(小野)料理の写真のインスタ映えにこだわり始めました小野です。Classiでエンジニアをしています。
(安田)Classiでエンジニアをしている安田です。趣味はブレイクダンスです。
この記事は新卒エンジニアである私たち2名の執筆でお届けさせていただきます!
2019年11月4日、11月5日に開催された「Ruby World Conference2019」で、Classiはシルバースポンサーおよびコーヒースポンサーとして参加させていただきました!
Classiからは、「からあげエンジニア」ことCTOの佐々木達也(ささたつ)、人事の村上(自称・島根担当)、そして新卒エンジニアのニャン、ガー(ベトナム出身)、と、同じく新卒エンジニアの私たち小野、安田でイベントに参加させていただきました。
みんなで羽田空港を出発!
出雲空港に到着後はバスで松江駅へ移動し、その後会場であるくにびきメッセへ。駅から徒歩10分ほどで無事到着!
カンファレンスの実行委員長であり、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろさん(通称Matz)の基調講演をはじめ、エンジニアの方々やRubyを活用したビジネスを行なっている方々の講演が多数行われました。Rubyを用いた教育についてのトピックも多く、教育業界に関わるものとして興味深く聞かせて頂きました。
イベントの合間に、MatzさんとClassiメンバーで記念撮影。Classiで新卒研修や開発をサポートいただいているigaigaさんもイベントに参加しており一緒に撮影しました(指を立ててClassiポーズ!)。
私たちがいま勉強真っ最中であるRubyの生みの親「Matz」さんにお会いすることができ、感激しました!
また会場ではスポンサー企業さんのブース出展もあり、私たちも各社さんのブースをまわり楽しみました。
GMOペパボさんのブースでは何やら不思議なものが…
なんと、ドメインガチャ!
ガチャガチャから出てきたドメインを、1年間無料で使用できるとのこと。
早速試してみるとなんと「.jp」が当たりました!汎用性がとても高い!嬉しい!
「.ninja」や「.love」といった可愛らしいドメインもあるみたいです。
そしてコーヒーブレイクタイム。
コーヒースポンサーであるClassi社提供のコーヒーがデプロイされました。
佐々木CTO自らコーヒーをサーブ。Rubyコミッターの方々や各社のCTOをはじめ、佐々木と面識のある方も多く訪れ、CTOの顔の広さを実感しました。
写真はモンスター・ラボのエンジニアの方。インド出身で松江在住とのこと。WorldなConferenceです。
初日にはClassi社からのコーヒー提供を示す案内表示がなかったのですが、急遽会場にてClassiメンバーで自作。
松江市内の100円ショップと写真屋さんを活用し、ClassiのPR素材をつくり上げました!この案内を設置後はClassiについて質問してくださる方も増えました!ほっ。
また、今回は講演プログラムだけでなく、レセプションにも参加させていただきました。
島根ならではのお酒とお料理を堪能しつつ、他社のエンジニアの方など多くの方とお話することができました。他社で活躍する新卒エンジニアの方とも、新卒トークで盛り上がりました。
Classiメンバーが「お試しサテライトオフィス」でお世話になった松江市役所のみなさまとも記念撮影。
Classiの「お試しサテライトオフィス」の様子はこちらでぜひご覧ください。
レセプション後はClassiメンバーでの食事会。
松江在住の有名Rubyist「hasumikin」さんにご紹介いただき、hasumikinさんが絶賛する「おばん菜 酒 谷屋」へ。
落ち着いた空間の中で地元の食材やお酒を楽しみながら、カンファレンスの内容をはじめ、会社や自分たちの未来のことなど普段なかなかできない貴重な話ができました。
松江の繁華街であたらしいgemを発見。
カンファレンス以外の時間では、松江城周囲を一周する遊覧船に乗ったり、出雲大社を訪れるなど、地域文化に触れてきました。
ベトナム出身で今年10月から東京で暮らしはじめたニャンくんとガーさんにとって、日本文化に触れる良い機会にもなったようでしたし、私たちも島根の魅力や日本の文化を新たに学ぶことができました。
Classiは、今後もRubyコミュニティへの積極的な貢献を行ってまいります。11/27(水)にはRuby・Railsの勉強会である「Classi Rails Night」を初めて開催します!既に多数応募頂いておりますが、こちらからぜひ詳細情報をご覧下さい!