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【実録】「圧倒的スピード感。」スタートアップでのインターン体験記Vol.1

みなさんこんにちは!

2019卒で、現在株式会社Caratでインターンをしている小関優人です。

「スタートアップでの長期インターンって具体的に何をしてるの?」

と訊かれることも多かったので、自己紹介も含めて、この場でお話させていただければと思っております。

これから「インターンをしようと思っている方」「現在インターンをしている方」「Carat社について知りたい方」のご参考になれば幸いです!

では気楽な感じで書いていきたいと思います〜


簡単な経歴を紹介します

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小関優人(Koseki Yuto)

東京学芸大学 教育学部 カウンセリング専攻4年(現在休学中)

大学入学後、2014年9月ヒッチハイクで日本縦断達成。同年10月よりキャリアに関する講演会やワークショップを企画する学生団体の立ち上げに参画。行政や企業とのコラボイベントを多数開催。

2015年10月より、コンサル領域に強みを持つ転職エージェントでインターン。スカウト業務や資料作成を担当。2016年4月から、株式会社LITALICOの人材開発部にてインターン。東証マザーズ上場直後の時期に、新卒/中途採用の母集団形成、ダイレクトリクルーティング、採用イベント企画などを担当。8月には株式会社リクルートマーケティングパートナーズ、プライスウォーターハウスクーパース、アビームコンサルティング等の短期インターンに参加。

2016年9月より、株式会社リクルートライフスタイルのインターンに参加。2ヶ月間じゃらんの電話営業を担当。その後3ヶ月間ショプリエの企画マーケティングを担当。

2017年9月よりインターン生として株式会社Caratにジョイン。新規事業立ち上げ。セールス、グロースハック周りを担当。

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Q1.入社の経緯を簡単に教えてください!

ぶっちゃけ適当でした。笑 松本さん(Carat代表)すいません。笑

当時、僕はリクルートのインターンの任期が終わり、精神障害を持っている方の介護のアルバイトをしていました。4ヶ月くらいやっていたのですが、また改めてインターンをしたいなと思い、Wantedlyで捜すようになりました。学生団体の活動もしていたので、時間や場所を選ばずに働きたいなと思い、「リモートワーク」で検索しました。直観で「興味あり」をポチポチした結果、すぐに返信と面談調整をしてくださったCarat代表の松本さんとSkypeで面談するようになったのがジョインのきっかけです。

あとから他にも連絡を下さった企業もあったのですが、お会いするのがめんどくさくなってしまい、他の会社と面談することなく、そのままCarat社に決めました(連絡くださった企業様申し訳ありません...)。

Carat社は、①新規事業立ち上げフェーズであること、②社長直下で働けること、③リモートワークも可能であること、などに惹かれました。

Q2.ジョインしてからはどのような業務に取り組みましたか?

サービスの内容が分からないとイメージしにくいと思うので、簡単にサービスの概要をお話ししますね。株式会社Caratでは、"AI求職アプリ"『GLIT(グリット)』というサービスをやっています。AIが自分に最適な求人をレコメンドしてくれ、「興味あり/なし」を左右にスワイプするだけで、気軽に企業とマッチングできるアプリです。

マッチングサービスなので、toC向けの業務とtoB向けの業務があります。まず僕は最初、toC周りの業務をしました。具体的には、①ユーザー獲得のための施策実行、②ユーザーヒアリングといったところでしょうか。

①ユーザー獲得は、まずはグロースハックアイディアをひたすらブレストして、優先順位付けして、イケそうなやつを上からやりまくる!っていうのをやってました(笑)。ミートアップイベントの企画・参加(※下の写真)、SNS運用、チラシ配りなど、アナログで泥臭いことも厭わずやってました。

②ユーザーヒアリングは、ビジネスマッチングアプリなどを使って、1対1でヒアリングをさせていただいていましたね。

また最近は、toB周りの業務をやるようになり、企業クライアントのヒアリングや営業をしています。

※2017年に3度、「InternsMeetup~インターン経験者"限定"交流会~」を開催↓

Q3.スタートアップで働いてみて感じたことはありますか?

「圧倒的スピード感」に尽きると思います。1ヶ月を見ても取り組むべきことが変わったり、事業の課題も変わったり、とにかく早いです。僕自身、数社で長期インターンをさせてもらっていましたが、ドラスティックに事業が進んでいくのを経験したのは初めてでした。

「起業家精神/スタートアップの雰囲気」を感じられたことも大きいですね。起業されている方や、他のスタートアップの方とお話することも多くなり、その肌感覚を直接感じられたことは大きいなと思います。TechCrunchにビジターとして参加させてもらえたり、TechWaveで出展させてもらう経験も非常に刺激になりました。

あとはスタートアップだから、というわけではありませんが、社長から業務に対して、随時直接フィードバックをもらえることは相当大きいと思います。フィードバックの"質"と"量"が、大きく個人の成長に関わってくると思うので。大企業のインターンあるあるで、「お客様扱いされる」というのがあると思いますが、今のインターンはそういうことはないですね。今までのインターンはぬるかったんじゃないかと思うほど、鋭いフィードバックをもらい、自分の力の無さに落胆しそうになることもありますが、"成長痛"だと思って頑張っています。社員の方も、励ましてくれるのでそういった環境に身を置けるのはありがたいです。


Q4.働いてみて、Carat社はどんな会社ですか?

「とにかく前を見ている会社」だと思っています。事業を推し進める上で、とにかく壁にぶつかりまくりますが、ネガティブな発言や後ろ向きな発言が一切出ないです。とにかく壁を超えることしか考えていない。組織が大きくなったときに生じる、まどろっこしい人間関係もなく、とにかく建設的に事業の成長に向かって進んでいけるところが良いなと思います。

CEOの松本とCTOの斎藤のペアも強いなと思います。野球で言うと松本がピッチャー、斎藤がキャッチャーみたいな感じでしょうか。松本の良き女房役が、斎藤という感じですかね。お互いの特徴がうまく噛み合ってる感じです!(すいません、上手く言葉に表せず笑)

あくまで僕が見た感じですが(笑)

(松本さん、斎藤さん、全然違ったらすいません(笑))。


Q5.最後に意気込みを!

これからさらに事業が拡大し、面白くなっていくフェーズだと思うので、喰らいついて頑張っていきたいと思います!事業拡大につき、メンバーも随時募集していくと思うので、ぜひご興味持って頂けた方はご連絡頂けたら幸いです!

長くなりましたが、ご覧いただきありがとうございました!

質問等ありましたら、Wantedly、Facebook等でご連絡頂けたらと思います。

今後ともよろしくお願い致します!

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