こんにちは!今回はウッドテクノロジーの新規事業である、就労支援事業ってどんなものなのか、弊社メンバーとしてどんなことができるのかをご紹介します。
ぜひ、最後までお楽しみください!
ウッドテクノロジーの展開する就労移行支援事業所ルーツ
■就労移行支援事業所ルーツとは?
ルーツは全国に展開しており、”生きづらさを抱える人が自分らしく輝くための成長コミュニティ"です。社会の中で生きづらさを感じる方々が、自分らしく輝いて仕事がしていけるようにスキルの習得から就職活動までサポートしていきます。
■ウッドテクノロジーがルーツをやる理由って?
私たちが、ルーツをやる理由。それは、
ボーダレスな世界を作る
ということを目指しているからです。
ウッドテクノロジーは2018年、WEB開発のプロフェッショナル集団として設立され、システム開発によって社会に影響を与えて来ました。そんな、弊社で福祉事業を展開するきっかけは、代表である西山の友人です。
西山の友人は障害者雇用枠で就職していたのですが、事務作業や簡単な作業しか任せてもらえておらず、個人のスキルに見合っていないのではないかと西山は違和感を覚えていました。そのことから、障害の有無や男と女、日本と海外といった”線引き”に関わらず、個人のスキルに合わせて様々な働き方を選ぶことのできることで、誰もが生きやすい社会に繋がってくるのではないかと考えたのです。
そこで企業にニーズのあるスキルという点で、自分たちの持っているプログラミングの知見が非常にマッチすると考え、LOGZGROUP株式会社のVSP(ビジョンシェアリングパートナー)に加盟、就労移行支援事業所ルーツを開所することを決めました。
■障害者雇用の現状
現在、労働可能な障害者人口は388万人いるにも関わらず、そのうち就職できているのが何パーセントかご存知ですか?なんと、わずか14%ほどです。就職したとしても、事務作業など軽作業を任されることが多く、”会社の戦力”として雇用されることは決して多くありません、、、。
また、従業員が一定数につき障害者雇用をする義務があるのですが、実際に障害者雇用をしていない企業も多くあります。やりがいの少ない仕事を振られる、雇用枠が少ないなど私たちは障害者雇用を取り巻く現状に課題を感じ、これを変えていく必要があると考えています。
既にオープンしている四ツ谷事業所のメンバーです!
ルーツの強みって?
1 ITスキルに特化したカリキュラム
IT人材の需要が近年非常に高まる中、就労移行支援事業所ルーツでは、WordやExcelといったパソコンの基礎スキルはもちろん、プログラミング、Webデザイン、動画編集のスキルの獲得を目指しています。
プログラミング言語は、HTMLやCSSをはじめ、Javascript、Rubyなどの言語を学習することができます。また、Webデザインや動画編集はAdobeソフトのPhotoshopやIIIustrator、Premiere Proなどを使用して学習を進めていきます。
また、MOS資格などの取得支援も行っているため事務系のお仕事などを目指すことも可能です!利用者さんの適性に合わせたカリキュラムで着実にスキルアップし、様々な職種への就労を目指すことができます。
2 圧倒的な就職支援
ルーツではスキルを付けることはもちろん、就職支援までサポートしています。普段の講座などから、自己理解や自己分析を進め、就職に向けて少しづづ準備をしていきます。実際に就職活動に入った利用者さんには、履歴書や職務経験書など応募書類の作成のサポートや添削、面接練習やアドバイスなどをしていきます。
一人一人にあった業界、働き方を叶えられるよう、どうしても孤独になりがちな就活を徹底的にサポートします!
ウッドテクノロジーのメンバーは何ができるの?
ウッドテクノロジーはメンバーが10人以下のため、入社直後からいきなり経営会議に参加したり、経理や財務をお任せしたりと会社のコアメンバーとして仕事していただきます!
また、この夏千葉県松戸に出来る拠点のオープニングメンバーの募集のため、カリキュラム作成、集客のほかにも店舗のブランディングにもガッツリ関わることも!
まだまだ走り出したばかりの事業のため、ゼロからイチの経験ができることをお約束します。「これからどんどん大きくなっていく会社を見たい」「将来は自分で事業を起こしたい」「0から考えることにワクワクする」という方にはうってつけです。
まずはお話だけ!という温度感でも構いません。皆様からのご応募お待ちしております!
支援員募集はこちらから👀