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昨年CINRA, Inc.(以下、CINRA)は、2025年卒の学生を対象に新卒採用を行いました。4月の入社を目前に控え、3回目となる内定者交流会を実施しましたので、その様子をみなさんにお届けします。
取材・執筆:倉上啓(CINRA, Inc.) 撮影:染谷由佳(CINRA, Inc.)
入社前、最後の内定者交流会
これまでCINRAでは、内定者に安心して入社して欲しいという思いから、交流会やランチ会、内定式など、内定者同士が交流する機会を設けてきました。また、内定者に会社への理解を深めてもらうため、役員や先輩社員と交流する機会を作ることも大切にしてきました。
今回は入社を目前に控え、入社前最後の内定者交流会を実施しました。
代表が語るCINRAのこれから
交流会は代表の加藤の挨拶からスタートしました。
昨年10月に代表交代をした当社。加藤は代表交代に触れ、これまで0→1フェーズだったCINRAが、これからは1→10フェーズになること、そのために会社としてより成熟する必要があることを語りました。
また成熟した組織になるために、CINRAが大切にしたい価値観やこれからフォーカスしたいことなどを説明しました。
質疑応答の時間では、内定者から「これからどういう事業展開をするか?」「新卒社員がどういう貢献ができるか?」など、さまざまな質問がありました。
リラックスした表情も見られたランチと記念撮影
加藤からの挨拶の後はランチへ。オフィスから歩いて10分程度のイタリアンへ向かいました。これまでも交流を重ねてきたため、移動中も内定者同士和やかに雑談をしている様子でした。
今回のランチには、代表の加藤、人事メンバーに加え、昨年10月にCINRA取締役に就任した田口が参加。田口と内定者は初めての顔合わせだったため、内定者から自身の趣味などを交えた自己紹介がありました。
ランチの後はオフィスに戻り、屋上で記念撮影をしました。以前の交流会ではオフィスツアーを実施しましたが、屋上に行くのは今回が初めて。屋上はCINRA社員がリフレッシュに使うこともある穴場(?)スポットです。屋上で少し休憩した後、会議室へ戻りました。
入社に向けた準備
入社日が近づき、これから本格的に入社へ向けた準備が始まります。交流会の中では、その第一歩として、人事から内定者に対して、チャットツール「Slack」の使い方をレクチャーしました。
CINRAでは、社内のメインコミュニケーションツールとしてSlackを使用しています。これまで内定者とはメールでやり取りをしていましたが、Slackのアカウントを作ることで、内定者とCINRAのメンバー双方がより密にコミュニケーションを取ったり、気軽に質問をできる環境が作れるようになります。そのため、交流会の中にSlackの使用方法についてレクチャーをする時間を設けました。
加えて、CINRAの入社手続きは電子化されているため、Slackや人事システム上でのやり取りで手続きを完結することができます。入社前の手続きやそれに付随するやり取りを通してSlackの扱いに慣れてもらい、入社後の業務にスムーズに入っていける状態を作りたいという思いもこのレクチャー会の実施につながりました。
4月1日の入社式に向けて
最後に4月1日の入社式の概要を説明して、交流会は解散となりました。
今回の交流会では、代表・加藤の挨拶への質疑応答の時間で、自身の意見を述べながら質問をする内定者の様子が印象的でした。入社日が近づき、CINRAで働く自分のイメージがより鮮明になっているように感じました。
昨年の新卒採用は、会社創設依頼初めての取り組みでしたが、あと少しで新卒一期生を迎えられることがとても楽しみです。
新卒二期生となる、2026年卒の新卒採用も実施が決定しております。これからのCINRAを一緒に作っていきたいという方からのエントリーを心よりお待ちしています。