はじめまして!『青果仲卸のプロ集団』株式会社下倉です!
今回は下倉の若手社員、小俣さんにインタビューをしました!
小俣さんは新卒として下倉に入社。
下倉との出会いや、実際に働いてみて感じたこと、これからの仲卸への想いなど、
若い人から見た仲卸業、下倉を丸裸にしていきます!!
小俣さん、よろしくお願いします!
〇下倉とはどのようなきっかけで出会い、なぜ下倉を選んだのですか?
元々群馬の専門学校で農業関連のことを学んでいました。
初めから仲卸に興味があったわけではないですが、あるとき学校の修学旅行でディズニーに行くことがあり、ついでに東京の市場に行きたいと思ったので行くことにしたんです(笑)。
以前専門学校の研修で群馬の市場も見学したことがありましたが、あまり活気がなくて...。
そのため東京の市場にも足を運んでみて、そこで下倉の方に声をかけていただいたんです。
そのことが強烈に頭に残っていて、帰ってきてからふと大学の就活コーナーに行くと下倉の名前があり、
そこで新卒募集をしていることを知りました。
市場の規模感としても自分に合っていると思ったので、葛西市場にある下倉を選びました!
〇小俣さんから見て、下倉はどんな雰囲気の会社ですか?
負けず嫌いな雰囲気があります。他の仲卸に負けてたまるか!みたいな(笑)。
社長自身が仕事も遊びも全力な人で、負けたら悔しい、這い上がってやろうという気概があるので、
会社全体としても熱く全力な会社です。
また社長や課長とも距離が近く、とても話しかけやすいですね。
もちろん丁寧さはありますが、がちがちの上下関係というよりかは、フレンドリーな雰囲気の会社です。
〇仲卸だからこその良さややりがいは何だと思いますか?
卸売りなどの会社に比べて、お客様との距離感が近いことです。
さらに下倉では運送会社を挟まずに直接お客様のところへ野菜を届けているので、
より接する機会が多いと思います。
お客様と近くで働けるからこそ、
お互いに困っていることやお願いしたいことを言いやすい間柄になれますね。
普通なら言いにくいことなどもガンガン言えるようになるので、
お互いのニーズを把握しながら働くことができます。
〇逆に大変だと思うことは何ですか?
野菜の量が多い日が続くと大変ですね。こんなに運びきれるのか~~!?ってなります(笑)。
また屋根がないため天候に左右されやすく、雨の日は大変です。
市場全体で言えることですが、朝がとても早いので生活は昼夜逆転になります。
入りたての頃は、この生活リズムに慣れるのにも時間はかかりました。
〇最後に!これからの仕事への想いやメッセージをお願いします!
市場をもっと活気づけて盛り上げていきたいので、若い人にたくさん来て欲しいです!
最近だと女性や若い人も増えてきているのですが、ここの市場だとまだまだ少ないです。
市場全体の雰囲気としても、今働いている市場は、他の大きな市場に比べると"ガヤガヤ"してないんです(笑)。大きな市場になると仲卸が100社くらいありますが、ここは5社くらいで、ほぼ顔見知りな状態です。
なのでもっと市場に店が溢れて、活気づけられるようにしていきたいです!
下倉は体力と気力があれば問題なしなので(笑)、気になる方は是非遊びに来てください!
いかがでしたか?
実際に働いている人と話してみたいと思った方!是非気軽に遊びに来てください!
お待ちしております♪
株式会社 下倉では一緒に働く仲間を募集しています