世界の大学と直接つながる仕事。JSAFスタッフがNAFSAとアメリカ協定大学を訪問してきました。
世界の大学と直接つながる仕事。JSAFスタッフがNAFSAとアメリカ協定大学を訪問してきました
2026年5月、JSAFスタッフがアメリカにあるJSAF海外協定大学への訪問と、世界最大規模の国際教育イベント「NAFSA Annual Conference & Expo」へ参加してきました。
帰国後は社内報告会を実施し、最新の留学事情や世界の高等教育の動向、各国・各大学の現状についてスタッフ間で共有しました。
JSAFでは、スタッフ自身が世界の教育現場を実際に見て学ぶことを大切にしています。今回の訪問で得た知識や経験も、今後の留学カウンセリングや学生サポートに活かしていきます。
JSAF海外協定大学を訪問
セントラルミズーリ大学(The University of Central Missouri)
最初に訪問したのは、アメリカ・ミズーリ州にあるセントラルミズーリ大学です。
現地では多くのスタッフの皆さまに温かく迎えていただき、昨年のJSAF派遣生の様子や今後留学予定の学生について意見交換を行いました。
広大なキャンパスには歴史あるオレンジレンガの建物が並び、過去の火災を乗り越えて残った建物や、元アメリカ大統領バラク・オバマ氏の来訪時の写真など、多くの見どころがあります。
自然豊かな環境に加え、生活に便利な大型スーパーも近くにあり、留学生にとって学びやすく暮らしやすい環境が整っていることを改めて実感しました。
コティカレッジ(Cottey College)
続いて訪問したのは、アメリカでも珍しい女子大学であるコティカレッジです。
学生数は約300名と非常に小規模なリベラルアーツカレッジで、授業は10名以下、多くても20名程度の少人数制。学生と教員の距離が近く、キャンパス全体がアットホームな雰囲気に包まれていました。
「履修していない授業の先生や学生も顔見知り」というほどコミュニティのつながりが強く、初めて海外で生活する学生にとっても安心できる環境だと感じました。
当日は日本人留学生とも交流する機会があり、実際の留学生活について話を聞くことができました。
また、ちょうど卒業生が集まる年に一度のイベントが開催されており、大学のマスコットキャラクターである(Duck)のコスチュームを身にまとった卒業生の姿をみて、卒業後も大学との縁が続き、多くの卒業生が母校に集う温かい雰囲気を感じました。
テネシー工科大学(Tennessee Tech University)
次に訪問したのは、10年以上にわたりJSAFとパートナーシップを築いているテネシー工科大学です。JSAFスタッフが訪問するのは10年ぶりとなり、新しい施設の建設やキャンパス環境の整備など、大学の発展を随所で感じることができました。
長年JSAF派遣生を支えてくださっている現地スタッフの皆さまと再会し、現在の大学の取り組みや学生サポートについて情報交換を行いました。
工科大学としてエンジニアリングやAI関連分野に今後さらに力を入れるため、新しい施設も増えています。また、キャンパス環境も年々整備されており、緑豊かな景観が印象的でした。
さらに、留学生にとって重要なカフェテリアもリニューアルされ、より充実した学生生活を送れる環境へと進化していました。
思い通りにいかないのも留学あるある?
実は今回、JSAFスタッフの母校であるソールズベリー大学への訪問も予定していましたが、予想外の大渋滞に巻き込まれ、残念ながら実現できませんでした。
留学中もそうですが、海外では予定通りにいかないことも少なくありません。そんな経験も含めて、現地でしか得られない学びの一つだと改めて感じました。
その代わり、お休みの日を利用して、留学当時お世話になった方との再会を楽しんだり、懐かしいキャンパス周辺を散策したりしました。改めて、自身の留学経験が今の仕事につながっていることを実感する機会となりました。
世界最大級の国際教育イベント「NAFSA Annual Conference & Expo」へ参加
今回の出張のもう一つの目的が、国際教育関係者が世界中から集まるNAFSAへの参加です。
会期中は約30校の大学や教育機関とミーティングを実施。既存の協定大学との関係強化はもちろん、新たな協定候補校との情報交換も行いました。
今後、JSAFの留学先として新たな大学が加わる可能性もあり、学生の選択肢をさらに広げられるよう準備を進めています。
世界を知ることが、より良い学生サポートにつながる
JSAFでは、スタッフが実際に海外の協定大学や教育機関を訪問し、最新の教育事情や留学環境を自らの目で確認する機会を大切にしています。
こうした経験を通じて得た知識やネットワークを、日々の留学カウンセリングや学生サポートへ還元しています。
また、海外出張や国際教育イベントへの参加は、特定の年次だけに限られたものではありません。早いスタッフでは入社から2年以内に海外出張へ参加することもあります。
「世界とつながる仕事がしたい」
「留学経験を活かして学生を支援したい」
「国際教育の現場に関わりたい」
そんな想いを持つ方にとって、JSAFは世界を舞台に成長できる環境です。
今後もWantedlyでは、JSAFスタッフの仕事や日常、国際教育業界の魅力について発信していきます。