【ランチ企画】勝手にRanking🍱キッチンカーがやってきた🌸 | 株式会社カーボンフライ
カーボンフライは2022年に創業した4期目のスタートアップ企業です。わたしたちは「夢の素材」と呼ばれるカーボンナノチューブとその製造装置の研究開発・生産・販売を手掛けています。カーボンナノチュー...
https://www.wantedly.com/companies/carbonfly_2022/post_articles/964601
2025年9月25日(木)にウォンテッドリー株式会社が主催する
”採用と組織づくりをリードするイベント”「FUZE(フューズ)」が今年も開催され、
このうちの表彰式「Wantedly Awards 2025」にて、EPISODE CATEGORY部門において
弊社がFINALIST 3社にノミネートされ、表彰されました!
エピーソードは人気マンガ家さんの手で「採用マンガ」として公開されています。
今回開催されたFUZE2025の様子もあわせてお届けいたします!!!
FUZE2025とは
「Wantedly Awards 2025」表彰部門
漫画化されたエピソード 【採用広報「いいね」以外の大事な話】
Wantedly導入から受賞🏆️するまで
支えてくれた仲間たち🤝
「エピソードはこれしかなかった」
最後に
「FUZE」はウォンテッドリー株式会社が主催する「採用と組織づくりをリードする」をコンセプトに掲げた、人事・採用担当者向けのイベントです。
FUZE2025のテーマは「長期にわたって活躍する人材と共に、事業をグロースさせよう」です。
雇用の流動化によって、企業の新陳代謝が加速していく中で、どのようにして長期にわたって活躍するメンバーを採用し、定着を図るのか。様々なコンテンツを通じて、Wantedlyを活用した、採用と組織づくりについての知識をアップデートするためのイベントです。
(ウォンテッドリー株式会社のプレスリリースより抜粋)
Wantedly利用企業の1年間の取り組みを称える表彰式「Wantedly Awards 2025」では下記3部門を設け、それぞれの受賞企業が表彰されました。
🏆️ 総合的な採用力を称える「Team of the Year」
🏆️ 卓越した運用力を称える「Craft Category」
🏆️ 実際にあったエピソードを称える「Episode Category」
それぞれ細かな受賞基準が設けられ、エントリー総数約40,000社の中の頂点を決める
年に一度のビッグイベントです。
今回、弊社のエピソードを漫画化してくださったのは、漫画家の枇杷かな子さん。
家族の温かさや人生の機微を繊細に描く作風で高い評価を得ている漫画家さんです。
制作は、株式会社ツドイさんとの豪華タッグで実現!
こんなにも温かく、想いのこもった漫画に仕上げていただきました。
さらにこの作品は、web公開だけでなく、イベント当日に配布された『FUZE BOOK 2025』にもフルカラーで収録されています。
受賞者のエピソード漫画だけでなく、
受賞者のインタビュー記事などが収録され、とにかくデザインにこだわった
ウォンテッドリー様ならではの1冊となっていました。
カーボンフライがWantedlyを導入したのは、2024年の秋ごろのこと。
本格的に採用広報として運用をスタートしたのは、年の瀬も迫る2024年12月末でした。
当初は別チームがコンテンツ運用を担う予定でしたが、急遽ヒューマンサクセス室(人事チーム)が担当することに。
「やるからには、きちんと向き合う。」
そんな気持ちで、週に1本のストーリー投稿を目標に、手探りながらも全力で取り組みを始めました。
初めての運用に戸惑いながらも、たくさんのメンバーに支えてもらいました。
・事前に企画書を隅々まで読み込んでくれるメンバー
・写真が苦手なのに、勇気を出して出演してくれたメンバー
・自分の言葉で、素直に想いを語ってくれたメンバー
特に印象的だったのが、「キッチンカー企画」です。
この企画は、1週間にわたって複数人がレポートを繋ぐ長期企画だったにも関わらず、
どのメンバーも丁寧にレポートをまとめ、誠実に対応してくれました。
結果的にこの企画は、全ストーリーの中でも第2位の人気記事に。
ちなみに第1位は、オフィスの魅力がたっぷり詰まったオフィス紹介記事です!
今回のEPISODE CATEGORYのテーマは、
「Wantedly を通じて生まれた"人と会社の出会い"から"入社後の活躍"の実際にあったエピソード
ですが…正直かなり悩みました。
エントリー受付は6月。
Wantedlyを本格導入してから、まだ半年弱。
「人と会社の出会い」のエピソードは数あれど、「入社後の活躍」を語れるほどの事例は、まだまだ少ない状況でした。
本当にたくさんの素敵な候補者様と出会えました。
職種を問わず、本当に魅力的な方々ばかりで、「この人に見合う会社でありたい」と思える出会いが多くありました。
でも入社後活躍というインパクトのある事例はまだない。
かといって、社内のストーリーに寄せすぎると“弱い”
どうするか悩みに悩み、
「採用広報」そのものにフォーカスしたエピソードに振り切ることにしました。
これはきっと、同じように採用広報に取り組む企業の方々が「うんうん、あるある」と共感できるストーリーになるはず。だからこそ、この1本に絞って、エントリーしました。
「誰かの挑戦を言葉にする」ことが、これほどまでに社内外の心を動かすとは思ってもいませんでした。本当に採用広報っていいなぁ。
📸おまけ
壇上で気を抜いて雑談する2人の姿がしっかりとモニターにおさめられておりました。
(写真はツドイの春田様にいただきました!ありがとうございます!)