副業と在宅についての方針(2025年4月更新)
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以前ストーリーで、在宅と副業についての考え方について書きましたが、その更新版です。
まずは在宅についてですが、引き続き正社員としてフルコミットしている人は在宅はありません。例外として保育園にお子様を預けながら仕事している方は、保育園に預けられない日は在宅勤務が可能です。
ただし、在宅職員という枠(総合職と分ける)の雇用形態は作っていきたいと考えています。
そして副業についてですが、総合職の正社員は原則禁止です。ただし、副業の内容によっては許可出来ると思うので相談してもらえれば大丈夫なものもあると思います。(例えば日曜日の朝だけ出勤するような仕事ならあまり本業に影響がないと予想出来るので)
また、現在は在籍者はおりませんが、副業として弊社で勤務いただく人はこれから増えていく予定です。ですので弊社を副業先の選択肢として考えていただくのは歓迎です。副業禁止の原則はあくまでフルコミットしている総合職の方を対象にしています。
根本的な考え方としては、専門性が高い仕事に従事する人やマネジメント層は勤怠とは無縁で業務を進めてもらい、そうではない人は勤怠(場所と時間を固定)を軸に仕事を遂行してもらう。そして限られた範囲で仕事を進めていただく方は、総合職とは区別し、勤怠を緩和して場所を選ばずに仕事してもらえるような環境を作っていければと思っております。