ー 野木さん、本日はよろしくお願いします!
こちらこそよろしくお願いします。
ー 早速ですが、野木さんの履歴書拝見しまして
残ってたんですか、履歴書!!(笑)
ー もちろん、社員の皆さんの履歴書はちゃんとありますよ
今、一瞬体温が上がりましたね(笑)
ー野木さんは理系女だっていう話しは知ってたんですけど
そうですね、はい(笑)
ー研究職をされてたんですか?
そうですそうです、大学生の時に卒業研究で入った後にそのまま大学に進んで医学系の研究やっていました
ーそれって、何年くらいになるんですか?
いや、そんなに長くはなくて
ー2年くらい?
そうですね、2,3年くらいかな?学生とお仕事の両立くらいの感じだったので
曖昧なんですけど、期間が実質2〜3年くらいですね
ーその後に地元に帰られて、アルバイトとして、まずは働いたってことなんですね?
そうなんです、中島教室にアルバイトで応募して採用してもらって
ーそれは、教育をやりたかったってわけではなく?
訳ではなかったんですけど...(笑)
当時ずっと住んでいたのが仙台で、完全にペーパードライバーだったんです。
そんな中地元に帰ることになって、福島県って車なしじゃ生きていけないじゃないですか。
そこで、まずは近場でって思って、最初検索をしたときに近場に塾があったので...(笑)
ー(笑)なるべく車に乗らなくても勤務できるみたいな?
はい(笑)
勤務している間に車の運転して、ペーパードライバーからドライバーに昇格できるように練習しておこうくらいの感じでした。
ー(笑)
本当に不純な動機でごめんなさい
とにかく、いきなり車に乗って移動する職種は嫌だと思ったんです
ーそれで、アルバイトとして中島教室でお仕事されてそこから社員になるきっかけはなんだったんですか?
きっかけは、当時の教室長に声をかけていただいたというのが明確なきっかけだったんですが、
私がこれまでやってきた仕事が割と特殊といえば特殊な仕事だったので、地元に帰ってきて同系統のお仕事を探した時に、なかなか出会えなくて。
自分のキャリアパスを色々考えていたんですけど、実際にアルバイトを1年くらいさせてもらった中で、「教えるの楽しいなー!」と思えたというのもあって、
あと、やっぱり子どもたちが本当に可愛い!
ーそうですよね!
そんな中、声をかけてもらったというのもあって、これもご縁かなーくらいの感じで来ちゃいました!(笑)
ー研究職と教育って、結構真逆なイメージがあるんですけど
全然接点ない気がします、私も(笑)
ーやっぱりそうですよね!(笑)そこに対して、アルバイト始めた時に難しいなとか、大変だなみたいなものはなかったんですか?
あ、でも私自分自身がそういうことをやった経験がなかったんですよ。
塾通いとかそういう経験なのでどういう感じでやればいいのかっていうのが、ある意味まっさらで、
変に先入観がなかったのでやりやすい環境をもらえたかなって気がします
ーなるほど。そこから教育としっかり向き合って携わって行くわけじゃないですか。教育の魅力みたいなものを感じるようなことはありましたか?
前職の時って、人と接するというよりは動物だったり、薬品だったり..人以外の部分で接する機会が多かったので
自分が何かをしたことに対してありがとうとか、笑顔をもらう機会っていうのが少なかったので。
成績上がったとか、それこそ「先生とこれをやっていたらここができるようなった」
みたいなことを言ってもらえるだけでも最初は本当にやりがいになったなというのはありますし。
ー入社されたのが2017年ですよね?
そうですね、ちょうど4年経ったくらいですね
ー入社後の経歴を教えてください!笑
はい、最初はアルバイトとして入社したのですが、その後サブ教室長になって、教室長までやりましたね。
その後2020年4月からは、教育ソリューションという教室運営サポートの役割を担う部署に所属しました。
そこでは、始めはリアルの教室運営サポートからはじまり、7月から8月にかけて完全にオンライン教室の運営サポート業務に移行しました。
ES希望でもずっと教育ソリューションへの異動希望を出して......。
ー7月のオンラインが始まったのは、コロナの影響も大きかったんですか?
大きかったと思います。
コロナでより、オンラインの方をしっかりやっていった方がいいのかなみたいなところで、
元々、教材開発とかに興味はあって、ずっとESとかでもそういうの興味ありますと書いていたこともあって。
対人から、対コンテンツ作成に移行しかけてまた戻ってきた感じです。
ー突然の大抜擢から丸一年ということですね
はい(笑)
続きは、次回「ベストコが手掛ける教育のICT化」にてご覧ください!