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こんにちは!新卒一期生の橋井です!本日は中途社員へのインタビュー、記念すべき1人目をお届けします。
今回はグラフィックデザイナーとして活躍する岡本さん!なぜエナジードに入社を決めたのか、大切にしている思いなどを伺いました!
Profile:岡本萌希(OkamotoMoegi) 出身:大阪府 多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業 デザイン制作会社を経て、東宝のハウスエージェンシーで3年間映画ポスターのデザインを手掛ける。 趣味→漫画・映画・温泉・銭湯。休日はお風呂に週末必ず入りに行きます。 オススメは綱島の「湯けむりの庄」。
Interview
〜豆腐メンタルから成長した学生時代 〜
ー幼少期はどんな子どもでしたか?
幼少期は、四季の移り変わりを情緒的に捉える豆腐メンタルな子供でしたが、美大の荒波に揉まれいい意味でも悪い意味でも図太く成長しました。
ー自分が他に負けないというアピールポイントはありますか?
常に機嫌がいいです!!楽しくない自分の時間はもったいないと思うので、そこに命をかけています!
〜私はサバイバルできる!!〜
ー学生時代はどんな活動をしていましたか?
多摩美では代理店のインターンに参加したり、課題や自主制作に勤しんでおりました。特に楽しんだのは自主制作です。
インターンや課題からも学ぶことは多くありましたが、「自分の考えを自分の表現で発表する」というどこまでも自分主体な制作は、学生時代でしかできないことでした。
その時散々失敗したおかげで、失敗慣れというか「私はサバイバルできる」という意味不明な自信がついて、今の自分を支えています。
ー前職ではどのようなことをされていたのですか?
映画のポスター作ったり、他にもチラシ、パンフレット、DVDなど担当になった映画の紙媒体はだいたい全部作りました!
ポスター案を提案し、撮影をディレクションし、ロゴを作り、レイアウトし、そのポスターが全国に展開される仕事は非常にやりがいがありました。
ーエナジードにはどのようなきっかけで入社されたのですか?
まず一回目の面接でめちゃくちゃ話が盛り上がり楽しかったのが印象的です。「転職の面接ってこんなに楽しいんですか?」と言いました(笑)
エナジードの教材に深く感銘を受けたのはもちろん、社員のみなさん仕事への意欲が高く、ここならば毎日生き生きと働けるのではないかと思いました。
ー入社の決めては?
決め手となったのは、エナジードから「エナジードのこういう所で岡本さんは活躍してほしい」という具体的な、かつ熱い想いをお伝えいただき、感動したからです。
他からも内定をいただいていたのですが、より自分を求めて下さる場所で働きたいと思い、入社を決めました。
〜普通の基準を大切に〜
ー働く上で大切にしている考え方やモットーはありますか?
「ふつう」の基準を大切にしています。
例えば、デザインでありがちなのは考えすぎて難しくなってしまったり、カッコよさにこだわりすぎて伝わらなくなってしまったり・・・
常に「これは「ふつう」なのか?私の母が見てもわかるだろうか?」と考えます。
この考えはデザイン以外にも通ずるところがあり、仕事をする上で「ふつう」に考えて効率が悪いのにみんな「ふつう」だと思い込んでやってる、みたいな場面が意外に多いです。
「ふつう」の基準を常に疑って、きちんとユーザーに届く「ふつう」を大切にしたいです。「客観視する」とかの言葉と近いかもしれません
ーエナジード入社後から、どのような仕事をしてきましたか?
テキストのグラフィックデザインをしています。他にも、動画の企画やコンテを書いたり、動画のイラストにもトライさせていただいています。動画制作はまったく経験がなく、初めての取り組みですが、思いの外楽しく取り組んでいます。
エナジードは若い会社なので、自分のやりたいことをどんどん提案できたりそれがすごいスピードで実現したりします。
前社は歴史が長い会社にいたので、エナジードに来て初めて「自分が会社を作る、変える」という感覚を味わいました。非常にやりがいがあります。
ー今後、どのようなことに挑戦したいですか?
会社をとにかくデカくしたいです。みんなそれが楽しみで仕事をしてると思います!!
ー就活・転職活動をしている方たちへメッセ―ジがあればお願いします!
自己分析をよくしてください! 幸せの形は人によって違います。まわりに流されることなく自分のやりたいこと、続けられることを見極めてください。
選んだ後は、腹を括ってそれをご自身の力で正解にしてください。
無理せずに頑張ってください!!!
本日はありがとうございました!
以上、岡本萌希さんへのインタビューでした!