広島を第２第３のふるさとにしませんか

ホーム私たちについてメンバーストー久保 英範on 2025/05/0127 views和広商会の久保です。先日、平和記念公園に千羽鶴を奉納してきました。広島は原爆を落とされた街なので、争いごとのない平和な世界を望む気持ちの強い人が多い町だと思います。僕もその一人ですし、社員みんなもそのはずです。広島はとっても良い街です！まず、人が優しい！適度に田舎。街なかは混み合っていても、山も川も海も市内にあってリフレッシュし易い！千羽鶴の話しに戻りますが、今現在も５個目の完成に向けて毎朝折り続けています。もう４回目で慣れっこのようでも、千羽鶴が完成した時の達成感はかなりのものでしたよ！僕等と一緒に、...

商社の域を超える努力

和広商会の久保です。今日は、弊社が普通の商社ではないところを少しだけ紹介させていただこうかと・・・普通、商社はメーカー様より仕入れた物を販売する事で利益を頂戴する会社。ですが、弊社はそれでけではないんです。商社にも、販売した物をアフターフォローまで一貫して任せられるところはあり、弊社もその一つなのですが、そこで得たお客様の生の声を形にしているんです。その一つが、キャッシュレス専用券売端末。最近、広島でもチェーン店等では見掛けるようになってきたキャッシュレス対応券売機。これって、何百万もするんです。ほんとは導入したいけれども、高額すぎて買えないよ～　って嘆いていらっしゃるお店さまが、たくさ...

平和への願い ＝ 集中力を高める特訓

和広商会の久保です。今日は、弊社で行っている活動の一部をご紹介。私は、就業時間中ずっと仕事をこなし続ける必要はない　と考えています。私も人なので、朝から夜までずっと集中していられません。集中力を高められるのは、ほんの数時間だけです。その集中力を、どこまで高められるか！その集中力を少しでも長く高めていられるか！その為、昼寝もしますし、ボーっとした時間も作りますし、コーヒーを飲みに喫茶店にも立ち会いますし、釣具店も巡ります。思い返すと休憩しすぎですね（笑）ただ、この安らぐ時間も大事だと思っているからこそ、空いた時間は極力頭を休ませるようにしているつもりです。と、もう一つ、毎朝、折鶴を折ってい...

常にお客様に寄り添う代表　久保

代表の久保です。私は実際、代表としては大した人材ではありません。が、自分で言うのも何ですが、ユーティリティプレイヤーとしてはなかなかに自信があります。代表として経営をきりもみする一方で、現場に駆けつけて券売機の設置から修理、プレゼンまで全てをこなします。なぜ現場に入るのか。それは、お客様と話しをするのが好きなんです。お客様と接している中で、社員さん達の対応力、弊社の経営課題解決や新製品開発へのヒントを貰える事もあるからなんです。弊社は、一商社の垣根を飛び越え、お客様から頂いた貴重な意見や今欲っされているものを形にしよう！とも考えています。【常識を疑え】私はこの言葉が好きで、この言葉を胸に...

導入機器を確認、提案が本当に最適かを常に問答！　存（たもつ）

和広商会のもう一つの主力事業であるプラント機器部門。お客様から電話やメールで相談が入る。昔に導入したプラント機械は四半世紀以上前のものもある。置き換えから修理、新規相談に至るまで存は電話とメールを駆使し、お客様と機械メーカーを取り繋ぐ。存は言う。「お客様が抱えている困りごとは一見すると同じように見えても、解決策が違う事も多々あるんです」電話で話しをする存を見ていると、頭の中は顧客の物づくり現場が広がっているかのように見える。きっと顧客の期待を超える提案は、何かを懸命に探した結果からきているのであろう。

多趣味なムードメーカー！　大石

弊社の取扱商品は、券売機、金属検出機に留まらずファン、昇降機等の機械、小物はギヤモータやフィルターなど多岐にわたる。この商品の性能を全て覚えるのは至難の業であり、実は代表の久保でさえ把握できていないのだから、入社わずか半年の大石がお客様に説明出来るはずがない。それでも大石は、わからないなりにお客様の思いを受け取り持ち帰ってくる。それは、大石の明るさがそうさせているのである。社内でのムードメーカー的立ち位置の大石は、初見のお客様の前でも楽しそうに話題を合わせている。これは無理に合わせているのではなく、大石の熱い趣味、広島ドラゴンフライズ、長崎ヴェルカ観戦、珈琲、に留まらず興味が沸くとなんで...

緻密な計画で広域に渡るお客様にいち早く対応する男！　森安

弊社のお客様は主に中四国に渡る。券売機設置からメンテナンスに至るまで、いち早く対応する事が求められる。しんな中、森安の計画緻密性は群を抜く。設置や定期点検などの段取り織り込みは勿論しているが、想定外の緊急修理なども発生する。しかし、森安には殆ど想定内のようである。時には喜種と一緒に、時には一人でお客様の対応を図るが、効率的な設置手順や修理の流れ、お客様の営業時間まで考慮に入れたスケジュール設定など、頭の中でシュミレートしている。森安は言う。「お客様の喜ぶ顔が見たいんです」時にはお客様の設定ミスが原因なのに怒られる事もあります。しかし、原因や対応方法をきちんと説明すると、納得」してくれて以...

背中で語る、機械を知り尽くしたベテラン！　喜種

券売機は来店客さまが購入商品を選択する大切な機械だ。もし機械が壊れた場合は急いで修理必要なある。そんなプレッシャーの中、喜種は機械の不具合箇所を経験と対話で特定する。経験は理解できるが、対話とは？喜種は言う。「機械の動作音を聞くと、どの部位が悲鳴を上げているかが伝わってくるんだよ！」喜種の背中は、そう言ってるかのように、機械との対話を楽しんでいるようだ。孫とよく遊んであげている喜種は、機械も大切なお孫さんのように思うからこそ、対話も出来るのだろうか・・・