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スタートアップ
harmo、慶應義塾大学薬学部とPHR活用による治療最適化に関する研究を開始
harmo株式会社は、慶應義塾大学薬学部と「電子お薬手帳を基盤としたPersonal Health Record (PHR)活用による治療最適化に関する研究」に関する共同研究契約を締結し、この度「電子お薬手帳を活用した内服薬の飲みやすさ・扱いやすさに関するアンケート調査」を開始いたしました。患者さんを中心にした医療(ペイシェント・セントリシティ)の重要性が再認識されていますが、実臨床の場において患者さんから直接情報を収集した研究(リアルワールドデータ)はこれまでほとんどありませんでした。そこでこの度、harmo株式会社が持つ「harmoおくすり手帳」を用いたPHRデータを通して、実臨床の...
【異色な経歴の爽やか部長】なぜ超大企業からスタートアップに?
マーケティング&セールス部 部長 髙野さんにインタビュー■髙野 雄一harmo株式会社 おくすり手帳 事業本部マーケティング&セールス部 部長■プロフィール工業高校卒業後、株式会社ニフコに従事するも、大学進学をあきらめきれず、東京理科大学へ入学。2015年、富士通Japan株式会社(旧:富士通マーケティング)に入社。2020年にシミックヘルスケアインスティテュート株式会社harmo事業部でマーケティングマネージャーとして勤めた後、2021年10月harmo株式会社 営業開始に伴い現職に就任。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)修了。いつも爽やかで、ユニークな経...
ハイブリッド型企業!大企業の基盤を生かしたスタートアップの働き方
代表取締役CEO 石島についてインタビューこんにちは、広報担当の北畠です。harmo株式会社は、患者さま・ご家族の薬の体験を最適にする電子お薬手帳サービス「harmoおくすり手帳」と、簡単にワクチン接種情報を記録・管理ができる「harmoワクチンケア」、2つのプロダクトを展開しているヘルステックスタートアップ企業です。2021年10月に営業開始したharmo株式会社ですが、親会社であるシミックグループの豊富な事業基盤を活用しつつ、自社単独でほとんどの意思決定が迅速にでき小回りを利かせられる“スタートアップ”的な機動力をフル活用できる、大企業とスタートアップの「いいとこどり」ができる環境で...