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不確実性だからこそ成長が加速する




テーマ
和上ホールディングスの創業メンバーとして参画しここまでの成長を下支えしてきた楠橋が、なぜ和上ホールディングス立ち上げに参画したのか、そしてどのような苦難を乗り越えてきたのか。
インタビュー形式で迫っていきたいと思います(^^)

和上ホールディングスを選んだ理由

楠橋さんは創業メンバーとのことですが、石橋社長とは元々何かつながりがあったのでしょうか?

実は、石橋社長とは当時から飲み仲間で気心の知れた存在でした。
それに、当時から、石橋社長の噂はいろんなところで耳にしてましたしね。

噂?どんな噂ですか?

石橋社長は、和上ホールディングスを創業する前に、学習教材なんかのフィールドセールスをやってはったみたいで、そこでの実績がとにかく凄かったらしく、営業力がバカみたいに凄いやつがおるぞ!って界隈ではちょっとした有名人でした笑

そうなんですね!当時からなんですね、石橋社長の営業力の高さは・・・ゴクリ(;^ω^)

石橋社長から楠橋さんを誘ったと聞いたんですが、その際はどのような心境でしたか?

正直迷いましたよ!
実は当時、石橋社長からだけやなく、他の方からも誘いを受けてたから。
『飲食業で起業せぇへんか』と。
正直どっちの道に進むかめちゃくちゃ悩みましたね。

なるほど、楠橋さん当時から凄い人だったんですね(;´Д`)

いやいやそんなことは無いですよ!

ちなみに、決め手はなんだったんですか?(*'ω'*)

正直、『この人についていったら絶対おもろやん!』って直感が大きいねんけど
敢えてあげるとしたら
どっちの選択肢の方が不確実性が高いんやろう
っていうのも考えたかな。

なるほど!確実性じゃなくて不確実性ですか?(*´з`)

そう、そもそも安定とか確実性を求めてなかったからなぁ。
やから、不確実性が高い方がえぇなって思っててん。
同時に、その事業が持つ市場が将来どんだけ広がっていくんかは考えましたね。
この辺りを考えた時に、こっちの方がおもろそうやなと。
単純にそう思って石橋社長からの誘いを受けることにしてん。

なるほど、安定や確実性よりも不確実性を。ちなみになんで不確実性なんですか?

なんでも予想した通り、計画した通りに進むのっておもろないやん?
それにそんな道のりやと成長できへんと思うねんな。
何が起きるか分からへん不確実性の中で、壁や困難を乗り越えながら、結果は出し続けてく、そんな生き方がしたいなと思って、そういう生き方が石橋社長とやったら実現できんちゃかとなんか確信できてんな。

なるほど( . .)φメモメモ

THE 困難



これまで、様々なハードシングスがあったと思いますが、印象的なものをいくつか教えてもらえますか?

いやいや、ほんまかぞえきれへんくらいあんで笑
創業時は2名やったけど、すぐに一人、また一人って入社するんやけど、今みたいになんも整ってなかったから、なかなか定着せぇへんかったし。
やけどやっぱあれかな、当時の常識では考えられへんかった『インターネット販売』を成功させるまでかな。

今だとネット販売って当たり前のように感じますが、当時は違ったんですね。

せやで。そんな時代やったから、ぶっちゃけいろんな取引先からは鼻で笑われてたわ。
まぁ、やることになった背景は色々あるから割愛するけど、ホームページとかLPサイトとかそういうのを作るだけでも苦労したし、軌道に乗せるまではほんま大変やったで。
やけど、テレアポとかマンパワーに頼り続けると生産性は下がるし、押し売りのような営業はしたくなかってんな、やからいち早くインターネットで販売を行っていこうという風に舵きってん。

なるほど、今だとそういう考え方も当然のように聞こえますが、当時では斬新な考え方だったんですね。

そうそう。
他にもいろんなことがあって、順調に人数は増えるんやけど、マネジメントとかバックオフィスが整ってなかったから、人や業務を管理するのがほんまに大変で、それが理由で人が辞めていったりな。

えぇ~、今じゃ考えられないですね!

