キャタルでは「世界基準の教育を受けられる子どもたちを育てる」というミッションと「abcからTOEFL100点まで、 世界一生徒の英語力が伸びる塾」というビジョンを掲げています。
TOEFL100点という具体的な目標をビジョンに入れている背景は、世界基準の教育を受けるためには、海外のトップ校に入学するために必要とされている点数がTOEFL100点とされているためです。abcからはじめた生徒が最終的にはTOEFL100点を取れるような学びの体験を提供しています。
小学3年生から高校3年生までを対象とし東京(本社は渋谷)と福岡の教室に加え、オンラインでも子どもたち向けに英語塾を運営しています。2002年に創業し、今年で23期目になります。
社員は40名(女性比率:約70%)です。
うち、教室運営に携わるメンバーが半数、マーケターは3名、エンジニア・デザイナーは8名、カリキュラムチームは3名、教師採用研修チームは3名となっています。
教師は東京と福岡を合わせて250名ほど在籍しています。
2023年9月からの23期は、東京5校、福岡2校、コロナ禍で育ったオンライン校に加えて、フランチャイズの形式でのレッスンを開始することでキャタルメソッドで成長していく生徒たちを全国に増やしていきたいと考えています。