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自分を信じることを諦めかけたあの頃の自分に伝えたい、信じ続けた先の未来

初めまして。
プロバンクという不動産会社を経営している海老澤です。
弊社では、主に不動産の開発と管理を行っております。

ライフスタイルの多様化が叫ばれる今の時代。
普通に物を売るだけの不動産会社では、お客様の要望に応えることはできない。
そこで、我々は、お客様のライフスタイルにアプローチできる会社になるべく、日々事業に向き合っております。

これまでは個人のSNSで会社や趣味のマラソンについて発信しておりましたが、少しでも多くの方に私の考えや会社について知っていただきたいと思い、noteを始めました。

これからの大きな挑戦にむけて絶賛仲間を募集中です。
共感していただけた方はぜひ一度ご連絡ください!

最初は何を書こうかと迷いましたが、
プロバンクの成り立ちにも繋がる私自身の人生を振り返りたいと思います。

突然ですが、
皆さんは、自分を信じられなくなったことがあるでしょうか?

私はこれまでに大小様々な失敗を経験し、
何度も信じることを諦めかけたことがあります。
時には、生きることさえも。

しかし、その度に私は家族や社員、友人に支えられ、
幾ばくかの希望を持つことができ、
今は信頼できる仲間たちと一緒に大きな目標に向かうことができています。

厳格な父親との確執や、経営幹部たちの離散、そして最愛の母が白血病になったりと、自分の本意とは異なる結果となってしまうことも多々ありました。

もし、あの時信じることを諦めていたら、きっと自分を信じることは一生できなかったはずです。

そんな私が、様々な困難に直面し、絶望しながらも、
自分や周りの人を信じ続けられた理由と、信じ続けた先に何が起きたのかをお話しさせてください。

逆境からスタートした人生

私が育った家庭環境は少々変わっていて、大企業の取締役として働く厳格な父親と、全国模試で上位10番以内に入る秀才の兄という、圧倒的な壁の中で育ちました。

父親はいつも「あいつはできるのに、どうしてお前はできないんだ」と兄と私を比較し、そんな父親に反発するように私は非行に走りました。

「どうして自分はできないんだ。」と、行き場のない感情に苦しむ私を唯一支えてくれたのが母親でした。いつも「孝樹、大丈夫だよ」と優しく受け入れてくれた母親がいたからこそ、ギリギリのところで立ち止まり、大きく道を踏み外さずにやってこれたのだと思います。

大学で海外留学を経験し、もっと視野を広げたいと海外の大学院への進学を志し、死に物狂いで受験勉強に打ち込みました。その結果、The University of British Columbia入学の権利を獲得。

人生で初めて自分の力で掴み取った成果に、一流大学を卒業した兄に少しだけ追いつけたような気がして、とても嬉しかったことを覚えています。

しかし、当時お付き合いしていた方との間に子どもができたことが発覚。
家族か大学院か。せっかく掴み取ったチャンスを逃したくない気持ちもありましたが、結婚して子どもを育てることを決断。

入学金を支払った後に発覚したこともあり、父親は激怒。
勘当寸前までいきましたが、そこでも母親が私たちを守ってくれて、なんとか許してもらうことができました。

逆境を乗り越えて掴みとった成功

大学卒業と同時に父親になった私は、どうにかしてパートナーと子どもを養わないといけません。そのためにも、とにかく成果を出せば大きく稼げる仕事をしようと飛び込んだのが不動産業界

失敗すれば家族が食っていけなくなるという崖っぷちの状態での挑戦でした。

新卒入社ではない私は、入社直後からオリエンテーションなどなく配属され、いきなり仕事を任されることに。名刺交換の仕方も知らない状態で現場に行き、話し方もメールの文面もめちゃくちゃ。

上司から叱責を受けることも多々ありましたが、私には大事な家族がいたこともあり、とにかくがむしゃらに働いて成果を出すことに必死でした。

その結果、1年目で社内でもトップクラスの実績を出すことができ、2年目には責任のある違う仕事を任されるなど、なかなかのスタートダッシュを切れました。

休日関係なく仕事に打ち込む日々は刺激に溢れ、20代で年収が数千万円に。

しかし、なぜか心が満たされません。家族を養うという目標は達成され、仕事もうまくいっているにもかかわらず。その時に、本当の意味での幸せとは何かを考え直し、家族と過ごす時間が足りていないことに気付きました。

年収は下げずに家族と過ごす時間を増やす働き方を実現するべく、28歳の時に友人たちと会社を起業。最初は、社員全員で35歳までに不労所得を獲得し、その瞬間会社は解散して、各々が悠々自適に余生を過ごそうなんて甘い考えを持って始まった会社でした。

一瞬で崩れ去った信頼、そして絶望

リーマンショックという荒波の中での起業でしたが、当初から事業は順調で、毎月大きなお金が口座に振り込まれていきました。

しかも、会社員ではないので、給料は自分で決められる。1ヶ月数百万円あれば回る事業に対して、数千万円規模の売上が出ることもあり、会社としては潤沢過ぎるほどの資金が積み上げられていきました。