せやで。特にこの業界は、市場や業界の変化が早かったからどんどんやらなあかんことが増えてったりもしてたし、ほんでそれに対応するために自分たちも変化や新しいことを取りいれる速度を早くせなあかんかったし・・・またそれに内部体制が追い付かんから、そこで問題が起きて人が辞めてったり。
震災が起きた時なんかもほんま大変やったしね。

あ、それは聞いたことがあります。
和上ホールディングスみんなで被災地に行ってソーラーパネルを設置されてたんですよね。

そうそう、被災地に電力が無いからソーラーパネルを人力で屋根の上に設置せなあかんねん。めちゃくちゃ大変やったけど、なんとか役に立ちたい、少しでも助けになればと思って仕事を止めて和上ホールディングス総出で取り組んだりしてたわ。

それがこの手紙に繋がっているんですね。


せやね。とにかくなんか役に立てへんか、必死やったわ。


続けられている理由



話を聞けば聞くほど、当時の大変さが思い浮かんできますね。
そんな中で、これまでやってこれた理由ってどんなところにあるんですか?

こんなん面と向かってはよぉ言わへんけど、やっぱ石橋社長の魅力が一番やな。

おぉ(*´з`)どんなところに魅力を感じるんですか?

まずはアットホームさやなぁ。
たぶんな、いっぺん受け入れたら最後まで面倒みてやりたいって思うタイプやねん。
なんてゆうかな、古臭いかもしれへんけど『兄貴肌、親分肌』みたいな。
選ぶ言葉はきついんやけど、いっつもその裏側には相手を思う心があんねん。
自分がどんだけ大変やってもそこがブレへんのはほんまに凄いと思うわ。

それ、凄くよく分かります!人事の目線で見ても、石橋社長の社員想いはヒシヒシと伝わってきますし、その想いが福利厚生なんかにも繋がってるのが本当にすごいなって思います。

※福利厚生の詳細はこちら('ω')ノ

福利厚生 - 和上ホールディングス リクルートサイト
シャイニングマンデー日曜日の夜までゆっくり過ごしプライベート時間も充実させてこそ、仕事も本気で取り組める。毎週
https://wajo-holdings.jp/recruit/welfare/

他にはどんなところが魅力的とかってありますか?

そうやなぁ、即決力とか自分にはない部分やからかっこえぇなぁ。って思うなぁ。
どんなことでも、決断するスピードがとにかく速いし
『迷うならいっぺんとりあえずやってみようや!やらずに終わるよりそっちのがえぇやろ!』
というスタンスやから、そういうところも尊敬してるとこかなぁ。
あとは、人の良いところを探す、これがとにかく凄い。
本気で人に向き合ってるからできることやと思うわ。前職ではなかなか活躍できひんかったけど、和上ホールディングスに来たら開花した!って人がほんま多いもんな。この辺は私にはマネできへんところやわ。

確かに、石橋社長は人を本当によく見られてますよね。新しい人にもどんどん声をかけて下さいますし、その点は素敵だなぁと思います。適材適所と言うとシンプルですが、魅力を見抜く力と開花させる力は石橋社長、本当にすごいですよね。

またなんかあったら言ってなぁ。まだまだ語れること山ほどあるから笑

ということで、今回は創業メンバーの楠橋さんにインタビューをさせて頂きました。
少しでも和上ホールディングスの空気感や魅力が伝われば嬉しいです!

▶興味持っていただけた方は、ぜひこちらのリクルートサイトもご覧下さい(^_-)-☆

和上ホールディングス リクルートサイト - 受け継ぎ、紡ぐ、和上の心。
受け継ぎ、紡ぐ、和上の心。 - 和上ホールディングス リクルートサイト
https://wajo-holdings.jp/recruit/
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