みなさん、こんにちは!
本日は、CINGROUP内のエンジニア育成カリキュラムで講師をされているIさんに、インタビューにご協力いただきました!
続々と卒業生が増え、現場活躍するエンジニアを輩出しているIさん。
Iさんがエンジニアになるまでの経緯や、講師というポジションから見えるエンジニアの世界についてお聞きしました!これから本気でエンジニアになりたいと思っている方必見です!
早速ですが自己紹介をお願いいたします!
現在、システム開発事業部にて、エンジニア育成のためのカリキュラムで講師をしておりますIです。
学生時代は英語が好きで、大学時代は英語系の学部でした。
大学の3年生の時に就職について本格的に考え始めた時に、海外で英語を使って仕事をしたいという想いが強くなっていき、オーストラリアのシドニーの大学に編入し、ホスピタリティー関係の仕事をしていました。
前職を経てCINGROUPに入社し、大手塾サイトや求人サイトのシステム開発、社内のカリキュラムの講師を担当しております。
Iさんはなぜエンジニアになろうと思ったのですか?
松嶋:ホスピタリティー業界から転職されたようですが、なぜ全く異なる業種であるエンジニアになろうと思ったのですか?
もともと文系の学部でしたし、前職もホスピタリティー関連だったので、全くプログラミングとは無縁でした。そんな僕がエンジニアになりたかった一番の理由は、パソコンがあればどこでも働けることがごく魅力だったからです。
松嶋:もともとプログラミングをすることは好きだったんですか?
実は、もともとプログラミングが好きだったというわけではなかったです。(笑)
しかも、飽きやすい性格だったのですが、続けることができるかどうか不安でした。ただ、エンジニアになろうとした時は、すでに前職を退職していましたし、本気で勉強するしかない状況だったんです。(苦笑)
自分の性格では、だらだらやっても仕方ないとわかっていたので、短期間に集中して勉強を開始しました。短期間で本気で勉強をした時に、見事にプログラミングにハマってしまいエンジニアになることができました!
講師として苦労することや楽しいことは何ですか?
講師で楽しいことは、純粋に生徒の方がカリキュラムをどんどん進んでくれたり、自分がサポートすることで卒業生が増えていくことです。
苦労する点は、まだプログラミング思考が身についていない方
プログラミング面で考えることは非常に重要で、ただ単純に答えを教えるだけではエンジニアに必要なプログラミング思考は身につきません。
そのため、「エラーが出ているのはなぜなのか?」といった仮説を考えさせることなど、コーチングが非常に難しいなと感じています。
エンジニアとして独立でできるようなレベルまでレベルアップさせられるように、魚をあげるのではなく魚の釣り方を教えるように、持続的にエンジニアとして生き残るための考え方を身につけてもらえるようにサポートしていますね。
プログラミングはパズルみたいなところがあって、1つのピースがハマれば他のわからなかったところも解決するってことが結構あるんです。答えだけを教えるのではなく、うまくピースをはめられるようにヒントを与えることをこころがけています。
この先やってみたいことなどはありますか?
プログラミングをがりがりとやっていくことも楽しそうではありますが、現在では、エンジニアを育てることにやりがいを感じています。
今の一番の目標は卒業生を増やしていくことが目標です。
そのためには、カリキュラムの質やサポート面の強化は必要だと感じています。まだ途中段階ではありますが、カリキュラム生のための新しいプラットフォームの構築を進めているところです。
これからエンジニアになりたい!思っている方に一言お願いします!
「文系だとエンジニアになれない」と言われますが、本気でエンジニアになりたいと思っている方ならば文系・理系はあまり関係ないと思います。
僕も英語系の学部出身でしたし、データサイエンスに強かったわけではありません。
向き不向きはあるかもしれませんが、努力すれば誰でもエンジニアになるので、本気でエンジニアになりたいと思っている方は、一歩足を踏み出しましょう!
★実際に弊社のカリキュラムを受けていたTさんのインタビュー記事はこちら!どんなカリキュラムを受けるの?と疑問の方は併せてご覧ください。
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