こんにちは。デジタルコミュニケーション推進チームの藤村です。
私たちキャリアデザインセンター(CDC)では、この10月より2020年4月入社者の採用が本格的に動き始めました。そのお手伝いをしているのがデジタルコミュニケーション推進チームです。
就活で悩むことはたくさんありますよね。「どんな仕事がしたいのか」「どんな会社が自分に合っているのか」など・・・(藤村も就活ではたくさん悩みました)そんな就活生のみなさんにCDCの「人」「環境」「制度」などさまざまな魅力をWantedlyを通して少しでも伝えられればと思い、デジタルコミュニケーション推進チームを結成しました。広告や人材業界に興味がある程度・・・なんていう方にも嬉しい情報をお届けします!
今回は、チームメンバーの紹介がてら入社理由とか仕事の魅力、仕事のやりがいをみんなにインタビューしてみました!
「体育会だから営業」そんな固定概念に捉われず、未経験からクリエイティブ業界へ 岩城篤(新卒入社2年目)
よくある体育会系=営業のイメージがある中での就活
福岡出身で話し方は博多弁。小中高大までラグビー部のThe体育会系男子の岩城。最近は体の筋肉が脂肪に変わり、「お肉は多めに、体系と顔は円形に」と日々進化していることが悩み(笑)。ワイワイしたことが好きなタイプで「一人でいるのは本当に嫌だ」というぐらい寂しがりな一面もある。就活時は「体育会なら営業」「コミュニケーション力があるから営業」というイメージが先行し、周りから営業職を進められることがしばしば。ただ、そこから営業職でない道を選んだきっかけは何気ない大学時代の広報の活動だった。
きっかけはSNSで感じた“発信することの面白さ”
大学の部活動で行った試合結果や練習風景をSNSに上げる広報活動。そこで経験したのは“発信することの面白さ”。自分が考えた文章に多くの方が反応してくれる。「ちょっと面白いかも」そんな軽い気持ちがクリエイティブをより深めたいという動機に。ただ、学生時代は朝から晩までラグビーオンリーと言っていいほど部活漬けの毎日を送っていたため入社時は広告の「こ」の字も知らなかった。けど、2年目の今では取材から広告制作まで一人でこなしており、「自分のアイデアで作った広告が世に出るのがおもろいやん」と発信することの魅力を笑顔&博多弁で話す。ちなみに優しくて釣り目な彼女募集中!
入社時はブラインドタッチのレベル0。けど1年ちょっとで立派なクリエイターに。 高橋裕汰(新卒入社2年目)
求人広告の魅力に取り憑かれ、CDCへ入社を決意
関西出身で身長190cmと制作部でも1位の身長の高さ(長さ)が特徴の高橋。「人生の大半の時間を占める仕事。そんな仕事に悩む求職者と人材を求める企業を繋げるという人材×広告に興味があった。求人広告は“転職”という人生のターニングポイントに関わるので、影響力が大きいのでは」と就活時には求人広告そのものに魅力を感じていた。また、たくさんの業界に関わることで刺激を受けられることや入社直後の1年目から経営層相手に仕事ができる環境って「ほんま??」ってな感じでCDCへ入社を決意する。
キーボードは人差し指で…そんな状態から2年目で頼れる制作マンへ
そんな高橋は入社時、タイピングなんてまともにできず。ブラインドタッチはおろか、両手の人差し指のみでキーボードに向き合う日々。大学のレポートもスマホで作っていたそうで広告制作はおろか、パソコン操作もうとい状態だった。でも、1年目の2月に独り立ちを果たし立派な制作マンへ。今ではもちろんブライドタッチはお手の物。お客様を納得させるデザインや企画を次々とだし、お客様からも社内からも信頼を得ている。最近は「よさこい」の社会人サークルを立ち上げ、ベトナム人などと国籍関係なく楽しむユニークな一面も持つ。
年次に関係なく実績が評価される環境が日々の成長につながる 若山美帆乃(新卒入社4年目)
華々しい実績を残すほんわか系制作マン
辛い食べ物が苦手なのにラーメン屋で「辛みそツケ麺」を頼んでしまう(!?)こともある天然キャラがキラリと光るほんわか系制作マン。元々ブログで文章を書いたり、美術が好きで「自分が作ったもので人に影響を与えるという広告のおもしろさに魅力を感じた」という理由で入社。新卒入社2年目の時には先輩・後輩が入社年次に関係なく競い合う広告コンテスト【AD-1(アドワン)】で1位を獲得し、今では上位入賞の常連。さらに27期では年間表彰銀賞と華々しい経歴を持っており、現在はSWATという高単価の制作物を担当するメンバーとして現場の第一線で活躍している。
