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株式会社ウッドテクノロジーの支援員として働く岩井さんにインタビュー!
現役ボディビルダーでもあり、日本1デカい支援員としてウッドテクノロジーに入社された岩井さん。
入社されるまでの人生と福祉×ITベンチャーでのやりがいに迫ります!
‟福祉×ITベンチャー”の新業界で一気に成長したい人、年齢・性別・経歴関係なく入社直後から新規事業にガッツリ関わりたい人、とにかく成長ややりがいを求めて働きたい人、是非最後までご覧ください!
目次
⑴「努力、葛藤、野心」ナニモノかになりたい
⑵ 難しい、だからやる
⑶ 目指すその先の道とは
(1)「努力、葛藤、野心」ナニモノかになりたい
〜本日はよろしくお願いします!まず最初にこれまでのご経歴を教えてください!~
生まれも育ちも現在も、千葉県松戸市で25年経過中!
株式会社ウッドテクノロジーの岩井と申します!
まず、幼少期から高校3年まで頑張ったことは水泳です。どのくらい頑張ったかというと高校生の時、全国大会に出場しました。3歳から始めて、「タイムが伸びるのが楽しい」を原動力に高校3年生まで続けていました。練習は辛くて大変な時もありましたが、「辞めたい」と思ったことは一度もありません。
今思い返しても辞めるという発想をしたことがないですね!
高校卒業後は大学へ進学しましたが中退。
中退後、上野公園の花見会場で声をかけまくり、そこで、人材系企業のNo2と繋がった縁から施工管理として2年程勤務しました。途中ヘッドハンティグもされ転職。
そして、進捗通りにプロジェクトを完遂させることにやりがいも感じていました。ただ、残業は日常茶飯事で、ひどいと徹夜もあり、プライベートの時間はほとんどとれませんでした。私の中で「このまま続けることが正解なのか?、このまま大企業の従業員として仕事を続けていいのか?」と考えるようになりました。
この考えに至ったのは、経営者の父がいる影響もあるのかもしれません。
その後、ナニモノかになるため、世界の時価総額ランキングで上位を占めているIT業界に進むことを決めました。施工管理でのスケジュール管理の経験も活かせるのも決め手です。
プログラミングスクールに入学し、その後の就職活動でWebエンジニアや自社開発の会社から内定をいただきましたが、
ウッドテクノロジーと出会い、価値観がビビッと広がったことで福祉×IT業界へ足を踏み入れることにしました。
そういえば、タイトルにもある”デカい”に触れるのを忘れていました!
社会人1年目から筋トレを本格的にスタートし、初めは夜の公園でリュックに砂が入った2ℓのペットボトルを3〜4本いれて懸垂したり、そのリュックをロープで括り、二の腕を鍛えたりしてました(笑)
公園トレーニングでは飽き足らず、そこからジムへ通いなんだかんだでトレーニング6年目です(笑)
努力が実を結び、結果としてゴールドジム主催のMUSCLE GATE マッスルゲートという大会でクラシックフィジークというカテゴリで6位入賞を果たすことができました。
ゴールドジム主催のMUSCLE GATE マッスルゲートにて
〜自社開発企業からも内定をもらっていたのに、なぜウッドテクノロジーに入社したのですか?~
Web受託開発/自社開発/SES企業/ウッドテクノロジー4社から内定をいただいていましたが、
一番信用できたウッドテクノロジーに入社することにしました。面接時、答えにくいことも隠さずに素直に教えてくれましたし、偏見なくフラットに私の人柄を知ろうとしてくれました!
また、過去の施工管理での経験やスキル、プログラミングスキルをウッドテクノロジーでも活かすことができる!更には、従来の福祉業界のイメージを払拭するというウッドテクノロジーの想いに共感したため入社を決意しました。
今でも内定承諾した日のことを覚えているのですが、店舗近くのカフェでお話ししていく中で、「入社します!他の候補者がいたら私が先に承諾したので採用STOPしてください」とお願いしていました(笑)
家に帰って少し冷静になりましたが、私の言葉を信じて本当に採用をSTOPをしていたので、ウッドテクノロジーで頑張っていく覚悟を決めました。
施工管理の現場にて
(2)難しい、だからやる
〜そうなんですね!現在ウッドテクノロジーではどんな業務をされているのですか?~
現在は、利用者さんの就職までのロードマップ作成、それに関連した学習面の進捗管理 プログラミング講座です。また、利用者さんや従業員を守るために事業所として利益をだすことも重視しているので営業や利用者さんの獲得も担当しています。
前職での施工管理や、プログラミングスクールの経験は利用者さんの対応に活きていると感じてます。 しかしその反面、人の支援に関する仕事は今回未経験です。人によって当たり前の基準が違うので、
利用者さんの人柄に合わせたコミュニケーションは、この仕事の難しさでもあり、やりがいにもなります。利用者さんの性格に応じて、落ち着く声を意識したり、話題や声のトーンもその場に合わせるように注意しています。
利用者さんに合わせたペースで伴走をしてあげる。それは早すぎても遅すぎてもいけないと気がつくようになりました。
また、就労移行ITスクールは自己分析講座にも力を入れているので、その講座を通して、私自身の強みも改めて整理し伸ばしていきたいです。
(3)目指すその先の道とは
〜岩井さんの思うウッドテクノロジーの魅力は何ですか?~
1つ目は「従業員のヒトがイイ」です
前職の施工管理は危険が伴う現場ですので、仕方ない部分もありますが、現場は職人気質の方も多く、ピリピリしてる時もありました。ヒトがイイので相乗効果で業務に取り組むことができますし、自分の頭で考えてどうしても分からない時はメンバーに相談してチームとして支援に取り組むことができます。
2つ目は「利用者さんの力になれる」です
急遽、就職活動を開始することになった利用者さんがいたのですが、急ピッチで就職準備を伴走しながら進めていきました。その利用者さんが内定獲得後感謝の気持ちの手紙をくれたんです。私がやっていたことは無駄ではなかった。とっても嬉しい気持ちになったのと手紙は今も大事に保存しています。
3つ目は「利用者さんの成し遂げた瞬間に立ち会える」です
私は、前職の施工管理でプロジェクト管理がメインの仕事でした。利用者さんの中にはスケジュール管理が苦手な方や、なかなか一人では目標達成できない方もいます。そこを今までの経験で得たプロジェクト管理とプログラミングスキルを活かして伴走し、利用者さんが資格取得や目標を達成した瞬間に立ち会えることはなによりも嬉しいです。難しくもありますが、この仕事のやりがいです。
〜岩井さんは今後ウッドテクノロジーをどのようにしていきたいですか?~
冒頭でお伝えした「ナニモノかになりたい」この気持ちは変わっていません。でも、まずは目の前のことに取り組んで、その先に何ができるのか考えたいと思っています。
〜最後に、ウッドテクノロジーにはどんな人に来てもらいたいですか?~
先程の、ウッドテクノロジーの魅力とも関連してくる話なのですが、ヒトがイイです!
イイヒトと一緒に会社を作るメンバーの1人という自覚を持って全力で取り組むという気持ちさえあれば大歓迎です!!
最後までご覧いただきありがとうございます!
ウッドテクノロジーはまだまだ走り出したばかりの企業です!
だからこそ、大きな裁量権を持って新規事業に携わることができ、他では得られないやりがいや充実感が得られるのがウッドテクノロジーの魅力です。
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