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やらされ仕事も楽しい仕事?

こんにちは。クラベスのデザイナーの川嶋です。
代表によるストーリーですが、週一をノルマに公開しています。記事の最後の方に少し記載していますが30分ほどでババッ!と記事を書き上げています。クラベスの代表は当然超超超多忙で「毎週1個記事書くなんて余裕なくないですか!?」と思っています。短い時間で文章を書きあげる能力、発信する内容を見つける視線など、いろいろ考えてるんだなぁと毎回勝手に感動しています。
内容と話が逸れましたが、今回の記事は「やらされ仕事も楽しい仕事?」です。
(前段で代表をめちゃめちゃ持ち上げていますが別にやらされてるわけではありません)

どーも、クラベス代表の堀内です。

仕事や作業をする場合に、やらされ仕事、みたいな言い方しませんか? やりたくない仕事とか、自分では意味がないと思っていることを「やらされる」仕事のことを指しているのだと思います。

実際にモチベーションが上がらない仕事、ってあるのは分かります。

子供の頃の宿題なんかはそうですよね。

小さい頃に公文に通っていたことがあり、基本的には宿題を毎日やる感じでした。 ノルマというか必須でやっていくものではあるので、 楽しんでできるかというとなかなか難しかったです。

自分の子供に 「終わったらおやつにしよう!」とか、
「終わったら遊んでいいよ!」とか、 ご褒美でつってしまっているのもなーと感じています。

大人におきかえるとお金でほっぺを叩かれていると言うか、、、
食べていくためには必要ということで、当然ではあるんですが。

自分が子供の頃にある時期から、 "より早く・より正確に・よりきれいに"できないか、 と考えるようになりました。

小学校3年生くらいでしょうか。 たしかに早く終わらせて遊びに行く、ゲームする、漫画を読む、なんてものと関連していましたが、 適当にやって間違っててもいいや、みたいなのが無かったのは上記のような考えもあったのかなと思います。

ルーティンワークとクリエイティブワークなどといいますが、 ルーティンワークよりの仕事も、"より早く・より正確に・よりきれいに"を 意識し続けると楽しめるんじゃないかなと思います。

やらされ仕事もやりたい仕事にしていく感覚です。

飲食店でアルバイトしていた頃、金曜日のディナータイムのバーはめちゃくちゃ忙しいんですが、 それをできる人はバイトリーダーと自分だけだった時代があって。(社員さんではできないという)

正直みんな忙しすぎて嫌になるし、 アルバイトって基本的には時間で給与がもらえるものなので、 お店で何をやっていたかではなく、お店で何時間働いていたか、が重要なはずですが、
"より早く・より正確に・よりきれいに"をモチベーションにしたことで 毎回のようにバーの担当になりました。

それで続けるものだから、さらに上手になっていき、 仲間達からではあるのですが、「忙しいのに早くきれいに出してくれる」とほめてもらったのがさらにやる気につながったのを思い出しました。

きっとどんな仕事もやらされ仕事じゃなく、 "より早く・より正確に・よりきれいに"を常に意識すると自分は楽しめるし、 周りからほめられたりしたらプラスですよね。

タイムアタックのように自分に時間制限を設けるのもいいと思います。 同じような作業を半分の時間でやるための工夫をし、正確にできていれば素晴らしいことです。


「この宿題を10分以内にやるぞ!」ってやるとメリハリ付きますよね?

このブログもいつもネタを考えるところから30分以内に書き上げる意識でやっています。 毎週1つはノルマのように感じますが、 毎週1回この時間と楽しもうと思っています。

せっかくだから楽しんだもん勝ちです。 辛いものを辛いと思いながらやるのはやめて、発想の転換をしていきましょう、 というお話でした。

ではまた。

2022.05.13 堀内文雄(6月、札幌行きますよ!)

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