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2023年度デジタルハーツグループ入社式

新年度スタート!

今年度は本社である東京オペラシティ近郊にある会場で執り行われました。

総合職9名、エンジニア職19名の総勢28名のメンバーが晴れて入社し、AGESTを含むデジタルハーツグループも一層フレッシュな雰囲気を纏って新年度スタートです。

どんな気持ちで社会人生活初日を迎えたでしょうか?ソワソワして前日の夜に中々寝つけなかった人、緊張して朝ごはんが喉を通らなかった人、この日のために万全のコンディションに整えた人…。ちなみに私はスマートフォンとタブレットのアラームを2台体制でセットし、当日は凄まじい音量で目を覚ましたのが入社式の思い出です。

期待と不安が入り混じった表情の新入社員が並ぶなか、入社式が開式です。

2023年度入社式

株式会社デジタルハーツホールディングス代表取締役CEO 兼 株式会社AGEST代表取締役社長の二宮からの祝辞にて、これからデジタルハーツグループで働くうえで大切にしてほしいマインドセットを3点お伝えしました。

1:出る杭になること

よく「出る杭は打たれる」と言われますが、当社では打たれません。むしろ大歓迎です。『ダーウィンの進化論』で生き残ったのは、強者ではなく、変化に対応した者と言われています。常に時代の変化にアンテナを貼り、どんどん前に出て、新たなことに前のめりでチャレンジしてほしいです。

2:進んでチームで仕事をすること

何事も1人で成し遂げるには限界があります。大きな成果を生み出すには、チームで働くことは欠かせません。周りと補完し合いながら、同じ目標や目的に向かって成長していってほしいです。

3:仕事を楽しむこと

起きてる時間の半分以上は仕事をすることになるでしょう。つまり、人生のほとんどを仕事に捧げることになります。言い換えると、仕事をしないと人生の大半を損してしまうでしょう。せっかくそれだけの時間を費やすのであれば、思い切り仕事を楽しんでみてください。楽しむためには仕事の中身、つまり本質を知ることが大切です。全体を通してどうすれば成果に繋がるのか考えて行動し、成果を達成する喜びを肌で感じてほしいです。

新入社員の皆さんは真剣で、言葉を一つ一つ嚙み締めているような表情でした。

入社式で自身の名前が呼ばれる瞬間は人生でたった1回のみ。そんな貴重なタイミングでは、1人1人が更に引き締まった表情に感じられました。「学生から社会人になったんだな〜」とより実感が湧く時間だったのではないでしょうか??代表して総合職入社の社員が辞令を授与いたしました。

そして、エンジニア職として入社した社員が新入社員決意表明を読み上げてくれました。表情からは緊張も感じられましたが、読み上げる言葉にはこれから始まる社会人生活への意気込みが感じられました。

最後は全員で写真撮影!役員との至近距離に若干表情が強張りつつも(笑)、皆さんの門出を写真に収められて嬉しく思います。

私自身もまだまだ駆け出しの身ではございますが、自身の新卒時代を振り返って、新入社員の皆さんに大切にしてほしいと思うことが2点あります。

1点目は、たくさん壁にぶつかること。多くの新入社員の方が研修期間を経て、いざ実務がスタートしてもわからないことだらけで戸惑いの連続…なんて心境に陥りがちだと思います。加えて、最初は会社のこと、サービスのこと、お客様のこと、覚えることで精一杯になりがちです。。実際に現場に出てみると自分自身の出来なさに落ち込むこともたくさんあるでしょう。しかし、そこでヘコたれても必ず立ち直れます!落ち込むたびにどんどん新しいことを吸収し、たくさん行動に移していってほしいです。

そして2点目は、同期を大切にすること。同期は良き仲間でもあり、戦友でもあると思っています。学生時代の友人とは心の距離も少し異なるのではないでしょうか?そして何よりも「新卒として入社した会社の同期」は、もうこの先出会うことのない特別な存在です。異なる業務内容だとしても、嬉しいことは共有しあってお互いのモチベーションに、悩んだときはお互いに相談しあって励まし合える、そんな風に切磋琢磨し合える存在を大事にしてほしいです。

新入社員全員の楽しい社会人生活を祈りつつ、これからのご活躍を期待しております!

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