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働き方改革推進のコレクシア。今回のランチミーティングの議題は「ノー残業デー」

コレクシアでは、毎月1回ランチミーティングを開催しています。

おいしいお弁当を食べながら、普段仕事であまり絡みのない社員とも交流を図れる、という利点もあるのですが、

もう少しこのランチミーティングの時間を有効活用しようということで、社内環境や制度の改善に向けたブレストの場にしようということになりました。

ランチを食べながらなので堅苦しくならず、冗談を交えながら楽しく意見を出し合い、最後にグループ毎に出た意見を発表する、という流れで進みました。


今回の議題は『「ノー残業デー」の社内ルール化に向けた実施案について』

ノー残業デーとは、ご存じの通り、会社全体や部署ごとに、残業をせず、定時(所定終業時刻)で、退社する日を設定することです。
仕事を無計画に仕事を進めていては、退社する時刻がずるずると後ろ倒しになります。
ノー残業デーを設定することで、計画的な仕事の進め方の習慣づけをしようというのが狙いです。

また、特定の人がノー残業デーでも定刻に退社できないとなれば、業務再配分を行うきっかけにもなりますね。

コレクシアでは「水曜をノー残業デーとする」というかたちの社内ルールを立てているのですが、

フレックスタイム制を敷いているので、定時勤務の企業と同じようなルールでは運用が困難です。

そこで「ノー残業デー」のルールを軸に、ざっくばらんな話し合いをしました。

ご飯を食べながらブレストをして、事前に配られていた簡単なブレストシートに自分の意見や周りの意見を書きだします。

目的は「ノー残業デーを実施すること」ではなくて、計画的に仕事を進めようということ。

「ノーみなし残業時間超え」に向けて計画を立てていこう、という意見や、

業務効率の良い社員からやり方を聞く機会を設ける、達成を何かの形でご褒美制にする、

などなど、他にもたくさんの意見が集まりました。

集まった意見をもとに、今後どのような形で運用していくのが良いか、管理部で検討していきます。

↑ランチ後のまとめ風景。


コレクシアは、「仕組み」で課題解決する会社です。

顧客の課題はもちろん、自社の業務プロセスも。

更にコレクシアのフレックスタイム制は、コアタイムが11時~14時。

ライフスタイルや体調、業務に合わせて、自分で出社・退社時間を調整できますし、リモートワークをする社員もいます。

今後も、よりよい働き方、成長の仕方を支援できる仕組み作りを、社員みんなで考えて、進化させていきます。

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