1983年 セントケアの前身である日本福祉サービスが生まれました。
きっかけは、1冊の雑誌に載っていた「訪問入浴車」の広告。
それを見た創業者である村上(現会長)が将来性を感じ、1台の入浴車から始まったセントケアの歴史。
創業から2年は売上ゼロ。9年は赤字が続き、苦しい時代も経験しました。
しかし、そこでやめることなく、今ではグループで1万人のスタッフを抱えるまでに成長!また、サービス種類も業界トップクラス!様々なお客様のニーズに応え続けています。
そこにあった思いは、
「一生を賭けて悔いのない 自信と誇りの持てる 生き方・仕事がしたい」
をいうものでした。自信は個々でスキルや知識を磨いたり、努力することで高めることができますが、誇りは会社にゆだねられてしまいます。また、経営方針は会社のトップにも左右されてしまうもの、というのが会長の考え方にあり、トップが自信と誇りを持つことができなければ、社員も自信や誇りを持つことができない、ということで、この世界に進出したそうです。