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こんにちは。
株式会社CEORYヒューマンリレーション担当の依田由利子です。
今回のインタビューは、新卒で今年4月に入社したMURRALのクリエイティブ担当の宮原日毬です。
最後までご一読ください。
―新卒での入社ですね。どのような将来を描いて就職活動をしていましたか?
私は服飾専門学校で三年間学びました。実は二年制の科を卒業する段階で仕事として何をやりたいか決まっていなかったのでもう一年勉強しようと、主にファッションショーを学ぶ専攻科に進学しました。ファッションの仕事がしたいけれど、やりたいことは一つじゃないと思っていましたから、どのように就職活動をすればよいか、正直なところ難しかったです。
―どのようなきっかけでCEORYを知ったのですか?
「CEORYで働いている先輩がアルバイトを探している」とクラス担任の先生から聞き、応募しました。仕事内容はAudireが初めて行なったPOPUPでの販売でした。その時にいくつかのブランドを運営しているCEORYを知りました。次に依頼されたのはMURRALのものづくりのお手伝いでコレクションに向けてのアクセサリー作りなど。仕事が幅広く、自分がやりたいことがここにはあると感じました。そして就職に向けて動き始めました。
―入社までに準備したことは何かありますか?
内定をいただいた後もMURRALのものづくりのバイトに入っていましたが「卒業制作ショーに残りの学生生活をすべて注ぎこもう」と思い、舞台演出や照明に携わる活動に専念しました。コレクションブランドMURRALでの仕事に今後活かしていける学びや経験だったと思います。
―自分が描く仕事像や将来の展望は見つかりましたか?
私の周囲には就職という道を選ばなかった人もいます。ですから新卒で入社するということはあまり想像できてなかったし、周囲の話を聞くこともなく最初は不安だらけでした。今、デザイナーの村松さんの下でクリエイティブの一員として働いています。何かを提案して褒めていただけるのがすごく嬉しいです。インスタに自分が関わった画像が掲載されるのも嬉しいけれど、言葉をもらえることはすごく嬉しいし、やりがいにつながります。入社して3カ月ですからアシスタントが主な業務だと思っていましたが、最近は自分でカメラを持って撮影しています。何かを任せてもらえるって信頼をもらっていることだと思います。撮影やグラフィックの作業も好き。インスタなどのSNSで使う画像作りや文字レイアウトなども好き(笑)。全部叶うのが今の場所だと思っています。描いていた仕事像に近づくどころか、もう超えてしまいました(笑)
―入社を検討している人にCEORYのことを伝えてください。
色々なことができる会社だと思います。しかも年数は関係なく自分が責任を持って仕事ができる場所。そういうところは少ないと思います。「今までに意外となかったなぁ」というような新しい風や発想を創り出して行けたらいいと思います。自分がやった仕事が数字につながったり、人を動かしたりすることにすごく責任を感じますが、やりがいが付いてくる仕事ができる場所だと思います。
いかがでしたか?
株式会社CEORYでは25卒の学生に向けた気軽にメンバーとお話ができる "お茶会" や会社への理解を深める "会社説明会" などを実施しております。
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皆さんとお会いできることを楽しみにしています。