こんにちは!アイムデジタルラボの採用広報担当です。
今回は、マーケティングやWebディレクションの経験を活かし、2026年6月にコンテンツストラテジストとして中途入社した、小谷野へのインタビューをお届けします。
アイムデジタルラボへの転職で叶えたかったこと、入社して感じたカルチャーや仕事の面白さ、現在取り組んでいることなどについて詳しく聞きました。
アイムデジタルラボへの転職を考えてくださっている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。ぜひ、最後までご覧ください!
短期的な成果から、長期的な価値の創出へ。アイムデジタルラボで叶えたキャリアとは
ーー これまでのキャリアと現在の仕事内容を教えてください
新卒でリサーチ会社に入社し、その後、イベント会社へ転職、イベントの企画・運営や、教育機関向けの営業を担当しました。
イベント運営の経験を活かして、名刺管理のSaaS企業へ転職し、展示会やカンファレンスの主催事業で、集客マーケティングや、Webディレクションの領域で、約4年間経験を積みました。
現在、アイムデジタルラボでは「コンテンツストラテジスト」として、三越伊勢丹グループが発信するコンテンツを継続的に改善し、成果につなげていくための仕組みづくりに取り組んでいます。
ーー 転職活動では何を重視していましたか?
前職では、コンテンツ制作よりもマーケティング業務が中心でした。SNS広告やメールキャンペーンなどの施策を通じて短期的な成果が評価される一方で、長期的な成果につながる仕組みづくりを十分に優先できない状況でした。そうした経験を重ねる中で、一度作ったものを継続的に改善し、時間をかけて成果につなげていくことに、もっと力を注ぎたいと思うようになりました。
そこで、一つのWebサイトやサービスに長く向き合い、課題の本質から考え、継続的に改善していける環境を求めて転職活動を行いました。
アイムデジタルラボの求人に出会った際、「自分がやりたかったことに近いかもしれない」と感じたことが、応募のきっかけです。
ーー なぜ、アイムデジタルラボを選んだのでしょうか?
アイムデジタルラボに惹かれた理由の一つは、三越伊勢丹グループとして長い歴史を持ちながら、業界の課題や市場の変化を捉え、将来の事業を見据えている点です。
面接で、「情報やコミュニケーションがまだ最適化されていない」という課題を伺ったのですが、これまでの経験や得意分野と重なる部分が大きく、「まさにこれから取り組みたいことだ」と感じました。
ーー 現在の仕事について、もう少し詳しく教えてください
現在は、三越伊勢丹の社内外に向けた情報発信を最適化する、というミッションに取り組んでいます。
「コンテンツストラテジー」は、まだ馴染みのない言葉だと思いますが、私自身は、「どのようなコンテンツを、何のために、いつ、誰に、どのように届けるのかを設計すること」だと捉えています。
単に「情報を増やす」「掲載場所を変える」という話ではなく、「どのような情報が、どのタイミングで、どのように届けば、ユーザーにとって使いやすいコミュニケーションになるのか」と、より上流から考えています。
また、ただコンテンツを作るだけではなく、継続的に成果を生み出せる仕組みまで考えることが重要だと思っています。最終的には、「ユーザーが増えた」「売上が上がった」「業務を効率化してコストを削減できた」など、測定可能な成果につなげていくことが求められます。
ーー 前職の経験が活きていると感じるのは、どのような場面でしょうか?
測定可能な成果を求める意味では、前職で数字を追いながら培ってきたマーケティングの知識や経験が、今の仕事にも活きていると感じます。
前職では、ユーザーの行動や情報の届け方だけでなく、実際に運用する人にとって編集しやすいかといった点まで考えてきました。そうした経験があるからこそ、現在もユーザー視点だけでなく、運用する側やシステムのことまで含めて考えられる部分があると思います。
これまでの経験をそのまま使うというより、それぞれの経験を組み合わせながら、新しい役割に活かしている感覚ですね。コンテンツストラテジーという職種を経験したことがなくても、これまで培ってきた知識や経験を掛け合わせることで、新しい仕事に挑戦できるのだと思います。
それぞれが専門性を発揮し、強みが掛け合わされるカルチャー
▲同年代のメンバーとも活発に意見を交わし合える環境
ーー 入社前後で感じたギャップはありますか?
