こんにちは!株式会社ワールドフェイマスの採用担当です。
本日は、ワールドフェイマスが新たに導入した評価制度についてご紹介します。
- 評価制度刷新の背景
- 新制度の仕組み
- PMOとしての成長とキャリア
- 今後の展望
についてお話していきますので、「PMOとしてキャリア形成を考えている方」「成長環境を探している方」はぜひ最後までご覧ください。
ー評価制度を刷新する背景
この数年、ワールドフェイマスは「PMOナンバーワン企業になる」というビジョンのもと、組織変革を進めてきました。その延長線上で、評価制度や給与制度もアップデートする必要があったのが今回のきっかけです。
また、創業からしばらくは、年次よりも実力重視のベンチャーらしい評価方法で、成果を出せば報酬につながる仕組みを採用していました。ただ、現在14期目になり、長く経験を積んできたメンバーを正当に評価する視点も必要になってきた、という背景もあります。
とはいえ制度のベースはあくまでスキル。細かなラダーとスコアリングにより、自分の現在地と給与水準が可視化され、スキルを高めればどのように給与が上がるのかが明確になりました。
PMOを技術として扱う当社では、モバイル、ITネットワーク、モビリティなどの業界知見や資格も必要とされます。
そのため新制度では、
- ①業務遂行力
- ②PMO技術力
- ③専門力
という三つの軸を伸ばすことで、理想的なPMO人材を目指す構造になっています。
ーどのように変わったのか
これまでの制度は、期ごとに個人の目標を設定し、それを達成すると給与レンジが上がり、さらにインセンティブが支給されるという仕組みでした。ただ、短期間で目立った成果を出さないと給与を上げにくいという課題がありました。
そこで新しい制度では、給与をアビリティレビュー(業務遂行力/PMO力/専門力の3つのスコアに応じて決める形式)に変更しています。管理職には、これに加えて管理職手当がつきます。
もともとの目標設定は瞬間的な成果に対する評価として扱い、インセンティブに紐づく項目として明確に切り分けました。
資格手当は、アビリティレビューの中で資格取得をスコアに反映する形に置き換えています。
ー新評価制度のメリット
新制度のコンセプトは、自分の成長がそのまま給与に反映されることです。
具体的には大きく三つのメリットがあります。
一つ目は「成長=給与アップに直結すること」。
これまでの仕組みでは、目標を達成したり、管理職に上がらないと年収を伸ばしづらい側面がありました。今回の制度は、スキルや経験の積み上げ自体が給与に反映されるため、よりフェアでシンプルな構造になっています。
二つ目は「目指すレベルが見えること」。
項目ごとにレベル定義があり、できることを一つずつチェックしていく形式のため、自分の現在地と次に必要な成長が把握しやすくなります。得意を伸ばすのか、苦手を補うのか、自分なりの戦略で成長計画と給与アップを紐づけられるのも特徴です。
三つ目は「昇給チャンスの増加」。
経験年数も評価項目に含めるため、長い時間の積み重ねも評価されます。結果として、従来よりも昇給の機会は増える見込みです。
ーキャリアアップイメージ
キャリアアップのイメージについてもご紹介します。
強みや専門領域が一人ひとり異なるという前提のもと、それぞれの強みを生かしながら、複数のキャリアパスを描けるようになっています。
方向性は人によってさまざまですが、共通しているのはスコアを上げることで昇給につながるという点です。どのキャリアを選んでも、一貫して給与アップと紐づいていく仕組みになっています。
ー昇給チャンス
昇給は、アビリティレビューの評価結果に基づいて決定されます。
アビリティレビューのスコアは給与テーブルと直接連動しており、能力の伸び具合や成果の積み重ねが、そのまま報酬に反映される仕組みです。
評価結果が向上していれば、昇給の機会が生まれます。
また、賞与に関わる目標設定については、全階層共通の制度として運用されています。
年次や在籍年数に依存するのではなく、実際のパフォーマンスと成長度合いに応じて、着実に処遇が上がっていく制度設計となっているのです。
当社は未経験の方も多くお迎えしていますが、そうした若手の方がぐんぐん成長するケースも珍しくありません。
新しい制度では、そうしたケースにも対応できるように半年・一年で大きくアビリティレビューのスコアが伸びた場合にもそのスコアに応じた給与レンジにあげられるようになっています。
階段を一段ずつ上げていくだけでなく、飛び級的な昇給も実現できる制度です。
ーアビリティレビューの詳細
アビリティレビューの軸は、
- 業務遂行力
- PMO力
- 専門力
の3つ。
業務遂行力は8項目、PMO力は10項目、専門力は3項目。それぞれの項目に対してレベル1〜12程度まで定義があり、自身ができる内容を見ながら一つずつチェックを入れていきます。
専門領域については、どの領域で何年経験しているかに加え、その領域内でのスキルレベルを同様にチェックします。資格についても一覧があり、該当資格によって点数が加算される仕組みになっています。
例えば、業務遂行力が4点、PMO力が4点、専門力が3点の場合、合計で11点というスコアになり、その点数が給与テーブルに紐づく形で給与が決まります。
ーこだわったポイント
「PMOナンバーワン企業」というビジョンのもと、新しい評価制度は、「PMOとしてどう成長するのか」を一つずつ徹底的に言語化して設計しています。
今回のPMO評価制度は、今後さまざまな形で生かしていきたいと考えていて。ゆくゆくは社内認定資格にとどまらず、PMOの認定資格を社外に向けても展開できるような存在を目指したいと思っています。
PMOのリーディングカンパニーとして、取り組みをブラッシュアップしながら、PMOという職種の位置づけやブランド力も高めていきたい考えです。
ー最後に
今回の評価制度は、ベンチャーらしく急スピードで成長し、しっかり稼いでいきたい人であれば、実力をつけて成果を伸ばすことで報酬につながります。一方で、少しずつスキルを積み上げながら長く働きたい人にとっては、経験や年数を査定に含めているため、着実な成長を自身のペースで反映できる。どちらのタイプの人にとっても機能するように設計しています。
大事にしているのは、会社の都合ではなく、自分がワールドフェイマスで何を成し遂げたいのかという視点で成長ラダーを使ってもらうことです。
「新しい環境・領域で自分の力を高めたい」「PMOとしてのキャリアに挑戦したい」と思ってくださった方と、ぜひ一緒に働けたら嬉しいです。