪れているそうです。「＿(　_´ω`)_ﾍﾟｼｮ」や「(∩´∀｀)∩」といったような顔文字にもハマっていて、色のついた絵文字よりもあえてこちらを使用しているんだとか。この二つは、実際に彼女から送られてきたことのある顔文字です(`･ω･´)b

座右の銘は「自分の選択を正解に」

そんな彼女に、座右の銘を聞いてみました。

「自分の選択を正解に」

記事冒頭にもあるこのフレーズが、彼女が大切にしている言葉です。

昔は自分のことを表に出すことができず、何か辛いことがあっても1人で抱え込んでしまい周りに相談できないことが多かったと言います。しかし、そんな経験も、「その経験があったからこそ今の自分がいる」と思えているそうです。「自分の選択や経験は、自分で正解にしていきたい」と語る彼女はとてもかっこよく、同じ内定者として尊敬できる一面を見ることができました。

「みんなそれぞれの良さとか、その人らしさみたいなものが大事にされるようになればいいと思ってる」というセリフにも、あっきーらしさが表れていました。ボランティア団体で支部長を務めていた彼女は、メンバーのマネジメントを担当する際に、画一的な接し方をするのではなく、その人の得意不得意やキャラクターに合わせた仕事の任せ方をしていたそうです。あっきーの優秀さが伺えるエピソードで、一緒に働くことができるのがとても楽しみになりました。

エナジードに入社を決めた理由

彼女がエナジードに入社を決めた理由は2つありました。

ひとつは、自分が理想とする教育の形を実現しようとしてたからというものでした。塾講師のアルバイトをしているあっきーは、中高生の進路選択の仕方に課題を感じているそうです。自分の将来のありたい姿、興味のあることややりたいことベースで進路を選ぶことで、自分の選択を正解にしていくことができるような教育を実現したいという思いが、エナジードのビジョンや事業内容と大きく重なったと言います。

もうひとつは、社員さんの教育への強い思いに惹かれたというものでした。就活をしている際、Matcherというサービスで内定者の方とお話をする機会があったそうです。その際に、社員さんの教育への熱い思いに強く共感し、エナジードに興味を持ったと話してくれました。同じ志を持った人たちと一緒に働くことができるというのは、大きな魅力ですよね。

そんなあっきーは、これからも理想の教育の実現に寄与していきたいと話してくれました。

「自分らしさがそれぞれ生かされるような、そして自分の選択を正解にできる力を身につけられるような、そんな教育の実現をまずはエナジードで目指していきたいと思います。」

そう語る彼女の目はとても輝いていて、同じ22卒内定者として僕も頑張らなくてはと、良い意味で身が引き締まりました。これから先が大変楽しみです。