入社前は、三越伊勢丹とアイムデジタルラボとの間には、ある程度距離があるのではないかと思っていました。面接でもその点を質問し、「距離はない」と伺っていたものの、正直なところ、自由に意見を出しにくいのではないかというイメージがありました。
実際に入社してみると、その印象は大きく変わりました。三越伊勢丹の情報システム部と同じフロアで仕事をしているのですが、良い意味で一体化しています。こちらから変に遠慮する必要もなく、自然に意見を求めてもらえるなど、非常にフラットな関係です。
また、面接で印象的だったのは「三越伊勢丹は、寛容な会社だ」とお話があったことです。待遇や福利厚生の側面だけでなく、大企業でありながら働き方の自由度が高く、社員を信頼して任せる文化があるという内容でした。
前職では、会社の規模が大きくなるにつれ、自分が望むような働き方が難しくなってきているように感じていました。それに対して、三越伊勢丹には「成果で貢献して、会社に還元してほしい」という考え方があります。働き方を制限するのではなく、社員を信頼し、成果を出すことを前提に任せてもらえる環境であることが、魅力だと感じています。
ーー「アイムデジタルラボらしい」と感じる雰囲気について教えてください
毎週水曜日に、全員が参加するディスカッションタイムがあります。代表の杉澤が市場の変化や全社的な戦略などのトピックスを出し、それに対して、皆さんがそれぞれの立場から自由に意見を出し合います。
このディスカッションタイムに象徴されるような、立場に関係なく率直に意見を交わせる雰囲気が、アイムデジタルラボらしさだと感じています。
実際の仕事でも、やるべきことを進めるために、自分の専門性を活かしながら、自ら考え、周囲を巻き込みながら前に進めていくことが必要です。それぞれが違う専門性や視点を持っているからこそ、一人では出せない答えにたどり着ける面白さがありますね。
ーー 業務の進め方についてはいかがでしたか?
面接時に、「入社3か月から6か月で、どのような成果を出せばいいですか?」と質問したところ、代表の杉澤から「6か月で成果を求めるのは難しいと思う」と返答をもらいました。実際に、扱う課題が大きく曖昧で、「そもそも、これが本当に解決すべき課題なのか?」という前提から考える場合もあります。
そのため、前職で日々数字を追いかけていた頃とは、成果との向き合い方も変わりました。
アイムデジタルラボには、短期的な成果を求めるよりも、時間をかけてより良い仕組みをつくり、それを継続的に改善していくことを大切にする風土があります。すぐに成果が見える仕事ばかりではありませんが、議論を重ね、一つひとつ積み上げていった先に、より大きな価値や成果につながっていく実感があります。
短期的な数字だけでは測れないからこそ、「何が本質的な価値をもたらすのか」を追求しながら仕事ができるところに、これまでとは違う面白さを感じています。
ーー アイムデジタルラボならではの仕事の面白さや、挑戦を感じる部分について教えてください
アイムデジタルラボでは、決められた課題が与えられるわけではありません。
日々の業務や現場の状況にアンテナを張り、「ここに改善の余地があるのではないか」と自分で課題の種を見つけ、本当に取り組むべき課題なのかを考えていきます。言われたことを形にするのではなく、課題の本質から考えられることが、面白さであり、挑戦だと感じています。
ーー サポート体制はいかがでしょうか?
入社後はメンターがついてくれて、業務面でサポートしてもらえる体制があります。また、基本的にはプロジェクトごとに案件メンバーが組まれるため、案件に応じてさまざまなメンバーと関わりがあります。
先輩メンバーはもちろん、代表とも気軽にコミュニケーションを取ることができ、三越伊勢丹出身の同年代のメンバーにも、わからないことがあればオフラインやオンラインですぐに聞ける環境です。
組織としてもチームやグループによる壁がなく、役職のレイヤーも少ないフラットな環境です。「少し壁打ちに付き合ってほしい」といった相談もしやすく、立場に関係なく気軽に意見を求められることが、仕事を進める上でも大きな助けになっています。
曖昧な課題に向き合い、周囲を巻き込みながら前に進める
ーー 入社後、自分が成長したと感じる部分はありますか?
前職では、自分の専門領域の中で成果を出すことが中心でしたが、アイムデジタルラボでは、自分の専門性を起点にして、異なる立場の人と意見を交わしながら、解決の方向性を見極めていきます。
この経験を通じて、自分の専門領域だけから解決策を考えるのではなく、より上流から捉える視点が身についてきたと感じています。
実際に、アプリ、接客、MD、情報システムなど、異なる立場の方々とプロジェクトを進める中で、それぞれの考えや立場を尊重しながら、どうすれば同じ目的に向かって進めていけるのかを考えることの重要性を感じています。
関係する方々の意見をつなぎ、目的に向かって進むための道筋を考える経験の積み重ねが、周囲を巻き込みながら価値を生み出していく力につながっていると思います。
まだ一人ですべてを進められるわけではありませんが、あえて難しい課題に向き合い、すぐに答えが見つからなくても諦めずに考え続けることが、自分自身の成長につながっていると感じています。
ーー アイムデジタルラボで活躍する人の特徴と、応募を考えている方へのメッセージをお願いします
専門的なスキルや知識はもちろん必要ですが、それ以上にマインドセットが大切だと感じています。「わからないことでもまず考えてみる」「自分から動いてみる」「簡単に諦めずに最後までやり切る」といった姿勢が、アイムデジタルラボでは大切だと思います。
私自身、最初から現在の仕事を経験していたわけではなく、過去の経験を土台にしながら、新しい領域に挑戦しているところです。だからこそ、応募を検討している方も、今までの経験だけで「自分にはできない」と決めつける必要はないと思っています。
これまで培ってきた専門性を活かしながら、さらに上流の課題に向き合いたい方、自分で考え、周囲を巻き込みながら、新しいことに前向きに挑戦したい方には、成長できる環境だと思います。
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