ココネでは毎月、社員に向けて季節にちなんだイベント企画や装飾を行っていますが、今回は社員500人の日々の食事をまかなう社員食堂で、新年を祝う餅つきランチイベントを開催しました。
当日は本格的な杵と臼を用意して、食堂の一角に餅つきスペースを設置。大勢の社員が集まるなか、デリチームのシェフの手によって湯気立つもち米が運ばれ、新年とココネの今年一年を祝う会がスタートしました。
希望した社員が杵を振るい、手慣れたシェフが返し手となり、まわりを囲む社員から景気の良い掛け声が飛び交います。
餅つきの経験があるお手の物の社員がいれば、幼稚園以来久しぶり…の社員も。
豪快に餅つきをする仲間の姿に拍手を送ったり、思わず歓声が上がったり、お互い応援しながら写真や動画を撮り合ったりと、新年早々和気あいあいと一体感を感じ合える温かな雰囲気に包まれていました。
餅つきイベントではビュッフェスタイルのランチも提供され、メインフードはもちろんつきたてのお餅。
お雑煮やお汁粉のほか、醤油をつけて海苔で巻いて食べたり、きなこや大根おろしなど多彩なトッピングが用意されていました。
ちなみに当社で美味しいランチを日々提供してくれるシェフたちは、業務委託ではなく、直接雇用した社員やスタッフ。
今回はお餅のほかにも、そのシェフたちが腕によりをかけた中華風ちまきやいなり寿司、唐揚げ、シウマイなど、いろいろな種類のお惣菜をいただきました。
新年を祝って、今年は「絵描きダルマ」イベントも開催。
昨年は既存サービスで過去最高の売上を達成したり、グローバル展開に向けたホールディングス化や新規事業の立ち上げを積極的に推し進めてきました。
2024年がココネにとってさらなる飛躍の年になるよう願いを込めて、陶器のダルマにいろいろな模様や絵を社員に描いてもらい、オフィス内に飾るという企画です。
当社の特徴として全社員のうち4割がデザイナー職ということもあって、かわいかったり、おしゃれだったり、奇抜?なダルマたちが、日々増加中です。
2024年は会社として新しい種が次々と芽吹く一年になりそうです。引き続きココネでは、オフィスを単に仕事をする場所ではなく、コミュニケーションのハブやウェルビーイングな働き方を享受できる場所として、今後も様々な取り組みを行っていきます。
こちらの記事もご覧ください
・仮装したまま仕事もOK!ココネハロウィン開催。
・家族の職場参観&夏祭り!今年もファミリーデー開催。