「#福祉現場にもマスクを」というメッセージを掲げ、新型コロナウイルスによる福祉現場のマスク不足解消のために寄付を募り、福祉現場にマスクを届けるプロジェクトのHPをリリースいたしました。
新型コロナウイルスの影響により、「マスクが足らない」という声が日本中から上がっています。そんな中、福祉の現場にもマスクが足りていません。福祉の現場では、濃厚接触が避けられない場面が多くあります。
そんな福祉現場の崩壊を防ぐため、4つの団体が1つになり立ち上げた「#福祉現場にもマスクを」。
弊社もプロジェクトに賛同し、HPを制作させていただきました。
HP内では福祉事業者の方々が、自ら発信できるようグラフィックデータも配信しております。
以下リリースより抜粋
マスクが必要なのに、なかなか声を上げられない現場があります。
福祉施設や、看護・介護等の在宅サービスの現場です。
放課後等デイサービス、訪問看護ステーション、リハビリ施設、
生活介護事業所、就労継続支援事業所、療育センター、訪問介護。
特に、介助が必要な障害当事者にとっては、こうした福祉サービスはどれも必要な「生活インフラ」です。
実は、そんな福祉現場でマスクが圧倒的に不足しています。
しかも、さまざまな理由から、濃厚接触が避けられなかったり、
ソーシャルディスタンスの実行がむずかしかったりします。
厳しい環境の中で、気持ちをすり減らしながら頑張っているところも少なくありません。
一足先にマスクをお届けした福祉現場の方が、電話の向こうで泣いていました。
「本当にマスクがない、買えない、どうしようかと思っていた」「マスクがあることでどれだけ助けられるか」
まだまだマスクを必要としている福祉現場があります。お力を貸してください。
----
プロジェクト発足から1週間という早さでのリリースでした。
デザインからコーディング、サーバー管理を担当させていただきました。
引き続き、クラベスもサポートできればと考えております。
また、1人でも多くの方のご協力をお願いいたします。
#福祉現場にもマスクを HP
https://fukushimask.com