【社内紹介】ラボ併設・充実設備!カーボンフライのオフィスがすごい理由 | 株式会社カーボンフライ
カーボンフライは2022年に創業した3期目のスタートアップ企業です。わたしたちは「夢の素材」と呼ばれるカーボンナノチューブとその製造装置の研究開発・生産・販売を手掛けています。カーボンナノチュー...
https://www.wantedly.com/companies/carbonfly_2022/post_articles/932321
Nozomi MIZUKI(事業開発部)
茨城県つくば市で生まれ、兵庫県の海と山に囲まれた地域で育つ。
百貨店や靴磨き専門店での接客業をはじめ、広告代理店でWeb制作ディレクション、
印刷会社やスポーツ関連事業で営業アシスタントなど幅広い業務を経験。
これまでの経験を通じて、『人やチームを支え、サポート業務を極めたい』と
ようやく目標が明確になりそんなタイミングでカーボンフライとご縁をいただきました。
2025年2月、事業開発部の営業アシスタントとしてジョイン
社会人としてのキャリアは、苦手意識のあった接客業にあえて挑戦した百貨店での靴販売からスタートしました。
その後、デザイン・印刷会社に転職しましたが、なかなか厳しい日々を経験。
”けちょんけちょん”にされた経験がターニングポイントとなり
この精神的な成長ををきっかけに思い切って『靴磨きの世界』に飛び込みました。
所属する店舗のオーナーであり、師匠の唯一無二の技術を学ぶなか、手を動かし地道に積み上げることの大切さを実感。コロナ禍に翻弄されながら、広告代理店への転職を機に上京しました。
そんな中、様々な偶然と縁が重なりスポーツ業界へ。
人生で初めてプロスポーツを生で観戦し、本気で戦う姿に心を揺さぶられたことが
『カーボンフライで働きたい!』と思う大きな転機になりました。
スポーツ業界にいたことで、プロスポーツを観戦する機会が増え、本気で戦う人の姿に感動する日々。
しかし、最前線で戦う人々と直接関わりながらサポートすることが難しく、
自分自身の力不足を痛感することもしばしば。次第に”悔しさ”へと変わっていきました。
「もっと主体的に、人の力になれる仕事がしたい」
「思考レベルで寄り添いながら、裁量を持って支援できる環境に行きたい」
そんな想いを抱きながらステップアップへの道を模索していたところ、
Wantedly経由でカーボンフライからお声掛けいただきました。
「事業内容」や「ラボが併設されている」というオフィス環境にとても惹かれ、
カジュアル面談後は迷うことなく正式エントリーさせていただきました。
オフィス紹介記事はこちら▼
面接では、カーボンナノチューブの可能性やカーボンフライのミッションについて話を伺い、
『今このチャンスを掴まなければ、二度とこの会社と接点をもてないかもしれない!』
という焦りとワクワク感が混ざったような感覚に襲われました。
「それらしいキャリアが皆無の自分に、この機会をいただけた理由は何なのか?」
そんな疑問も正直あり、不思議でたまりませんでしたが、
結果としてこれまでの私の雑多な経歴が今のご縁に繋がったこと思うと、
20代で迷い彷徨っていた日々もほんの少しだけ報われたような気がしています。
現在は、事業開発部の営業アシスタントとして、営業チームと並走しながら、取引先や社内の各部署との連携を担っています。
営業のスムーズな活動を支え、能動的にサポートできる存在になることが私の目標です。
『事業開発部の右腕』として信頼されるアシスタントを目指します!
私にとって(おそらく皆さまにとっても)『カーボンナノチューブ』は未知の物質。
今まさに『研究開発』が行われている最前線に身を置けることに、毎日ワクワクしています!
また、これまで縁のなかった「知財」に関する学びもとても新鮮で、スタートアップにとっての知財戦略の重要性を強く意識するようになりました。
そして何より、研究開発に関する基本的知識がゼロにも関わらず好奇心だけは一丁前な私。
どんな質問にも真摯に向き合い、とても丁寧に説明してくださる社内の皆さまの温かさに、
知る・学ぶ楽しさを日々実感しながら働き感謝しております。
「社内の中で一番早口&声が大きい&早歩きな女性が入社した」と、
皆さま薄々気づき出したかもしれません(笑)
皆さまの邪魔にならないよう気をつけつつ、持ち前のパワーをプラスに活かしていきたいと思います!
まずは、事業開発部の右腕として成長すること!
いずれは売上獲得に貢献できるマーケティング戦略の立案・実行にも携わりたいと思っております!
これまでの経験を活かしながら、
もっと裁量を持ち、もっと多くの人を支えられる存在になれるよう、全力で取り組んでいきます!