コネクター・ジャパンの営業部で最年少にしてマネージャーに抜擢された金沢さん。
実は彼、もともとデザインやコーディングの経験があり、 営業職は未経験からのスタートでした。
キャリアの変遷や現場での気づき、チームへの想いを聞いてみました!
目次
クリエイターから“営業の最前線”へ
未経験からの営業挑戦。試行錯誤の中で見つけた自分の戦い方
相手に寄り添う提案──印象に残る2つのエピソード
最年少マネージャーとしての自覚とチームとの向き合い方
ロールモデルは“信頼できるお兄ちゃん”のような上司
目指すのは、360°から応援されるチーム
最後に、未来の仲間へ
クリエイターから“営業の最前線”へ
金沢さんがコネクター・ジャパンに入社した当初、
担当していたのはWeb制作を中心としたコーディング業務。
やりがいを感じながらも、次第に「もっとビジネス全体に関わる仕事がしたい」と 思うようになり、
営業職へのキャリアチェンジを決断しました。
未経験からの営業挑戦。試行錯誤の中で見つけた自分の戦い方
営業への異動直後は、なかなか成果が出ない日々が続きました。 半年ほど数字が上がらず、
「どうすれば結果に繋がるのか」を模索する日々。
周囲の先輩たちの姿に背中を押されながら、自分なりの営業スタイルを築いていきました。
「営業って、ビジネスの起点になれる仕事。
会社や世の中の動きを作る立場にいられるのが、すごく面白いと感じました」
相手に寄り添う提案──印象に残る2つのエピソード
また、営業職としての転機になったのは、北海道・札幌での初受注。
「とにかく嬉しかったですね。これまで数字が伸び悩み、
テレアポで一喜一憂していた日もありましたが、 この瞬間にすべてが報われた気がしました」
この経験が、大きな自信となり、
営業という仕事の楽しさとやりがいを実感するきっかけになったそうです。
さらに印象深かった案件は、
前任の担当者が提案していた内容を一度受け取り、その意図や経緯を理解した上で、
現場で改めてヒアリングを重ねました。
そこで見えてきたのは、当時のお客様の状況や優先順位が少し変わっていたことでした。
「前任の提案もふまえた上で、その後の状況や課題を伺ううちに、
より今に合う提案が必要だと感じたんです」
そうして、現場の状況に寄り添った別の商品を提案した結果、受注につながり、
「自分も営業として一歩成長できた、と強く感じた出来事でした」と
成長を実感する経験になったと言います。
最年少マネージャーとしての自覚とチームとの向き合い方
最年少でマネージャーに抜擢されたときは、 嬉しさと同時に
「自分に何ができるか」とプレッシャーも感じたそうです。
しかし、年齢や経験にとらわれず「役割の違い」としてチームメンバーと接することで、
自然体のマネジメントを実践しています。
特に意識しているのは、“共通言語”を育てること。
世代や価値観の違いによって、同じ言葉でも伝わり方が異なるからこそ、
日々のコミュニケーション量を意識的に増やしているといいます。
ロールモデルは“信頼できるお兄ちゃん”のような上司
マネジメントの理想像として挙げたのが、本部長である平本さんの存在。
「人間らしさがあって、信頼できる“お兄ちゃん”みたいな存在です。
平本さんに頼まれたら、自然と“やります!って言いたくなるんですよね」
単に業務をこなすだけでなく、感情のこもった言葉や温度感のあるコミュニケーションで
チームに安心感を与える姿に、強く影響を受けたと言います。
「文章ひとつとっても、句読点の使い方や絵文字の入れ方などで、
柔らかさや距離感を調整しているのが伝わってくるんです。」
こうした姿から学び、金沢さんもメンバーとのやり取りでは、
言葉の選び方や温度感を意識するようになりました。
彼にとって平本さんは、業務の指針であると同時に、
チーム全体にあたたかさをもたらす「理想のマネージャー像」なのだそうです。
目指すのは、360°から応援されるチーム
金沢さんが目指しているのは、「お客様ファースト」はもちろんのこと、 社内からも応援されるチーム。 納期を守る、社内連絡にしっかりリアクションする、 基本的な姿勢を大切にすることが、
結果として外部にも伝わると考えています。
「どの部署からも“あのチーム応援したいよね”と思ってもらえる状態をつくりたい」
そう熱く話してくれました。
最後に、未来の仲間へ
「何かに熱中できる人と働きたい。家庭でも趣味でも、仕事でもいい。
自分の中に“熱量”を持ってる人は、見ていて刺激になるし、信頼したいと思うんです」
最後に笑顔で、こう締めくくってくれました。
「いい仕事して、熱い話して、美味しいお酒飲みましょう!」
若さを力に、変化を楽しみながら前に進む金沢さん。
その姿からは、迷いなく未来へ向かう力強い勢いが感じられました。
コネクター・ジャパンではそんな背中を見て、
「一緒に挑戦したい」「夢を熱く追いかけたい」と思うあなたを待っています!
新しい環境で自分を試したい人、もっと成長したい人、
チームで一緒に走りたい人──
そんなあなたと出会える日を、楽しみにしています。