目標にこだわる社風が実力アップに繋がる
「3ヶ月に1回の目標設定で一人ひとりに合わせた目標が決まり、その達成のために貪欲に頑張れるのがCDCの良さかな~」と語る。CDCでは手が届きそうだけど努力しないと届かない目標を個人ごとに設定する風土があり、「ちょっと上のことを目指せる環境があったから、何とか実績を残せた理由かな」と思っているそう。最近はリフレッシュのため、仕事終わりに今はやりのホットヨガに通おうと決意するも3日坊主の状態。たまにでる天然なしぐさは藤村的に癒し。
デザインもライティングも動画も。クリエイティブ要素が盛りだくさんの環境が良い 小西司馬(中途入社3年目)
未経験からデザインができるの!?そんな想いが入社のきっかけ
2016年に中途入社。もともとテクニカルライター(主に電化製品の説明書やマニュアルを作成するお仕事です!皆さん知っていましたか?)という少しニッチな経歴を持つも「ライティングにプラスして、“デザイン”も未経験からできる」という理由でCDCに入社。
2年目にはメイン担当として動画作りも。年次に関係なく任せてもらえる
元々動画作りが好きで入社2年目には自ら手を挙げ、大手鉄道会社の動画制作も経験。「企画・コピー・デザイン・雑誌作成などマルチなスキルをどんどん身につけられる環境が良いですね。」と笑顔で話す。音楽領域ではソウル・ミュージックの「ネオ・ソウル」というマイナーなグループが好きで休日は美術館や1人カラオケなど、自由気ままに日々を過ごしたりとなんとなくクリエイターらしい性格である(クリエイターぶってる)。
得意科目は数学、化学、生物。ド理系からクリエイティブの世界へ 藤村奨侍(新卒入社2年目)
理系部の出身で元々広告なんて興味なかった
最後に私の紹介です!偏差値40前半。これが確か高校3年時の国語の偏差値(笑)。理系科目が得意で大学は理学部の生命理学科。広告なんて関心はなく、大学時は大腸菌を顕微鏡で観察・研究するために白衣を着る毎日でした。就活時には同じ学部の友達が医療業界やIT業界など理系カラーの強い会社を見ていましたが、「とりあえず、いろんな業界を見てみよう!」ということで就活を開始。そんな時に出合ったのがCDCでした。
広告はセンスじゃない
広告制作を体感できる1dayインターンシップに参加した藤村。(最後にインターンシップの詳細を載ってます!)「広告なんてセンスじゃん」なんてことを思っていたが、インターンシップで実際に広告を作成する手順を知り、その考えが覆った。「大切なことはしっかり考えて設計すること」「センスじゃない。ロジカルに考えることが大切」「広告って面白い」と感じたことがきっかけでCDCに入社。今は2年目として日々、お客様と向き合う日々を送っています。
この5人で構成されたデジタルコミュニケーション推進チームは週1の頻度でブログをアップしていきます!!CDCの魅力はもちろん、制作職の仕事で感じること、コピーやデザイン業務の魅力、人材業界で働く面白さなどなど、オープンにどんどん発信していきます!
「クリエイターについて知りたいかも」
「広告や人材業界にちょっぴり興味がある」
そんな方はぜひぜひ、チェックして下さいね!!
インターンシップを開催中
現在、CDCの広告制作職の仕事をぎゅっと凝縮して体験できる5時間完結の1dayインターンシップを開催中!課題解決力、思考力、表現力、プレゼン力などビジネススキルもクリエイティブスキルも磨ける中身の濃いプログラムを用意しています。
広告や人材業界に興味がある方はもちろん、インターンシップを通して色んな企業に触れてみたい方、就活に向けてグループワークを体験してみたい方、必見です!
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学部学科は不問です!ちなみに藤村も就活の時には理学部出身のド理系ながらこちらのインターンシップに参加しました!実際にCDCの社員と話すことができ、人柄を肌で感じることができるはず。選考もなく、私服でOKなので気軽に参加してみてね!!
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