新卒で入社した不動産会社から、会計特化型の人材紹介を行うレックスアドバイザーズへと転職して1年足らずの笹川さん。業界知識ゼロからスタートし、求人募集の会計事務所&企業担当(RA)と求職者担当(CA)の両方を経験する中で見えてきた「仕事の面白さ」や「自身の成長」とは?手厚いサポート体制や、チームで成果を追うカルチャーについて詳しく聞きました。
■まず、笹川さんがレックスアドバイザーズに入社した経緯を教えてください。
笹川:新卒では不動産会社に入社して4年ほど営業として働いていました。
不動産の購入という人生の中でもかなり大きな決断に関われる不動産の仕事は、とてもやりがいがありました。
転職というのも、人生を左右する大きな選択だと思います。私のなかで、こういった重要な場面に関わりたいという気持ちがあり、人材業界への転職活動を始めました。
■数ある人材紹介会社の中で、レックスアドバイザーズへ入社を決めた理由は何だったのでしょうか。
笹川:大きかったのは、会計業界に特化していることです。会計や税務について詳しかったわけではないですが、専門性を身につけられる環境に魅力を感じました。
それから、面接で話した社員の方々の雰囲気も印象に残っています。
選考中、何人かの社員とお話しする機会があったのですが、質問にも丁寧に答えてくださって、ここなら安心して挑戦できそうだなと思いました。
未経験で飛び込む私が成長できる環境がある、と入社を決めました。
■まったくの未経験での入社、不安でしたよね。
笹川:人材業界も初めて、会計業界についてもほとんど知識がなく、「本当にやっていけるかな」という思いはありました。けれど不安があったからこそ、入社後はまず目の前のことを一つずつ覚えていこうと考えていました。
今振り返ると、心配な気持ちを一人で抱え込まなくてよかったなと思います。レックスアドバイザーズには質問しやすい雰囲気がありますし、先輩方も本当に丁寧に教えてくれました。
会計業界の知識ゼロからスタート。支えてくれたのは研修と周囲のサポート
■会計業界の知識をどう身につけていきましたか?
笹川:私、本当に知識ゼロで、会計士と税理士の違いも正直よく知りませんでしたし、会計事務所がどんな仕事をしているのかもイメージできていませんでした。
入社後は、まず研修で会計業界について学ぶところからスタートしました。
■知識の習得は大変でしたよね。
笹川:研修はかなり充実していると思います。
会計業界のことや資格のことを学んで、テストもあるのでどんどん覚えていくことはできます。けれど、ちゃんと分かっているのかなという思いもありました。
そういうことか!と実感したのは、実際に会計事務所へ訪問するようになってからですね。
税理士の先生方のお話を聞いたり、事務所ごとの特徴を知ったりする中で、「研修で言っていたのはこういうことか」と腑に落ちる瞬間が増えていきました。
復習して勉強すると理解も深まりますし、少しずつ知識が自分のものになっていった感覚があります。
■研修を終えてさっそくRAとして訪問したときは緊張しましたか?
笹川:かなり緊張しました!
もちろん一人で行くわけではなく、しばらくは先輩が同行してメインで話してくれるので、安心感はあります。
けれどとにかく会話が難しいんです。会計業界の専門用語も多いですし、最初の頃はひとつ質問するのも大変でした。
社内のCAのみなさんからの質問がヒントになりました。求人について「入社したらどんな経験を積める?」「今、どんな人が活躍している?」「繁忙期と閑散期の残業の違いは?」などを聞かれ、そういうことを質問すればいいんだなと分かり、訪問前に自分なりに質問リストを作って準備していました。
あとはもう積み重ねです。訪問のたびに先輩からフィードバックをもらって、できることが増えていきました。
■レックスアドバイザーズの育成環境についてはどう感じていますか?
笹川:未経験で入社した身としては、本当にサポートが手厚いと思います。研修後はチームに配属されるのですが、そのチームのリーダーや先輩に相談できます。
最初は分からないことばかりだったので、会計事務所訪問の進め方やヒアリングのやり方など、本当にたくさん質問しましたね。
研修を担当してくれる人材開発室のフォローもありがたかったです。毎日MTGをしてくれて、日々の業務の不明点をすぐに解決することができました。
チームだけでなく、チーム以外の先輩もとにかくみんな助けてくれる環境です。
もちろん自分で勉強することは大前提ですが、一人で頑張るというよりは、チームをベースとしてみなさんに伴走してもらいながら成長できているなと思います。
求人を紹介するだけではない。会計事務所と求職者の間に立ち「ミスマッチのないご縁」をつくるRAの仕事
■RAの仕事について教えてください。
笹川:RAは、会計事務所や企業の担当者として採用支援を行う仕事です。
訪問やオンラインでの商談で、どんな人材を採用したいのか、どんな組織をつくっていきたいのかをまずしっかりとヒアリングします。
入社したばかりの頃は、正直どの事務所も同じように見えていました(笑)。
でも実際に訪問を重ねていくと、それぞれ全然違うんですよね。先生の考え方も違いますし、事務所の雰囲気も違う。どういう人が活躍しているのかも違います。
事務所ごとに異なる個性を知っていくのが、今はとても面白いです。
■ヒアリングして求人票をまとめ、求職者に案件を紹介していくのですよね。
笹川:そうです。ぜひ応募してくださいと紹介します。
求職者からの応募希望を受け、推薦状・履歴書・職務経歴書を提出して選考となります。
提出して終わりではなく、そこからRAとしての採用支援がはじまります。
書類だけでは伝わらない求職者の強み、お会いして感じた印象をお電話で伝えることもあります。私は応募先の会計事務所も求職者のことも、両方を知っているので、間に立って情報をつなぐ役割が大事だと思っているんです。
面接前には、「この経験はぜひ伝えたほうがいいと思います」とお話しすることもありますし、面接後も事務所と求職者の双方に連絡を取っています。
互いの評価ポイントだけでなく、懸念点やマイナスなところもしっかり聞いています。
内定を獲得するのが目的ではなく、入社後に「思っていたのと違った」とならないように、お互いの気になっていることを確認することも大切な仕事です。
■RAとして初めて成約につながったときのことは覚えていますか。
笹川:もちろん覚えています!率直にうれしかったですね。
実は私、初成約にすこし時間がかかりました。周囲の支えのおかげで焦りはなかったですが、やはり早く決めたいという気持ちはありました。
■どんなケースでしたか?
