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他者から見たセントケア
求人広告を作成する際に、取材を受けることがあります。その取材担当者の方からいただいたうれしいお言葉を紹介!!!ホントかどうかは聞きに来て、見に来てください!!【取材担当より】取材をさせて頂く中で「この人と一緒に働きたい」、「この職場で働く人は幸せなんだろうな」と感じてしまうそんな時間でした。介護と聞くと難しくまた大変そうな印象を受けますが、セントケアの皆さんは本当にこの仕事が好きで、日々お客様のためどうしたら喜んで頂けるのか試行錯誤されています。私自身も話を聞く中で、家族や親戚であってもおすすめしたくなる、そんな職場環境・サービス提供を実現されているように感じました。
日々是 好訪問看護 ~神戸村に沈むように~
「訪問看護は楽しいですよ、あなたもハマりますきっと」。面接や見学にこられた看護師に必ず私は最後にこのように締めくくる。本当に楽しいのだから仕方がない。まるで伝道師のようだと自称している。私は人口約150万人の神戸という地方都市に住んでいる。自分が住んでいるところは隣近所とドアは隣なのに心の距離は遠い。普通に暮らすのは「そんなもん」である。訪問看護では一軒一軒家を廻る。そこでは住む人の息吹を肌で感じ、生活の匂いにつつまれる。一軒一軒が人生そのもの、人の「生きる」そのものだ。自分が住んでいる街の中の「生命」を感じながら、知識を毎回総動員する。この人の体は正常に機能しているか?心の働きは大丈夫...
シゴトには「死事」と「志事」の間に天と地ほどの差が生まれている
ある日、部下とのメールのやり取りの中で、ちょうど、「仕事の意味と価値」を考えていたこともあり、私たちは何のために仕事をするのか?と考えさせられることがあった。そこで、「シゴト」の意味を調べてみると、当て字ではあるが、「死事」「私事」とでてきて、最後に「志事」があった。「そもそも、仕事とは、『人に仕える仕事』。会社に仕え、上司に仕え、お客様に仕えるだけの状態。仕事をするというと、誰しもが必ず誰かに仕えています。基本的なシゴトは、仕事といいます。」仕事の仕は、たしかに仕えるという意味。では「死事」とは?「自分の感情や人格を殺して『イヤイヤする仕事』嫌なことを仕方なくいやいやしている状態。「会...
セントケアのはじまり
1983年 セントケアの前身である日本福祉サービスが生まれました。きっかけは、1冊の雑誌に載っていた「訪問入浴車」の広告。それを見た創業者である村上(現会長)が将来性を感じ、1台の入浴車から始まったセントケアの歴史。創業から2年は売上ゼロ。9年は赤字が続き、苦しい時代も経験しました。しかし、そこでやめることなく、今ではグループで1万人のスタッフを抱えるまでに成長!また、サービス種類も業界トップクラス!様々なお客様のニーズに応え続けています。そこにあった思いは、「一生を賭けて悔いのない 自信と誇りの持てる 生き方・仕事がしたい」をいうものでした。自信は個々でスキルや知識を磨いたり、努力する...