What we do
ワールドフェイマスは、通信インフラやIT領域を中心に、プロジェクトマネジメントを支援するPMOサービスを展開している会社です。
私たちが大切にしているのは、「RaaS(Resource as a Service)」という考え方。
これは、人材を単なるリソースとして切り売りするのではなく、お客様のリーダーに伴走し、成果を共につくる“サービス”としての人材提供を意味しています。
これまで携帯基地局の設置やデータセンター構築といったインフラ領域から、自動車・製造業界における新規開発プロジェクトまで、幅広い現場で支援を行ってきました。
そして現在は、通信業界にとどまらず、エネルギーや金融など未来を支える産業にも領域を広げています。
「PMOといえばワールドフェイマス」
そう言っていただける存在になるため、日々挑戦を続けています。
Why we do
AIやDXの普及によって、多くの仕事が効率化され、自動化されるようになりました。
しかし、部門をまたいだ調整、合意形成、現場を動かすコミュニケーション──これらは人にしかできない領域です。
いま日本の大企業では、課長や部長といったリーダー層に業務が集中し、疲弊しています。
「やりたいことがあるのに、日々の業務で手一杯」
そんな現場を数多く見てきました。
だからこそ、私たちは彼らの“右腕”として、プロジェクトを推進するPMO人材を送り出しています。
人が夢中になれる仕事を通じて成長し、その成長が社会を少しずつ良くしていく。
これが私たちのMISSIONであり、ワールドフェイマスが存在する理由です。
How we do
◼️1. 未経験からでも成長できる育成環境
ワールドフェイマスでは、若いうちからPM/PMOの知識を学び、早期に現場で活躍できるように設計された独自の研修制度があります。
・B-UPプログラム:主体性と協働力を育てる階層別研修
・PMO力強化シリーズ:会議運営・資料作成・リスクマネジメントなど、現場直結のスキル習得
・お仕事手帳:行動指針をまとめた冊子で、日常業務に落とし込める
入社後はまず導入研修から始まり、その後はOJTや資格取得支援を通じて段階的にスキルを身につけていきます。
未経験からスタートした社員が2〜3年でグループリーダーへ昇格するケースも珍しくありません。
◼️2. 若手からリーダーへステップアップできるキャリア
ワールドフェイマスのPMOは、最初は会議運営や資料作成といったサポート業務から始めます。
しかし経験を積むことで、分析や改善提案、仕組みづくりのリードなど裁量の大きな役割へと広がります。
「プロジェクトをどう動かすか」を考え、実行できる人材へ。
さらに将来的には、組織全体を束ねるマネジメントや、経営層に改善提案できるレベルまでキャリアを広げていくことができます。
◼️3. 誰もが安心して挑戦できるカルチャー
失敗は成長の一部です。
大切なのは、失敗をどう受け止め、次に活かすか。
ワールドフェイマスには、失敗したときに個人を責めるのではなく、会社として守り、次の挑戦につなげる文化があります。
心理的安全性を大切にしながら、仲間同士で支え合い、切磋琢磨していける環境があることが、私たちの強みです。