こんにちは!セレス採用担当です。
入社式から早1ヶ月。社会人としての第一歩を踏み出した新卒メンバーたちですが、
さっそく学生気分が吹き飛ぶような、超・実践的な研修に挑みました!
今年の研修テーマは「モッピーの新規プロモーション立案」。
ゼロから新規事業を作るのではなく、すでにある自社サービスをどうグロースさせるか?という、マーケティングの最前線を体感する濃密なプログラムです。
今回は、個性豊かな新卒4名が1つのチームとなり、経営陣へのプレゼンに挑むまでの軌跡をレポートします!🔥
目次
ミッションは「ただのユーザー増」ではなく「利益」を生み出せ
バラバラの4人がぶつかり合った「濃密な2週間」
いざ、経営陣へ本気のプレゼン!スライドの全貌
「俺らが思いつかないことをやってほしい」プロの洗礼と高い期待
まとめ
ミッションは「ただのユーザー増」ではなく「利益」を生み出せ
今回、新卒チームに与えられたお題は非常にシンプルかつ豪快なものでした。
「予算制限なし!とにかくインパクトを出せる『moppy』の新規プロモーション施策を考えよ」
一見すると「自由に何でもできる!」とワクワクするお題ですが、現場の事業部からヒアリングを行うと、リアルでシビアな課題が浮き彫りになってきました。
現場の抱える課題:
「ただ登録ユーザー数が増えるだけではダメ。登録後にしっかりアクション(案件遷移)をしてくれるユーザーを獲得したい」
「特に、LTV(顧客生涯価値)が高く、単価の大きい『金融案件』に自然と流れるような導線を作ってほしい」
「SNSでバズらせる」ような表面的なアイデアではなく、「どうやってユーザーの心を動かし、単価の高い金融案件までエスコートするか」という、本質的なマーケティング思考が求められることになりました。
▲現場の担当者や人事マネージャーに沢山ヒヤリング!
バラバラの4人がぶつかり合った「濃密な2週間」
今回この難題に挑んだのは、26卒の4名。 実はこの4人、学生時代のバックグラウンドも、得意なこと・苦手なことも見事にバラバラなメンバーです。論理的に数字を詰めるのが得意なメンバーがいれば、ユーザー心理を想像してクリエイティブなアイデアを出すのが得意なメンバーも。
研修期間は全体で1ヶ月間ありましたが、実はその間、ビジネスマナー研修やテレアポ研修なども並行して行われていました。そのため、プロモーション立案にフルコミットできた時間は実質2週間ちょっと。
圧倒的に時間が足りない中、 「ターゲットはどこまで絞るか」 「遷移率の計算はどういうロジックで進めるか」 と、時には意見をぶつけ合いながら議論を交わし、1つのチームとしてみるみる結束を高めていきました。
▲研修後の部屋には、苦悩の後が…!
いざ、経営陣へ本気のプレゼン!スライドの全貌
最終的なプレゼンでは、短い期間で練り上げられた彼らなりのロジックが詰まっていました。
- ターゲット選定: 新生活準備をする「18歳(大学1年生)」とし、初めての口座開設やカード作成に繋げる
- オフライン施策: 大学入学前に親子で訪れる「スーツ量販店」と提携し、購入時の袋にチラシを同梱。親の信頼感も味方につける導線設計。
- オンライン施策: 教育系・美容系の著名YouTubeインフルエンサーを起用し、「ポイ活の利便性」を訴求。
- コンバージョン設計: 口座開設からクレカ発行までを「新生活応援スタンプラリー」として段階的にクリアさせる仕組み。
実質2週間という短期間で、ターゲット分析から他業種とのアライアンス提案、カスタマージャーニーの作成、そして収益(CPA)シミュレーションまで形にした濃密な期間でした👏
「俺らが思いつかないことをやってほしい」プロの洗礼と高い期待
しかし、ここはプロのビジネスの世界。プレゼン終了後、経営陣からは「新卒だから」という手加減が一切ない、本質的なフィードバックが飛び交いました。
役員陣からのリアルな指摘(一部抜粋):
「ターゲットは決まっているが、ユーザーの『本当の目的(インサイト)』を捉えきれていない。ユーザーはクレカを作りたいわけじゃない。『旅行に行きたい』『服を買いたい』という本当の欲求と、サービスがどう結びつくのか、そこのHow(手段)とWhat(伝えること)が繋がっていない」
「オフラインのスーツ店で紙のチラシを配って、そこからオンラインの金融案件まで遷移させるハードルは想像以上に高い。その導線は本当に効果的なのか?」
厳しく鋭いツッコミの連続に、メンバーの顔にも緊張が走ります。 しかし、この徹底的なフィードバックこそが、セレスにおける新卒への最大の期待の表れです。
最後に、役員陣からこんな熱いメッセージが送られました。
「まとまった企画を出すのは良いことだけど、無難にまとめる必要はない。君たちに期待しているのは、論理の『足し算』ではなく、大化けするかもしれない『掛け算』のアイデアだ。俺らが思いつかないような面白いことをやってほしい。 今日の悔しさと学びを、配属後の実務で発揮してほしい」
ただの「お疲れ様」では終わらせない。ビジネスの厳しさと、彼らのポテンシャルを心から信じているからこその熱いエールで、発表会は幕を閉じました。
▲終了後、安堵と緊張の顔を見せる一同
まとめ
「知識として知っている」ことと、「実際に現場の課題に合わせてアウトプットし、経営陣を納得させる」ことの大きな壁。それにぶつかり、泥臭く乗り越えようとしたこの経験は、4人にとってかけがえのない財産になったはずです。
実質2週間というハードなスプリントを駆け抜けた新卒メンバーたち。本当にお疲れ様でした!✨
これからの彼らの大活躍から目が離せません。今後の成長ストーリーもぜひ楽しみにしていてくださいね!
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