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【社員インタビュー/インフラエンジニア】時には攻めの姿勢で

こんにちは!EDUCOM広報担当の鶴田です。

EDUCOMのメンバーは、さまざまなオフィスや部署で活躍していますが、今回は2020年にEDUCOMに入社したインフラエンジニアのインタビューをご紹介します^^

▼社員インタビューはコチラからも読むことができます。

社員インタビュー
社員インタビュー
https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=interview

インフラエンジニアと聞くと、勤務時間が不規則で黙々と仕事をするイメージがある方もいるかもしれませんが、EDUCOMのインフラエンジニアは、学校が利用するシステムを扱っていることもあり、夜間作業ばかりの仕事ではありません。また、他部署とも連携し、「時には攻めの姿勢」で業務に取り組んでいます!

プロフィール

大学では情報工学を専攻し、新卒で入社した大手外食チェーンでは、エリアマネージャーとして店舗運営に従事。その後、ICT支援員や建設作業員、医療用動画システムの技術サポート等を経験。2020年にEDUCOM入社後は、システムの設計・構築や社内対応などを行っている。

EDUCOMには「サポート」が根付いている

EDUCOMに入社して印象的だったのは、みんな結構しゃべるんだなということでした。

コロナ禍において、テレワークが増え、社内に人が少ない状況でも、いつもどこかで話し声が聞こえています。仕事の話だけでなく、ちょっとした雑談も飛び交っています。テレワーク勤務のときも、Web会議システムやコミュニケーションツールを使って、よくコミュニケーションがとられていると感じます。

少し前の話になりますが、当社のシステムが導入されている自治体で、サーバの入れ替え作業がありました。実際にサーバが置いてある場所ではなく、愛知本社からリモートで作業を行ったのですが、作業中にリモート接続ができなくなってしまいました。とても焦って、先輩に電話をしたのですが、先輩はまず「それは不安だったね。失敗は誰にでもあるから」と私を心配する言葉をかけてくれました。その言葉で冷静になることができ、先輩のサポートによって問題も解決し、その後の作業も無事に終えることができました。

もちろん先輩の人柄もあると思います。しかし、普段から後輩や先生にわかりやすく親身にサポートしようという想いを持つEDUCOMの社員だからこそ、かけることのできた言葉だと感じました。自分自身も後輩に対して、寄り添う気持ちで教えられるよう心掛けています。

ナレッジの蓄積と共有で「なんでも解決できる」に

「東ならなんでも解決できる」と思ってもらえるようになることが、今の目標です。

まずは、情報管理部の業務を追求し、自分が学んだことは部内だけでなく、他部署にも共有していきたいと思っています。社内でも、情報管理部は「謎の組織」と思われているような気がするので、業務の楽しさやナレッジの蓄積・共有によって、障壁をなくし、社員のステップアップにつなげていきたいです。

情報管理部の魅力は、学べば学ぶだけ、業務に直結することだと思います。以前はできなかったことができるようになった、わからないことがわかるようになったというのが明確なので、自分のスキルアップや成長を実感することができます

先生や子どもたちと関わることは少ないので、直接学校のサポートができているという実感は得にくいかもしれません。それでも、自分が構築したサーバで子どもたちに渡される通知表がつくられると思うと、とてもうれしくなります。移動中に構築を担当した学校の前を通るときには、「君たちがもらう通知表は、私が構築したサーバで作られているんだよ」と心の中で話しかけてしまいます(笑)。

ミッドフィルダーのような役割を

情報管理部には、セキュリティやシステムの安定性など、「守り」のイメージがありますが、意外と「攻め」の部分があると感じています。

たとえば、新しいシステムを導入する際など、情報管理部が先陣を切って動くことが多いです。新しいシステムを導入するとなると、勉強が必要です。自分の勉強したことが、会社の利益や変革につながり、社員の成長にもつながっていきます

もちろん「攻め」の姿勢がとれるのは、普段から安定した稼働・使えて当たり前のシステムをつくるための「守り」をしっかりしているからこそだと思います。サッカーで言うと、全体を見て「攻め」か「守り」か自分たちの立ち位置を決める、ミッドフィルダーのような役割を担っています。

ゆくゆくは新しい製品づくりにも関わりたいとも思っています。前職で医療系の動画システムの技術職を経験しましたが、今後もしかしたら、学校での健康診断データの病院との共有が行われることがあるかもしません。意外なところで、自分の経験につながりが生まれることもあります。そう考えると、とてもわくわくします。もちろん仕事だけでなく、プライベートの経験が活きてくることもあると思っています。仕事以外の楽しみも持つようにして、バランスを大事にしています。


※掲載している情報は、2020年12月現在のものです。

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