普通であれば、その資金を次の事業のための採用や設備投資に使うはず。
しかし、当時はそんなことは全く考えずに、社員への還元という名目で何台もの高級外車や高級時計をプレゼントしたり、毎日社員を外食に連れ出したりしていました。

今考えたらなんでそんなバカなことをしてしまったんだと思うんですが、当時の私は本気でみんなが喜ぶと思って行動していたのです。
「高級外車をプレゼントされたら喜ぶ」「豪華な食事を御馳走したら喜ぶ」と。

でも、そんな大盤振る舞いな社長の姿を見て不思議に思うのが当たり前。

不安を感じた社員が続々と退職し、一緒に会社を大きくした経営幹部たちも独立。
その結果、売上は3分の1まで低下し、社員の給料も払えない状態に。なんとか社員への給料を払うために、疎遠になっていた父親に頭を下げて多額の借金をしました。

それだけではありません。そういった慢心が招いた行いがきっかけで当時のパートナーとは離婚。そして、母親の白血病も発覚し、余命3ヶ月と宣告されました。
父親からは、「お前が母さんの楽しみだった孫と遊ぶことを奪ったから病気になったんだ」と言われる始末。

それまでずっと家族や社員を守るためにと必死に働いてきたはずなのに、一瞬にしてこれまで積み上げた信頼が崩れ去ってしまったのです。

生きる意義を与えてくれた母の命

「どうしてこんなことになってしまったんだ。」と、後悔しても失った信頼は返ってこない。ストレスによる睡眠障害で夜も朝も眠れず、やる気を出そうにも身体がついてこない苦しい日々。
全てが自分の責任にあると考えた私は、生きることを諦めそうにもなりました。

しかし、少ないながらに残ってくれた社員と、共同創業者の紺野のためにも続けなければと、精神も体力もギリギリのところで会社の経営を継続。

そんな絶望が続いたある日、母親の治療に必要だと言われ骨髄検査を実施。すると、母親の骨髄の型と私の型がぴったり一致することが発覚。私の骨髄を母親に移植することで、余命3ヶ月と言われた母親も無事に回復し、奇跡的に一命を取り留めることができました。

当時は、自分は価値のない人間だと思っていましたが、母親の命を救えたことで、まだ少しでも生きる価値があるのかもしれないと思うことができました。

ギリギリの状態だった自分に訪れた最後のチャンス。残ってくれた社員や生き残った母親、そして社会に対して何か貢献しようと、ここから再度奮起していきました。

そして、そんな時期に出会ったのが今の妻です。本当に人間としても経営者としてもダメダメだった自分を支えてくれて、この人のために頑張ろうと、改めてここから這い上がろう決心させてくれた人です。

そこから、今までの自分を見つめ直し、「幸せとは何か」「仕事の楽しさとは何か」を自分に問い続けました。
その他にも、経営や会計に関する各種研修やセミナーの受講、人格を養うためにハイレベルな経営者と交流するなど、より優れた経営者になるべく邁進。

めちゃくちゃだった財務面を整理すべく会計事務所に通って「財務諸表とは?」というところから学び直し、計画的な事業戦略を立てるために経営コンサルティング会社にも大変お世話になりました。

そのような形で社外から弊社を応援してくれていた優秀な方々も、今ではプロバンクに入社をしてきてくれています。優秀な人材も徐々に揃い、会社としての基盤も整い始めました。

そして、今では税務署の方から「数年前とは見違えるほど素晴らしい経営状況だ」と太鼓判を押していただける会社に生まれ変わることができたのです。

不動産で全ての人に夢と感動を

私には、大きな夢があります。
それは、「不動産で全ての人に夢と感動を与える」ことです。

そのために達成しなければならない目標が3つあります。

①不動産業界が持つ負のイメージを潔白なものに変え、業界全体の地位向上を目指す

②理想のマイホームを手にしたお客様が涙を流すほど感動し、心から喜んでいただける only oneな住宅を提供する

③千年続く永続企業を作ることで、社員とその家族に真の安心安定を感じてもらい物心ともに豊かにする

これらはとても大きな目標です。これまで強い想いをもってこの目標に向き合ってきましたが、想いだけではどうにもならないことにも気付きました。

これから既存の不動産業界をひっくり返すような影響力を持ち、千年続くような会社を作るためには、上場してたくさんの方からの信頼と応援を得る必要があります。

そのために、我々はIPOを目指します。

不動産という人生の中でも大きな買い物に関わるため、様々なご意見をいただくこの業界ですが、私は不動産業界に誇りを持っています。

それは、新人の時に経験した、住宅購入に対するお客様の熱い想いや、長年の夢だった住宅を購入できた達成感を共に分かちあえた瞬間の喜びからきています。

人生のビッグイベントに関わる私たちだからこそできることがたくさんあるはず。

そんな目標を共に達成する仲間を新卒/中途に限らず募集しておりますので、共感していただけた方は、ぜひご応募ください。皆さんと熱く語り合う日々を楽しみにしております!

ここから気軽に応募ください!笑

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