こんにちは。CI&Tの人事担当です。
CI&Tでは、不定期にCollaborative Breakfastを開催しています。と言っても、開催、というほど大掛かりでも大げさなものでもなく、「Collaborative Breakfast」するよ~という社員の声掛けで、それぞれにパンやハム、牛乳や果物、ジュースや卵、チーズなどを持ち寄って、いつもより少し早く出社してみんなで朝ごはんを食べる、というただそれだけのことなのですが。
でも、ただ朝ごはんを一緒に食べる、たったそれだけで、何故かめちゃくちゃ楽しいのです!
ブラジルのケーキを焼いてくる人、パンに乗せるパテを作ってくる人もいます。毎回大人気なのがこのパテですが、今朝は作ってくる人が有休を取ってお休み。
「お休みを取るのは全く構わないよ。でもパテは!?」
と言う多くの叫びを聞いたか聞かなかったかわかりませんが、なんと、パテだけはちゃんと届きました。
食事は何を食べるかじゃない、誰と食べるかだ。
と言うのは私の信条の一つですが、Collaborative Breakfastをする度にそう思います。
一日の始めに互いに顔を見ながらおいしく食べて、さぁ、今日も一日頑張ろう!とそれぞれの持ち場へと出掛けます。食べたものが、カロリーではなく本当にエネルギーに変わるのを感じます。
CI&Tの企業文化って、本当に嬉しくてわくわくすることばかりですが、それは決して何も特別なこと、難しいことを無理矢理、大掛かりにやっているわけではありません。
皆で朝ごはんを食べるといった、小さな、でも社員が楽しめるような、嬉しくなるようなことを日々、やっているだけです。文化とは、こうした日々の小さな出来事の積み重ねで作られていくのだなぁ、と私も改めて教えられる思いです。
あなたもCollaborative Breakefast、みんなで朝ごはん、を楽しみながら、CI&Tの企業文化を一緒に作っていきませんか?