笹川:レックスアドバイザーズが紹介する求人の中でもちょっと珍しいものでした。税理士法人の立ち上げに伴う採用だったんです。
立ち上げということもあり、どういう方を採用するかというのも、人事制度もまだまとまっていなくて、私も知識が足りずに勉強しながらで大変でした。
決定するまで、チームはもちろん、他所属の先輩や人材開発室でフォローしてくれたMさんにも助けてもらいました。
決定まで本当に苦労しましたが、会計事務所とも求職者の方ともやりとりを重ねて、その積み重ねが結果につながったんだなと自信になりました。
事務所にとっては採用成功ですし、求職者の方にとっては新しいキャリアのスタートです。
人材紹介というのはご縁をつくる仕事なんだと実感しました。
RAとCAの両方を経験するからこそ見える視点。2つの立場を知ることで広がる、自分の可能性
■今はCA業務も担当していますね。
笹川:RAとして採用支援をして数か月後、CA業務も担当するようになりました。
CAを始める前にも研修があって、座学はもちろん、求職者との面談を想定したロールプレイングを何度もやりました。
CAは、レックスアドバイザーズに登録した求職者の方とキャリアについて面談をします。どういう転職を考えているのか、やりたい業務は何か、将来はどうなりたいかをうかがい、そして年収や働き方などの条件も確認します。
しばらくは先輩に同席してもらいながら進めるので、安心してがんばることができました。
■RAとCAの両方をやるのがレックスアドバイザーズの特徴ですよね。
笹川:RAでは会計事務所側の話を聞き、採用についての熱意などを知ることができますが、CAとして求職者と話すと、実際に気にしているポイントがちょっと違うことがあります。
「こういう情報があると求職者は安心するんだな」と気づくことがあり、RAとして事務所に確認することが増えました。
以前よりも求職者目線で、それから幅広い視点で仕事ができるようになっていると思います。
まだまだ勉強中ですが、RAとCAの両方をできることは、自分自身の成長につながっていると感じています。
「個人プレーではなく、チームで成果を追う」── 未経験でも安心して挑めるレックスアドバイザーズのカルチャー
■笹川さんの話を聞くと、研修を受けて勉強し、自分なりに工夫をしたり積極的に質問したりと、成長への努力をひしひしと感じます。レックスアドバイザーズの組織文化についてはどうですか?
笹川:とにかく相談しやすい環境だと思います。
未経験で入社したので知識はないし分からないことばかりだったのですが、質問すると先輩方が丁寧に教えてくれるんです。
「まずは自分で考えてみよう」というスタンスはもちろんありますが、困ったときに助けてもらえる安心感は今もずっとあります。
■特に印象に残っていることはありますか。
笹川:やはり入社直後ですね。会計事務所訪問に同行してもらって、商談後に必ずフィードバックをもらいました。
考えてみれば、先輩たちは自分の業務もあるのに、時間を使ってくれたんだなと思います。
一人だったら気づけなかったことがたくさんあって、とても勉強になり、未経験でも少しずつ前に進めたのかなと思います。
■チームで働く良さを感じる場面も多いですか。
笹川:多いです。案件の相談をすることもありますし、「こういうケースはどう対応していたか」といった話を聞くこともあります。
自分ひとりでは解決しないことも、周囲の知見を共有してもらうことで解決できることが多いんです。
会計事務所のRA、求職者のCA、それぞれの担当としてもちろん責任感はあるのですが、みんなで共有してチームで一緒に成約を目指している感覚です。
人材紹介の仕事は個人で成果を追うイメージを持たれることもあると思うのですが、レックスアドバイザーズはチームで支え合う文化が根付いていますね。
■最後に、レックスに興味を持っている方へメッセージをお願いします。
笹川:私自身、会計業界も人材業界も未経験で入社しました。
入社前は不安もありましたが、研修や人材開発室のサポート、チームのリーダーや先輩たちの支えがあったことで、少しずつできることが増えていきました。
実は私だけではなく、先輩にも未経験からスタートして活躍している方がたくさんいます。
「知識がないから無理かもしれない」と過度に心配する必要はないのかなと思います。
もちろん勉強は必要ですが、周囲に相談しながら成長できる環境があります。
求人の募集側と求職者の両方に関わることで、自分自身の成長も実感しやすいなと最近よく感じています。
リモートワークやフルフレックスなど働きやすい制度もありますし、挑戦できる環境と働きやすさの両方がある会社だと思います。