カーボンフライは2022年に創業した4期目のスタートアップ企業です。

わたしたちは「夢の素材」と呼ばれるカーボンナノチューブとその製造装置の研究開発・生産・販売を手掛けています。カーボンナノチューブは、優れた強度、電気特性、熱伝導性、そして軽量性によって、未来の技術革新をリードする力を秘め、多岐にわたる産業での応用が期待されています。
カーボンフライは高品質かつ低コストのカーボンナノチューブの量産を通じて、幅広い業界での社会実装を実現します！

本記事では、カーボンフライの出社型文化についてなぜ出社型なのかその理由についてご紹介いたします。

出社型文化が育む創造性　〜CFのワークスタイル〜

私たちの働き方哲学

カーボンフライでは、対面でのコミュニケーションがもたらす価値を大切にし、出社型の働き方を基本としています。私たちは単なる「働く場所」としてではなく、アイデアが交差し、イノベーションが生まれる「創造と協力が育まれる場」としてオフィスを位置づけています。

「偶然の出会いから生まれるひらめきは、画面越しでは得られない」というのが私たちの信念です。
廊下での立ち話や、コーヒーを淹れながらの何気ない会話が、次の大きなブレイクスルーにつながることがあります。このような有機的なつながりを大切にしたいからこそ、出社を基本としています。

創造性を刺激するオフィス環境

私たちのオフィスは「クリエイティブな空間」をコンセプトに設計されています。
⇓オフィス紹介記事はこちら

💡フレキシブルな出社型スタイル

出社を基本としながらも、個人の事情や業務の特性に応じた柔軟性も大切にしています。
社員一人ひとりのワークライフバランスをサポートするため、多様な働き方の選択肢を用意しています。

状況に合わせた在宅勤務制度🏠️

在宅勤務制度を整備しており、業務の性質や個人の状況に応じてハイブリッドな働き方を選択できます。
社内調査によると、在宅制度の利用率は全社員の約28％。
必要な時に適切な場所で働けることで、効率性と創造性の両立を実現しています。

自分らしいリズムで働けるフレックスタイム制⏱️

コアタイム（11:00〜16:00）を除いた時間帯は、
個人の生活スタイルや業務状況に合わせて柔軟に調整可能です。例えば…

• プロジェクトの締め切りで夜遅くまで働いた翌日は、ゆっくりと11:00に出社
• 家族との時間を大切にしたい日は、早朝から集中的に業務を行い16:00に退社
• 午前中の集中力が高いメンバーは早めに出社し、効率的に重要タスクを処理

このようなフレキシビリティにより、社員それぞれが最も生産性の高いワークスタイルを追求できる環境を整えています。チームのコラボレーションを大切にしながらも、個人の働き方を尊重する文化が、私たちの強みです！

💡オフィスを活性化する取り組み

• 新メンバーのウェルカムランチ🥄
  　3月はピザパーティー🍕を実施しました。
• フリードリンク☕
  　冷蔵庫のドリンク約16種類が飲み放題です！その他にもウォターサーバーやコーヒーマシンも完備
• フリースナック🍫
  　冷凍庫のチョコレート約2種類が食べ放題です！
• 社内バーの利用🍺
  　毎日18:00以降は社内バーでのアルコールを飲むことができます！（大人なのでほどほどにね）
• 季節ごとの社内イベントの開催
  　

今後の展望

私たちは「出社する価値」をさらに高めるため、オフィス環境の継続的な改善に取り組んでいます。
最新のコラボレーションツールの導入や、対面ならではの価値を両立させることで、最高のワークスタイルを実現します！

👀進行中のプロジェクト

• サウンドマスキングシステム（社内BGM）の導入によるオフィスの騒音対応や集中力活性化
• コミュニティ形成を促進させる新たなオフィスイベントの企画
• 置き型社食の導入による健康促進
• コーヒーマシンのアップデートによるコミュニケーションの増加

カーボンフライでは、共に成長し、アイデアを交換し、時に激論を交わしながらイノベーションを生み出す仲間を求めています。オフィスという「場」の力を信じ、その中で自分の可能性を広げたい方からのご応募をお待ちしています！

対面でのコミュニケーションを大切にしながらも、一人ひとりの多様な働き方を尊重する。
それが私たちのワークスタイルです！